カラーボックス収納アイデア20選!|リメイク方法も
更新日:2020年08月28日
「キッチンカウンターって素敵、でもうちには付いてないし」という人は、カラーボックスを使ってキッチンカウンターを作ってみましょう。買えば数万円するキッチンカウンターも、アイデアを駆使すれば数千円で作成することが可能です。
カラーボックス二つを横置きして重ねしっかりと固定し、天板を貼り付けます。あとはお好みでリメイクしてください。収納力のあるキッチンカウンターがあればキッチンのごちゃつきを回避できます。
アイデア14:壁面収納家具として
壁一面に棚を設置する壁面収納なら、家にあるさまざまなものをしまっておくことが可能です。ただし大型家具なので、お値段もかなりのものとなります。
そこでカラーボックスを使って壁面収納家具を作るアイデアをご紹介します。カラーボックスを複数個並べ金具や板を使ってしっかりと固定すれば、壁面収納家具の完成です。自分が欲しいサイズの物を作れるのが、DIYのメリットだと言えるでしょう。
アイデア15:カラーボックスを洗面所の収納棚に
物の多い洗面所はごちゃつきやすい場所でもあります。そこでカラーボックスを使ってすっきりとさせましょう。
カラーボックスを洗面所の収納棚として使用すればタオル類なども取り出しやすく、活躍すること間違いなしです。洗剤などの細々としたものは目隠しカーテンで隠してまえば、よりすっきりとした空間を演出できます。
アイデア16:カラーボックスベッド
なんとカラーボックスでベッドまで作れてしまうというから驚きです。ベッドの大きさ分のカラーボックスを寝かせて並べ、しっかりと固定し上にマットレスを敷けば完成です。
カラーボックスベッドのメリットはなんといっても収納力があることです。ベッド側面に物をしまえるので、普段あまり使わないような物は全部片づけてしまいましょう。
世界で一つだけのオリジナルベッドで眠れば良い夢が見られるはずです。
アイデア17:キッチンワゴン
キッチンに可動式のワゴンがあるととても便利です。カラーボックスを使ってキッチンワゴンを作るアイデアをご紹介します。
まずカラーボックスを縦置きにし、下にキャスターをつけます。サイドに取っ手をつければ完成です。調理によく使う物を収納したり、食品の一時置きにも大活躍すること間違いありません。
アイデア18:ランドセルラック
子供はランドセルをその辺に乱雑に置きがちです。毎度「ちゃんとしまいなさい」と叱ってしまう人も多いでしょう。そのような場合はカラーボックスをランドセルラックとして使ってみてはどうでしょうか。
カラーボックスの幅とランドセルの大きさがピッタリなので、ただ置くだけでもOKですが、子供とアイデアを出し合って好きなデザインにカスタムするのがです。気に入った物なら子供も喜んで使うでしょう。
アイデア19:収納付きテーブル
リビングなどに置くテーブルをカラーボックスで作ることも可能です。カラーボックスを横置きし、天板となる板を上に置いてしかりと固定します。側面には物を収納できるので、テレビのリモコンや雑誌などごちゃつきの原因となるものをしまっておくことが可能です。
カラーボックステーブルで、すっきりとしたリビングを目指しましょう。
アイデア20:カラーボックスを食器棚として活用
大きな食器棚は場所を取り、狭いキッチンをより手狭にします。そこでカラーボックスを食器棚として使用するアイデアはいかがでしょうか。
カラーボックスなら食器の数に応じて増やしたり減らしたりすることができます。また流行りの「見せる収納」となるので、華やかなキッチンを演出することが可能でしょう。
カラーボックスの活用方法をさらに知りたい人は
初回公開日:2018年12月10日
記載されている内容は2018年12月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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