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「バーボン」の美味しい飲み方7選!銘柄や合うおつまみ・料理を紹介

初回公開日:2017年08月28日

更新日:2020年02月15日

記載されている内容は2017年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「バーボン」の美味しい飲み方とは?バーボンを飲もうと思っても、飲んだことのない人からすると銘柄もわからないし、飲み方もわからないという人も多いですよね。今回は初心者にもわかるよう基本的な飲み方や合うおつまみ、飲む際の注意点やシーン別の飲み方について紹介します。

「バーボン」の美味しい飲み方7選!銘柄や合うおつまみ・料理を紹介

バーボンとは

大人がカッコよくお酒をたしなむ姿を想像したとき、その手に持たれているお酒はバーボン、というのは先入観でしょうか?

お酒はよく飲むけどいつも居酒屋でビールや焼酎ばかり、という人は多いです。たまには渋くバーボンで決めてみたいけど、そのように飲めば良いのかわからない、という人も多いです。

今回はそんな大人のお酒、バーボンについてお話しを進めます。

バーボンのアルコール度数は約40~50%

バーボンは、アメリカのケンタッキー州を中心として作られているウイスキーの名称です。原料にトウモロコシを51%以上使用しており、アルコール度数80%以下で蒸留しています。

内側を焦がしたホワイトオークの新樽に樽詰めし、水以外を加えずにアルコール度数40度以上でボトリングします。

またストレートバーボンを名乗るには、2年以上の熟成という条件が必要になります。

バーボンの銘柄

まず、最初に知っておくべきことは、バーボンがウイスキーの1種であることです。さらに、細かく言うと、バーボンはアメリカン・ウイスキーの1種です。さらに、バーボンにはバーボンと呼ばれるための定義があります。

主原料はトウモロコシで51%以上、80%未満使用していること。また内側を焦がしたオーク新樽で最低2年以上熟成していること。あとはケンタッキー州で製造されていること。

これらの条件を満たしたアメリカン・ウイスキーのことをバーボンと呼ぶことができるのです。

バーボンの銘柄1:ジャックダニエル ブラック

テネシーウイスキーを代表する酒造メーカー、ジャックダニエル。テネシーウイスキーとは、テネシー州で製造されているウイスキーの名称で、「チャコール・メローリング製法」という工程で作られているお酒です。

製造過程がバーボンとしての要件も満たしているので、バーボンの1種として扱われています。雑味がとれて、まろやかな口当たりに仕上がるのが特徴です。

バーボンの銘柄2:ジムビーム

バーボンの代名詞とも言えるジムビームは、世界120ヶ国以上で飲まれ、圧倒的な知名度を持つ銘柄です。厳選された素材を使い、創業200年にわたり受け継がれているレシピから生まれる味わいは、世界中で高い評価を得ています。

まろやかでくせの少ない味わいなので、バーボン初心者におすすめの1本。リーズナブルな価格で手に取りやすいですね。

バーボンの銘柄3:ワイルドターキー

名前はわからなくても、もしかするとラベルは見たことがあるかもしれません。大きく七面鳥が描かれた渋いボトルです。大きめのスーパーなどでも見かけることがあるバーボンです。

ワイルドターキーの特徴はバーボンの中でもトウモロコシの使用量が低く、ライ麦と大麦麦芽を多く使用されているため、豊かな風味と香味、さらにコクの強さが強調されている。

バーボンの銘柄4:フォアローゼス

こちらも大きなスーパーなどでボトルは目にしたことがある人も多いかもしれません。バラの絵がドンと乗ったようなラベルです。

フォアローゼスは原料にトウモロコシとライ麦が使われている。熟成には少なくとも樽の中で5年はかけられる。この熟成によって、フォアローゼスの色合いと風味が出ます。

バーボンの基本的な飲み方3つ

バーボンとウイスキーについて少し知るだけでは意味がありません。やはりお酒は飲まないことにはわかりません。

焼酎にもいろいろな飲み方があるように、バーボンにもいろいろな飲み方があります。自分に合う飲み方や銘柄を探してみましょう。

バーボンの基本的な飲み方1:ダブル

よく映画のBARのシーンなどで「バーボンをダブルで、」なんて言っているときがあります。このダブルは文字の通り2つ、つまり2倍の量という意味です。

ダブルがあるので、もちろん言葉としてシングルもありますが、シングルは通常量のことなので、わざわざ「バーボンをシングルで、」なんて言い方はしません。

店によって違うときもありますが、一般的にシングルの量は30mlです。なので、ダブルは60mlになります。映画では飲み方まで指定していませんが、通常では飲み方も伝えましょう。

バーボンの基本的な飲み方2:ショット

ショットと聞けばテキーラを思い浮かべる人が多いでしょう。要はあの飲み方です。強いお酒のストレートをショットグラスで一気に飲むことです。

ショットグラスも種類にもよりますが、一般的な物は30mlくらいお酒を入れるのに丁度良い大きさにできています。

上記で述べた、ダブルはお酒の量を表す言葉なので、1つのグラスに入れるお酒の量を2倍にする意味でした。ショットの場合は数を表すので、2ショットといえばショットグラスでお酒が2つ出てきます。

なので、2ショットと間違えて「バーボンをショットダブルで、」と言ってしまうと、ショットグラスは30mlほどしかお酒が入らない小さなグラスなので、ダブルの量を入れることができません。

おそらく、お店の人や周囲の人はわざわざ指摘することもなく、2ショットのことと理解して出してくれるでしょう。しかし、本人は気が付かないところで恥をかいていることになるので、注意しましょう。

バーボンの基本的な飲み方3:ロック

ロックはアルコールの強いお酒を楽しめる飲み方です。ロックグラスに氷を入れてお酒を注ぎます。最初はストレートに近い味わいを楽しむことができます。

時間が経つにつれて、氷が溶けて、徐々に水割りの味に変化していきます。ロックの飲み方のマナーとして、氷が溶けすぎて味が薄くなりすぎないうちに飲むようにしましょう。

また、ロックにはハーフロックという飲み方もあります。ロックで作ったお酒に水を入れて、あらかじめお酒を薄くしておく飲み方です。ロックでも最初のアルコールが強すぎるときには飲めないという人のための飲み方になります。

バーボンの美味しい飲み方1:ソーダ割

要はハイボールです。ウイスキーのような蒸留酒を氷を入れたグラスでソーダ割にして飲む飲み方です。レモンを少し入れることが定番です。

最近ではテレビのCMなどで、家でハイボールを作って楽しむ飲み方を進めているようですが、本物のバーテンダーが作るハイボールとはやはり別物です。お酒だから家で作っても、居酒屋で飲んでも一緒なので、BARでも同じと思っている人が多いです。

しかし、それは間違いです。家で作る味噌汁と、会員制で紹介がないと入れないような料亭の味噌汁が同じと思いますか?つまりはそういうことです。

バーボンの美味しい飲み方2:トワイスアップ

バーボン特有の香りを堪能できる飲み方です。室温のバーボンをグラスに適量注ぎ、同じ量の冷えていないミネラルウォーターを注ぎます。

「バーボン1:水1」の割合、水でトワイス(2倍という意味です)に希釈する飲み方です。冷えると香りが立ちにくくなりますので、氷は入れません。グラスを軽く揺らし、立ち上るバーボンの香りを楽しみます。

お酒が苦手な人におすすめの飲みやすい飲み方

バーボンはアルコール度数が高いお酒なので、そのままストレートなどで飲むのはお酒初心者の方やお酒が苦手な人にはあまりおすすめではありません。

しかし、バーボンも割ることによって度数の調整は可能なので、そうすればお酒が苦手な方にも飲みやすくなります。

ここからは、お酒が苦手な人におすすめの飲み方を紹介していきます。

お酒が苦手な人におすすめの飲みやすい飲み方1:水割り

アルコールが強いお酒は水割りという飲み方をする人も多いです。しかし、この水割りという飲み方は、日本くらいでしかしないのです。

水が軟水でお酒を割ることに適していたことから、この飲み方を好んだのではないか、と言われています。

お酒が苦手な人におすすめの飲みやすい飲み方2:ミストスタイル

氷はクラッシュドアイスを使います。冷やしたグラスにクラッシュドアイスをたっぷり詰め、その上から適量のバーボンを静かに注ぎます。

レモンピールで香りつけすると爽快感もプラスされ、暑い季節にぜひ試してみたい飲み方です。飲み始めはロック、氷が溶け始めれば水割りになります。よく冷えるだけに、立ち上がるアルコールの香りが消されて口あたりがよくなります。

バーボンにおすすめのおつまみ

やはりお酒を楽しむにはおつまみの存在は欠かせません。お店やバーで楽しむのもよいですし、自宅でおつまみを作って1人じっくりとお酒を堪能するという方法もあるでしょう。

ここからはバーボンを飲む際におすすめのおつまみを紹介していきます。自分のお気に入りのおつまみを見つけて、バーボンを美味しく飲みましょう。

バーボンにおすすめのおつまみ1:ビーフジャーキー

バーボンはアメリカン・ウイスキーとも呼ばれます。ですので、アメリカンなおつまみはバーボンと相性が良い傾向があります。

中でも、バーボンのおつまみとして王道とされているのがビーフジャーキーです。ビーフジャーキーのスモーキーさとバーボンのスモーキーさがとても相性が良いです。

歯ごたえがあり、スパイシーで辛口なビーフジャーキーとバーボンの組み合わせは最高ですね。

バーボンにおすすめのおつまみ2:スモークチーズ

バーボンにはチーズも合います。特に、固めのスモークチーズはとても相性が良いです。

サクラチップのスモークチーズはスモーキーな香りがバーボンのスモーキーさを引き立てます。

バーボンの強いクセがチーズの独特の臭みを隠してくれるので、普段チーズが苦手という人でも、バーボンとスモークチーズの組み合わせなら食べやすいという場合もあります。

バーボンにおすすめのおつまみ3:チョコレート

甘党の人にはバーボンとチョコレートの組み合わせもおすすめです。バーでもバーボンと合わせて出てくることがあります。

チョコレートの中でも冷やしたアルコールを含んでいない生チョコレートの相性が良いです。

口の中に広がるまろやかで濃厚なチョコレートの口どけを楽しんだ後にバーボンを口に含むと、口の中が洗い流され、贅沢な余韻を楽しむことができます。

バーボンを飲む際の注意点

バーボンを飲む際、お店でゆっくりお酒を味わったり家でリラックスしながら飲むことが多いかと思います。ウイスキーを飲む場合でもかしこまらずに、好きな飲み方で楽しく飲むことが重要です。

とはいえ、せっかく飲むのであれば、羽目を外しすぎて次の日に影響が出てしまったり、気分が悪くなって吐いてしまったりしないよう、最低限のことは注意しながらお酒を楽しみましょう。

バーボンを飲む際の注意点1:グラス・水・氷・マドラーを準備する

ウイスキー専用の物でなくても大丈夫です。ウイスキーは「雰囲気を楽しむ」ことも重要です。美味しいバーボンを飲む際、紙コップでは少しテンションも下がってしまいますよね。

できれば透明なグラスが良いです。またストレートで飲む場合も、氷や水、マドラーは用意しておくべきでしょう。飲み方を変えて楽しむのもウイスキーの醍醐味です。

バーボンを飲む際の注意点2:ウイスキー同士は混ぜない

カクテルなどレシピが決まっているものであれば別ですが、バーボン同士を混ぜて飲むといった飲み方は避けましょう。

ウイスキーに詳しく、各銘柄の味を知っている玄人であればブレンドして試すこともありますが、基本的にそのまま飲むことをおすすめします。適当に混ぜて美味しくなることは、まずありません。

料理に合わせたバーボンの飲み方

バーボンをたしなむ際には、やはりそれに合った料理が必要になりますよね。でも、何がバーボンに合うおつまみ、料理なのかわかっていないという方もたくさんいるでしょう。

そこでここでは、バーボンに合う料理を紹介していきたいと思います。これらを参考に、よりバーボンをたのしんでいってください。

料理に合わせたバーボンの飲み方1:チキンステーキ

バーボンに合う料理としてまず挙げられるのが、ジューシーな食感がウイスキーによくあうチキンステーキです。

でも、チキンステーキの肉汁で口の中を潤し、そのうまみを感じている状態で、ウイスキーを流し込むと、すごくそのコクを感じることができるのです。ですので、相性はバツグンだと言えるでしょう。

料理に合わせたバーボンの飲み方2:餃子

ウイスキーを割って飲むのであれば、餃子がおすすめです。餃子の油感とジューシーさがすこし爽やかになったウイスキーのうまみをしっかりと引き出してくれるようになります。

ウイスキーは割ると爽やかな味わいになることが多いので、餃子のジューシー感や油感との相性はすごく良いのです。

シーン別のおすすめの飲み方

お酒を飲むシーンは様々です。友人と遊びにいったとき、恋人とおしゃれなバーやレストランにいったとき、会社の宴会として飲むときなど、お酒を飲む機会は沢山あります。

そんなシチュエーションのときに、バーボンを楽しむとしたらどのような飲み方で楽しむのが良いでしょうか。ここからはシーン別のおすすめのバーボンの飲み方を紹介していきます。

恋人と飲むときにおすすめの飲み方:オン・ザ・ロック

オン・ザ・ロックはグラスに入った氷をカラカラいわせながら飲む、オシャレな大人の飲み方です。デートだと大人な感じを演出できていいですね。

ストレートはちょっときついかも、という方にもおすすめ。氷が溶けないうちに飲み切れるよう少なめにバーボンを注ぎます。大きめの氷を使うのは、氷が溶けにくいからです。

氷がグラスに触れる音や氷どうしが触れあう音。そんな音も雰囲気を演出してくれます。

友人と盛り上がりたいときにおすすめの飲み方:ハイボール

バーボンの香りを楽しみながら、炭酸の刺激を楽しめるハイボール。炭酸がバーボンの芳醇な香りを押し上げてくれ、炭酸の刺激と香りを口の中でミックスしながら楽しむことができるでしょう。

クセの強いバーボンのハイボールは、クセの強い肉料理にも負けない美味しい体験を提供してくれるはずです。

友人と盛り上がりたいときにもハイボールなら割りものなのでみんなで楽しめるのがいいですね。

バーボンの太りにくい飲み方

バーボンは、そのまま飲んだり、水や炭酸水で割ると太りにくいです。理由はバーボンは低カロリーだからです。理由はウイスキーはもともと度数が高く、1杯あたりのカロリーが低くなってます。

バーボンに似ているお酒

バーボンはアメリカン・ウイスキーの1種でした。ここで、疑問に思う人がいるかもしれません。スコッチウイスキーやアイリッシュウイスキーの存在です。

スコッチはバーボンと並んでよく知られているウイスキーです。スコッチとバーボンの違いは製造される場所です。バーボンはアメリカン・ウイスキーなので、もちろんアメリカで作られます。スコッチはスコットランドで作られたウイスキーです。

場所が違えば、使う材料の味や作り方も変わります。その区別をするために作られた場所によって名前が分けられています。

ちなみに、アイリッシュウイスキーはアイルランドのウイスキーです。スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズが世界5大ウイスキーと呼ばれています。ここに日本が含まれていることを知らない人は意外と多いです。

一度バーボンを試してみましょう

お酒を飲み始めてからある程度すると、自分が飲むお酒は偏ってきます。焼酎が好きな人もいれば、ビールが好きな人もいます。自分が飲むお酒がきまってくると、他の種類のお酒を飲む機会が減ってきます。

ですが、いろいろ試してみないとわからないこともあります。今ではスーパーなどでも多くの種類のお酒が買うことができます。ボトルを1本買ってくれば、ロックや水割り、コーラ割りなど、いろいろな飲み方を試すことができます。

いつものお酒も良いですが、新しい発見を探してみるのも楽しいのではないでしょうか?

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