風呂場用品の収納アイデア8選｜湿気に負けない収納
更新日：2020年08月28日
風呂場のぬめりやカビ対策をどのように掃除したら上手くできるのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
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風呂場の湿気に負けない収納法
色々な収納法を取り入れてみたいけど、上手くいかないと嘆く人も多いのではないでしょうか。そんな嘆くあなたのために、風呂場の湿気に負けない、賢い収納法をご紹介します。
1:吊るす
風呂場の収納トラブル問題を解決するためには、風呂場用品を吊るしましょう。吊るすことで風通しが良くなり、乾き易くなります。
しっかり乾かすことでぬめりも付かず、カビも生え難い状態にできるので、濡れたタオルや桶、椅子、シャンプーボトルなどを吊るしてみてください。吊るす時はロープを使ったり、突っ張り棒を使うといいでしょう。洗濯ばさみに紐を付けて挟み、吊るしてみましょう。
2:椅子は立てかけて置く
椅子は立ててかけて置くことで、風呂場の収納トラブルを解決できます。椅子は使い終えたら壁に立てかけて置くだけで、足の裏や椅子の内側にカビが生えづらくなるでしょう。
バスタブに立てかけて置くのもいい方法です。内側にカビやぬめりが生えやすいのであれば、椅子を裏側にして、立てかけておくといいでしょう。できれば窓を開けて、窓から入る風が当たり易い位置に立てかけておけば、よりカビが生え難くなります。
3:ワイヤーラックを使う
ワイヤーラックを使い、風呂場の収納用品をしっかり乾かしましょう。ワイヤーラックは隙間があいていますので、風通しがいいのが利点です。突っ張り棒を2本張らせた上にワイヤーラックを置き、その上に濡れた椅子や桶、ボトルなどを置いて乾かしてみてください。
換気扇を回した下に置くか、窓を開けた前に置くことで、より早く、しっかり乾かすことができます。
風呂場の収納を工夫してスッキリ使おう
風呂場の収納を工夫して、スッキリ使いましょう。吊るす、ワイヤーラックの上に置く、椅子は立てかけておくなどして、湿気やカビ、ぬめりが出ないようにすることが大事です。
インスタや本などをチェックして、ワンランク上の風呂場の収納のヒントとアイデアを集めるのもいい方法です。自分の家の風呂場にはどのような収納法を取り入れればより対策ができるかを考えてみましょう。
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初回公開日：2018年12月11日
記載されている内容は2018年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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