おすすめのホッピーの焼酎・種類と割合・カロリー・相性・量
更新日:2020年02月15日
先ほど、ホッピーには癖のない「甲類」の焼酎がオススメだと紹介しました。いも焼酎は「乙類」に分類され、癖の強いタイプです。芋独特の味や香りを楽しみながらいただきます。
しかしいも焼酎とホッピーの組み合わせも悪いと断定することはできません。芋の香りがホッピーによってまろやかになります。芋焼酎と合わせるには黒ホッピーがオススメです。甘い味が強調されます。
どのタイプのいも焼酎と合うか、組み合わせを試みてみるのも面白いですし、時には変わったホッピーを楽しみたいという人にとって冒険するのもいい方法です。
ホッピーと焼酎の絶妙な割合って?
ホッピーを最大限に楽しむことができるホッピーの注ぎ方は、まず、キンキンに冷やしたグラスに焼酎を入れることです。その後、キレイな泡立ちになるようにホッピーを注ぎます。焼酎とホッピーの割合は、1:5がオススメです。
氷は入れないようにし、かき混ぜるのもやめましょう。氷を入れない代わりにホッピーをシャーベット状に凍らせ、焼酎と合わせていただくという方法もあります。特に暑い夏にこの方法でホッピーを楽しむのがオススメです。
ホッピーの焼酎のカロリーって高いの?
ホッピーは先ほども紹介したように、もともと低カロリーのドリンクで、プリン体もゼロです。ホッピーと焼酎を合わせたドリンクはビールに比べ低カロリーとなります。ホッピーはビールのカロリーの4分の1のカロリーに抑えられています。
それで、ビールが大好きだけど、カロリーが気になるので、あまり飲めないという人にとっても、ホッピーは嬉しい救世主だということができます。ホッピーの味が大好きで、むしろビールよりホッピーの方がいいという人もいるほどです。
味も良し、カロリーの面でも良しとなれば、ビール太りが気になって来た人は試してみる価値があります。
ホッピーの種類って?
ホッピーと一言に行っても色々な種類が提供されています。どんなホッピーがあるのでしょうか。また、どんな焼酎とあうのでしょうか。ここではホッピーの種類についてご紹介します。
ホッピー
ホッピーオリジナルの味です。もちろんビアテイストの清涼飲料水です。なんども紹介しているように、焼酎との相性が抜群なので、「甲類」の焼酎のホッピー割りを楽しむのがオススメです。何も割らずにそのまま飲むのもオススメです。
黒ホッピー
日本人の口に合う、黒ビールテイストに近づけた味のホッピーです。もちろんそのまま飲むのもいいですし、「甲類」焼酎との相性も抜群です。
意外な組み合わせは先ほどもご紹介しましたが、「いも焼酎割り」です。本来「乙類」はホッピーとの相性はよくないはずなのですが、黒ホッピーと割ることによって、いも焼酎本来の甘さが引き立って美味しいと感じる人もいます。
焼酎以外のアルコールとの相性も抜群!
ホッピーはもともと焼酎と割って飲むものというイメージが強く、実際に焼酎との相性は抜群です。しかし、実は、焼酎以外でもジンやウォッカ、梅酒などのお酒とも相性が良いと言われています。ちょっと違う味を試してみたいという時に、チャレンジしてみるのもオススメです。
色々試してみよう!
ホッピーは低カロリーで、プリン体がゼロという嬉しい飲み物です。また焼酎と割ることで、ビールのような味わいを楽しむことができます。体重やコレステロールがきになるのでビールは遠慮しなければいけないという人にとっても、嬉しいドリンクです。
また、ホッピーをシャーベットにしたり、焼酎をシャーベットにしたりして、いつもと違ったホッピーを楽しんだり、焼酎以外のお酒と合わせてみたりするなど楽しみ方にも幅があります。自分なりのホッピーの楽しみ方を見つけましょう。
初回公開日:2018年01月10日
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