おしゃれにハンガーを収納するアイデア・ハンガーラック収納を作る方法
更新日:2020年08月28日
ものが沢山入るので
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R131HPR7JOC6... |
玄関の横に置いてます。
奥行が無いので、邪魔になりません。
ハンガーをおしゃれに収納するアイデア
ハンガーは生活必需品なだけに部屋のあちこちに散らばってしまう場合もあることでしょう。「使いたいときに見当たらない」という事態を防ぐにはいつも決まった場所に保管することが好ましいです。
「ハンガーがどこにいったかわからない」という状況になりにくく、見た目もおしゃれなハンガーの収納アイデアをご紹介します。
収納の基本とは
収納には「見せる収納」と「隠す収納」の2種類があります。コート用とジャケット用など普段使用するハンガーだけを部屋に出しておき、洗濯用や予備のハンガーはクローゼットや押し入れにしまっておくことが基本です。ハンガーのように生活感のあるアイテムは表から見えないように上手に収納するとワンランク上のインテリア作りができます。
予備のハンガーは必要なときにすぐに取り出せるように一箇所に収納しておくと便利です。ハンガーを利用する機会が多いベランダの近くやクローゼットの中に収納しましょう。見せる収納に使用したいときはハンガーの色やサイズなどを統一しておくと見栄えがよくおしゃれな雰囲気に見せやすくなります。
ファイルボックスをかしこく使おう
ハンガーを押し入れやクローゼットの中にしまっておくと、荷物にまぎれこんでしまったりどこへいったかわからなくなってしまうことがあります。そのため、引き出しや箱にしまわずに書類ケースやファイルケースに立てた状態で収納することがです。A4サイズのファイルケースを使うと、取り出しやすく収納できます。
書類ケースやファイルケースは100円ショップでも販売しています。ハンガーの使用目的によって2~3個用意しておくと整頓しやすいです。ハンガーを立てた状態でケースに入れてしまえばちょっとしたスペースにも収納しやすく、取り出しやすくなります。
フックや突っ張り棒にかける
ハンガーをフックや突っ張り棒にかけておくと管理しやすく便利です。洗濯機の上部スペースや壁面にフックや突っ張り棒を取り付けてハンガーをかけておくと邪魔になりにくく限られたスペースを有効利用できます。
突っ張り棒や吸盤式のフックは壁を傷付けなくても利用できるため、賃貸でも気軽に収納場所を増やせます。また、吊戸棚に吊るして増やせる収納棚などもあるとデッドスペースを有効活用できます。
衣類別のハンガーでの収納方法・収納術
ハンガーにはシャツやジャケットだけでなくスラックスやタオルなどをかけることもできます。ハンガーを使うとごちゃごちゃしがちな小物類を系統別に保管することができて便利です。
ひきだしの中に入れてしまうとどこにどんなハンガーを入れたかわからなくなってしまいやすいですが、ハンガーを使用すればつるして管理できるため一目で何がどこにあるかわかります。そこで、知っておくと便利なハンガーを使った衣類別の収納方法や収納術をご紹介します。
タオル
家族分のタオルを収納するスペースは場所を取りやすいことが特徴です。脱衣所内に棚や収納棚を設置する余裕がないときはバスタオルやタオルを個別にかけられるハンガーがあると脱衣所やタンス内の省スペースに役立ちます。
タオルを重ねて収納できるタオル専用ハンガーを入手する以外にも、自分で手作りする方法があります。まずはタオルかけに使用するステンレス製のバーを2本用意します。本来は横に取り付けますが脱衣所や洗面所の壁面などに適度な間隔を空けて縦に2本取り付けましょう。2本のバーの間に折りたたんだタオルを挟めばタオルの収納スペースの完成です。
ネクタイ
初回公開日:2017年10月31日
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