ラム酒|安いラム酒・ラム酒を使ったお菓子・飲み方
更新日:2020年08月28日
今度はラム酒を使ったお菓子をご紹介します。ラム酒の豊かな香りと甘みは洋菓子に非常にマッチし、相性は抜群です。では、ラム酒を使ったお菓子を一緒に見ていきましょう。
!ラム酒を使ったチョコレート
では最初に、ラム酒を使ったチョコレートです。ラム酒はチョコレートとの相性が良く、甘さとほろ苦さ、香りが楽しめる大人のチョコレートと言えます。さっそく一緒に見ていきましょう。
【ロッテ ラミー チョコレート】
ロッテから発売されている「ラミー チョコレート」。ラム酒がたっぷりと使われたみずみずしいレーズンを使用し、ガナッシュとの相性は抜群です。ラム酒の芳醇な香りとコクもしっかりと味わえます。1965年に発売され、その美味しさは今もなお愛され続けているロングセラー商品です。
【ロイズ 板チョコレート(ラムレーズン)】
次は、北海道ロイズから発売されている「板チョコレート(ラムレーズン)」です。サルタナレーズンをたっぷりのラム酒に漬け込み、丸ごとチョコレートの中に散りばめています。程よい甘さのミルクチョコレートと香り豊かなラム酒とレーズンのバランズが絶妙です。大人の板チョコレートの一枚です。
【明糖産業 大人の洋酒チョコレート】
次のラム酒を使ったチョコレートは「明糖産業 大人の洋酒チョコレート」で、食べやすい一口サイズのチョコレート・アソートです。甘さは控えめで、チョコレートの中にはゼリー状になったトロッとした洋酒が入っています。ラム酒入りチョコレートのほか、ワイン入りとブランデー入りチョコレートが一緒に入っています。
!ラム酒を使った焼菓子・ケーキ
チョコレートの次は焼菓子・ケーキです。ラム酒を使った焼菓子・ケーキを一緒に見てみましょう。
【横浜・元町 喜久家洋菓子舗 ラムボール】
横浜・元町にある喜久家洋菓子舗(きくやようがしほ)。1924年(大正13年)創業以来、横浜・元町ショッピングストリートの一角にお店を構え、ヨーロッパの伝統菓子を伝えてきました。ラムボールはラム酒を効かせた生地をチョコレートの中で発酵させたチョコレート菓子で、創業以来受け継がれてきたベストセラー商品です。ネット通販はしておりませんがお取り寄せは可能です。著名人などからも愛されファンが多いラムボールを、ぜひ一度お試しください。
●横浜・元町 喜久家洋菓子舗(きくやようがしほ)
ラムボール 2個入から15個入がございます。
※1個あたり直径約5cmあります。
電話/045−641−0545
住所/〒231−0861
神奈川県横浜市中区元町2−86
お取り寄せ方法など、詳しくは下記ホームページでご確認ください。
【横浜十番館 馬車道十番館 キャラメルフィグ】
次のラム酒を使った焼菓子・ケーキは、横浜十番館ブランド「馬車道十番館 キャラメルフィグ」です。自家製のキャラメルをしっとりと生地に練り込み、その中にイチジクとクルミをたっぷりと加え、ふんだんに使ったラム酒のコクと香りが楽しめるフルーツケーキです。
●横浜十番館
馬車道十番館 キャラメルフィグ 1個・19×10×高さ6.5cm(箱サイズ)
電話/045−651−2621(代表)
住所/〒231−0014
神奈川県横浜市中区常盤町5−67
詳しくは、下記ホームページでご確認ください。
初回公開日:2017年10月18日
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