ジンジャーエールの作り方・カクテルの作り方・カロリー
更新日：2020年08月28日
プレナムジンジャーエールレッドキャップ
100年以上の歴史を持つアメリカ産のジンジャーエールです。このレッドキャップは世界で辛いと言われていますが、好きな人にはかなりクセになる味です。口に入れた瞬間から喉を通ったあとにも辛さが湧き上がってきます。刺激の強いジンジャーエールがお好みの人は、ぜひ試してみてください。
ジンジャーエールのカロリーは高い？
ジンジャーエールは炭酸でさわやかに感じるのと、生姜が入っていることで飲み口がすっきりしていて高カロリーには思えません。実際にコーラやサイダーなどの炭酸飲料と比べればカロリーは低いですが、実はそれほど低カロリーでもありません。
自家製ジンジャーエールの作り方にもありましたが、糖分がそれなりに入っているからです。ジンジャーエールの種類によっても違いますが、平均的にみると100mlあたりで35kcalほどのカロリーがあります。500mlのペットボトルで考えると175kcalになるので、カロリーが気になる方は飲み過ぎに注意しましょう。
ジンジャーエールにカフェインは入っているのか
自家製のジンジャーエールの作り方を見ると、生姜と砂糖と炭酸水だけなのでカフェインは入っていないことがわかります。市販のジンジャーエールも成分表を見ればわかりますが、カフェインは含まれていません。
市販のジンジャーエールには、生姜を使っているものと人口甘味料で生姜風味を出しているものとがあります。人口甘味料で作られたジンジャーエールも成分は、果糖ぶとう糖液糖・香料・酸味料・カラメル色素・酸化防止剤といったものですので、カフェインは含まれていません。
しかしジンジャーエールをベースにした別の飲物の場合は含まれていることもあり得るので、成分表を確認しましょう。自家製や一般的な市販のジンジャーエールにはカフェインは含まれていませんから、妊娠中の方やお子様でも安心して飲むことができます。
瓶のジンジャーエール
ペットボトルのジンジャーエールは人工甘味料でできていますが、瓶のジンジャーエールは生姜の味を効かせたものが多く、実際飲んでみるとその飲み口の違いに驚くでしょう。ここでは瓶のジンジャーエールをいくつかご紹介します。
BCGAフレッシュジンジャーエール
このBCGAのフレッシュジンジャーエールは、その名のとおり生の生姜とサトウキビで作られた100パーセント自然素材のジンジャーエールです。生姜の風味が際立つので、他のジンジャーエールとはまた違った味わいを楽しめます。
友人のススメで購入しました。飲んでみて美味しかったので、今度友人のプレゼントなんかにも送ってみようと思います。梱包も1本1本しっかりされていたので安心しました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R20GVQCNR05E... |
n.e.oプレミアムジンジャーエール
このn.e.oプレミアムジンジャーエールは、生姜と数種類のスパイスを時間をかけてじっくりに出しており、風味の鮮やかなジンジャーエールです。そのまま飲むのもいいですし、カクテルにするにも香りのある味です。
こんなに美味しいジンジャエールは初めてでした！
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2NE9EK8LHXF... |
瓶もオシャレで友達が来た時に出したら大好評でした。
ジンジャエールの楽しみ方
ジンジャーエールは炭酸飲料の中でコーラやサイダーなどと違い若干マイナーですが、身近な材料で簡単に手作りできるので健康志向やアレンジを楽しみたい人にはです。市販のジンジャーエールをボトルのデザインで揃えてみるのも楽しいでしょう。
生の生姜を使ったジンジャーエールは身体が温まるので、寒い冬に飲む冷たいドリンクとしてもです。ノンカフェインなので家族や友達同士といろいろな楽しみ方ができます。ここで紹介したのはほんの一部ですが、ぜひお好みの飲み方やお気に入りのジンジャーエールを見つけてみてください。
初回公開日：2017年12月22日
記載されている内容は2017年12月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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