ネックレスの収納アイデア・絡まない収納方法｜おしゃれ/diy/手作り

7つのネックレスホルダーに仕切りの付いた収納ボックスです。ネックレスの収納アイテムとしてはかなり容量があり、ホワイトの外装とブルーの内装がアクセントになっています。

アクセサリーの中で比較的目立つ部類にあるのがネックレスです。パッと見た時に目に入る首元、胸元を飾るものなので、その人を印象づける重要なアイテムとも言えます。

デザインや用途により、エレガント、クール、ガーリーなどのイメージも与えるアクセサリーは無数に存在します。ネックレスはそんなアクセサリーの中において、人目を引く部分にある分、ゴージャスなデザインの物もある、特別なアクセサリーなのです。

しかし、使っている時こそ華やかなネックレスですが、一つ厄介な問題があります。それは、収納です。使い終わったネックレスは、そのチェーン部分を持て余すことが多く、「こんな長いの買うんじゃなかった」とさえ思うことがあるでしょう。

そんなネックレスですが、工夫次第ではどうとでもおしゃれかつキュートに収納できるのです。ありとあらゆる収納術が、ネックレスの違った魅力を際立たせる第二のおしゃれと言えます。

ネックレスの問題と言えば、まず浮かぶのが「絡まる」と言うことです。その辺に置いておく人はいないでしょうが、小さな箱などに入れたら大抵絡まります。まずは絡まない収納法を探してみましょう。

一つには、引き出しを活用すると言う手段が挙げられます。アクセサリーの収納用ジュエリーボックスもあれば、ただの小型チェストもあるのです。

ここで重要なのは、「何故ネックレスは絡まってしまうのか」ということになります。答えは簡単、くるくると巻くように置いてしまうからです。人によってはジャラッとその場に雑に置いてしまうでしょう。

細かいチェーン式、或いは数珠つなぎ式でも、ネックレスは長いリング状の紐です。塊のように置いたら絡まるのは必至と言えます。そこで、引き出しの出番となるのです。

他にもジュエリーボックスやネックレスホルダーを使用するなど、ネックレスの収納方法は多岐に渡ります。

テレビ台のチェストを使用するのも悪くありません。「ここはアクセサリー用の引き出し」と決めて、仕切りを作ればその辺りの雰囲気がどことなくおしゃれに思えてくるでしょう。

ジュエリーボックスの場合は各ジュエリーに応じた収納引き出しがあります。ネックレス用の引き出しは、絡まないように細長い仕切りがついた、まさに専用の収納庫なので、ネックレスの収納は比較的安心です。

大体このような種類がある、と分かったところで、実際におススメの収納ケースやネックレス収納ボックスを見てみましょう。

時計や指輪なども一緒に収納できるボックスです。黒光りするワニ革やミラーの付いたジュエリーボックスはまさにおしゃれの凝縮体であり、おしゃれなアイテムの収納に適していると言えるでしょう。

収納スペースの種類が豊富で、ピアスシートやリングホルダー、腕時計ホルダーがついており、アイテム別に１箇所で収められるアクセサリーケースです。