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「スピリタス」の美味しい飲み方10選!割り方・使い道

更新日:2020年08月28日

お酒が好きな方であれば、その名前は聞いたことのある人は多いであろう「スピリタス」。アルコール度数が強いお酒なので、飲み方や取扱いには注意が必要になります。この記事ではスピリタスの美味しい飲み方や割り方などを紹介しています。

「スピリタス」の美味しい飲み方10選!割り方・使い道

スピリタスをはじめとしたウォッカをトニックウォーターというほのかに柑橘系の風味のする炭酸飲料で割るとウォッカトニックとなります。

自分でも作りやすく、シンプルで飲みやすいということでの高いカクテルです。
トニックウォーターで割ったものとしてはジントニックも有名ですが、ウォッカトニックはジントニックよりもさらにすっきりとした味わいになります。

さっぱりとした味わいのウォッカトニック

ウォッカは基本的に度数は40度以上のものが多く、今回紹介しているスピリタスは96度です。
ウォッカトニックを美味しく飲みたい場合は、割った後のアルコール度数が10~15度程度であるのが理想です。

上で述べている通り、ウォッカトニックはすっきりとしたのど越しとさっぱりとした甘みが特徴的なカクテルで幅広い方にがあります。

ウォッカトニックの作り方

まずはグラスに氷を入れ、ウォッカを注ぎます。もちろん、スピリタスをベースにする場合は量は少なめにしましょう。
お好みでライムを絞って入れるのも良いでしょう。

その後トニックウォーターでグラスを満たして完成です。トニックウォーターの分量はお好みで調整して大丈夫です。
濃いめが好きなら少なめに、薄めが好きなら多めに注ぎましょう。

スピリタスの美味しい飲み方3:アップルジュースで割るとウォッカアップル

スピリタスをはじめとするウォッカをアップルジュースで割った場合はウォッカアップルというカクテルになります。
こちらもスクリュードライバーと同じく甘みの強いお酒なので、女性の方やお酒がそこまで強くない人にです。

スクリュードライバーの割るジュースをアップルジュースに変えただけなので、作り方もとてもシンプルですよ。

あっさりとした甘さのウォッカアップル

ウォッカアップルはビッグアップルと呼ばれることも多い、ウォッカベースのカクテルの一種になります。
オレンジジュースベースのスクリュードライバーに比べると、酸味というよりあっさりとした甘さが印象的なカクテルです。

ちなみに、ビッグアップルという名のカクテルでアップルブランデーとシャンパンで作るものも存在します。

ウォッカアップルの作り方

ウォッカアップルも上で紹介しているカクテルと同じくシンプルな作り方です。
まずは氷を入れたグラス(300mlほどのタンブラー型が)にウォッカ30mlを注ぎます。ただし、スピリタスをベースにする場合は量を減らしましょう。

その後、アップルジュースを適量注いでステアすれば完成となります。
お好みで角切りしたリンゴを加えてみても良いでしょう。

スピリタスの美味しい飲み方4:ライムとジンジャエールで割るとモスコミュール

スピリタスをはじめとするウォッカをライムジュースとジンジャーエール(もしくはジンジャービアー)で割った場合はモスコミュールというカクテルになります。

モスコミュールは比較的アルコール度数は高めのカクテルではありますが、飲みやすい口当たりから女性にもがあります。

ちなみにモスコミュールには「モスクワのラバ」という意味があるようです。

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初回公開日:2017年08月30日

記載されている内容は2017年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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