焼酎「赤霧島」のおすすめの美味しい飲み方|ロック/水割り
更新日:2020年07月05日
おすすめはロックorストレート
おすすめの飲み方はロックがストレートです。やはり香りが高いということから、しっかりと香りを感じられる飲み方が推奨されています。焼酎なのでアルコール度数は25度と高いですが、甘味が強いので他の芋焼酎と比べると飲みやすいです。
本来はストレートが最もおすすめの飲み方ですが、やはり強いと感じてしまう方はロックをおすすめします。氷が少しずつ解けていくことで味わいや香りが変化していき、時間を追うごとに違った楽しみ方ができるのがロックの魅力でもあります。
水割りなら濃いめがおすすめ
赤霧島の飲み方としておすすめなのはストレートやロックですが、それでは濃いと感じる方には水割りがおすすめです。水割りでは本来の香りや味わいはやや薄まってしまうものの、美味しく飲むことができます。
おすすめなのは、濃いめに作るということです。通常の水割りよりもやや濃いめに作るほうが、しっかりと赤霧島の味や香りを感じることができるからです。赤霧島は味も香りも濃く特徴的ではありますが、やはり薄めすぎてしまうと本来の美味しさが楽しめません。
お湯割りはNGなの?
結論から言えば、お湯割りはおすすめできません。赤霧島を実際に飲んだ方の感想を見ても、お湯割りはおすすめできないとコメントしている方がほとんどです。お湯で割ってしまうと芋の香りや味わいがぼやけてしまうほか、アルコールも飛びやすくなって風味が落ちてしまいます。
飲み方は好みなので絶対にNGとは言えませんが、おすすめはできない飲み方です。もしお湯割りで飲みたいという方がいたら、お湯を先に注ぐことをおすすめします。あとから焼酎を入れることで、お湯と焼酎が混ざりやすくなりいます。
ソーダ割は意外と人気!
焼酎の飲み方として最近人気が高いのが、ソーダ割です。少し前まではあまりなじみのない飲み方でしたが、ソーダ割は意外と人気があります。アルコール度数の高い焼酎を、キリっと飲みやすくしてくれます。
赤霧島は他の焼酎に比べて味も香りも濃いので、ソーダで割っても負けることがありません。スッキリした味わいで飲みたい方は、ソーダ割りをおすすめします。
赤霧島の飲み方で最適な温度
次に紹介するのは適温についてです。保存するときの温度から、飲むときの適温までを紹介していきます。
保存は常温・飲むなら常温か冷やして
赤霧島の保存は基本的に常温です。おすすめの飲み方がストレートかロックなので、常温で保存しておく方が飲みやすいからです。冷やしておいてしまうと、ストレートでも冷たい状態になってしまいます。
また、ロックで飲むときも赤霧島が常温になっていることでほどよく氷が溶けます。少しずつ溶ける氷を楽しみながら、飲んでみてください。
温度による味の違いを楽しもう
赤霧島は常温で飲むのも冷やして飲むのもおすすめの飲み方なので、いろいろな飲み方を試しながら温度により味の違いを楽しんでみてください。キリっと冷たい飲み方も良し、常温でしっとり飲むのもおすすめです。
赤霧島の飲み方にあうおつまみ
最後に紹介するのは、赤霧島に合うおつまみ。やはりお酒を飲むときには、美味しいおつまみがつきものです。それぞれのお酒には合うおつまみがありますので、赤霧島にあうおつまみを知ってさらに美味しく楽しんでみましょう。
味はあっさり系がおすすめ
初回公開日:2017年09月26日
記載されている内容は2017年09月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。