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おすすめのIPAビール10選・コンビニで買えるIPA

更新日:2020年02月11日

クラフトビールの中でも、ハマる人が多いIPAという種類をご存知ですか?ゆっくり時間をかけて飲むのにいいタイプのビールで、イベントシーズンのドリンクとしてもおすすめです。IPAの特徴や、おすすめのIPAをご紹介していきます。

おすすめのIPAビール10選・コンビニで買えるIPA

「ブリュードッグ(BREWDOG BREWERY)」は、2007年にスコットランドで創業した世界的に人気のクラフトビールメーカーです。

ハードコアIPAは、グレープフルーツ系のホップのアロマが印象的なIPAですが、IBU150もあるIPAらしいビールです。9.2%のアルコール度数でが、それを包みこむアロマとホップの爽快感で飲み疲れしないビールでしょう。オシャレなラベルがパーティーにもいいですよ。

アメリカンIPAの代表格といえばこれでしょう

アメリカビール ラグニタス  IPA 355ml

アメリカのビアバーには、必ずあると言っても過言ではないラグニスタは、ラグニスタというブリュワーが作るアメリカIPAです。いまでは、大手のハイネケンに買収されました。サンフランシスコにほど近い、カルフォルニアワインが有名なソノマでビールを作ります。

アメリカンIPAはその名の通りアメリカタイプのIPAで、従来のイギリスタイプよりもホップのさわやかさが全面に押し出されています。アメリカンIPA、醸造にはアメリカ産のホップを使います。そして、後味にはモルトの深みが心地よく残ります。

香りがとても強く、味わい深いIPAです!
取り扱ってるお店で飲むと900円くらいかな。ペールエール好きには飲んで欲しい

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RIV47TXAL9R7... |

国産のセッションIPAのおすすめはこれ!

東京ブルース セッションエール 330ml×6本 TOKYO BLUES Session Ale

創業1863年で、東京に酒蔵をかまえた石川酒造が、明治時代にやっていたビール造りの歴史を掘り起こして始めたクラフトビールシリーズです。東京オリンピックを見据えて、1998年よりビール醸造を再開しています。

セッションIPAなので、アルコール度数は4.5%ともちろん低めです。奥深いコクを出すキャラメルモルトに香りをプラスするマリスオッターモルト、そこにアロマが強いホップを通常の商品よりも12倍使う豪華な製法です。オレンジ系のアロマに、グレープフルーツ系の苦味を感じられる、飲みやすさだけでない深いIPAを楽しんでみてください。

コンビニで買えるおすすめのIPA

コンビニでもビールを豊富に揃えているところでは、IPAも揃えている可能性が高いでしょう。ここでは、コンビニで見かけたことがあるIPAをご紹介します。

キリンのグランドキリン IPA(インディア・ペールエール)330ml 12本 (1ケース)

キリンのクラフトビールライン:グランドキリンのIPAは、アルコール度数5.5%と飲みやすいIPAです。国産の大麦麦芽モルトでコクを出し、複数のホップを使うことで繊細でさわやかな柑橘系のアロマを感じられます。

日本の大手らしく、ちょっとラガーよりですが、この価格で楽しめてコンビニで手軽にかえるこのIPAは、男性にも女性にもおすすめです。

IPA(インディア・ペールエール)は、ホップ多めで苦みがしっかりした、アルコール度数も若干高めのビールという印象を持っている。イギリスがインドを統治していた時代に、イギリスからインドへ運んでも腐敗しないようにホップを多めにしたことが起源らしい。
個人的には、IPAに繊細さを求めてはいない。ガテン系の骨太ビールだと思っている。和食には合わないと思うけど、それなりにおいしいビールだと思う。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2WEPDZVZCOD... |

パンクIPA 330ml缶 24本 ブリュードック PUNK IPA BREWDOG

パンクIPAは、少ないですが取扱コンビニがあります。オシャレな缶なので、友達のうちに遊びに行くときの手土産にもおすすめです。

パンクというパンチのある名前ですが、アルコール度数は5.6%と一般的なビールとあまり変わりません。ただ、ホップは普通の30倍入っているので、フレーバーはIPAそのものです。

次のページ:IPAでクラフトビールやビールの味の楽しみが増える!

初回公開日:2017年11月06日

記載されている内容は2017年11月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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