【種類別】酒のあて・3|珍味
更新日:2020年09月18日
大阪道頓堀に本店を置く、大阪を代表するたこ焼屋さんの「たこ昌」のオリジナル「ねぎたこ焼」を冷凍保存したお土産です。「特製ソース」も添付されていますので、自宅で手軽に本場のたこ焼きを味わえます。
大阪を代表する名物「たこ焼」は、おやつとしてだけではなく、酒のあてとしても一級品です。お酒好きの方に大阪みやげとして差し上げれば喜ばれること必至です。もちろんお酒を飲まない方や子供さんにもおいしく食べてもらえますので、ご家族のある方向きのお土産ともいえるでしょう。
京都
色々な食に恵まれている京都ですが、酒のあてにふさわしいお土産ものとして、「京漬物」をご紹介します。
京漬物詰合せ
ヘルシーで低カロリーな「漬物」はお酒との相性は抜群です。各地に名産がありますが、中でも上質な野菜がとれることから発展した「京漬物」は京都のお土産の定番として愛されています。
漬物はその原料となる野菜や漬け方によって食感、味わいは様々で好みもわかれます。「京漬物」の代表的老舗である「土井しば漬本舗」の「京漬物詰合せ」は「しば漬」「すぐき」などの違う製法、材料の8種類の漬物が入っていますので、好みにうるさい方でも最適なお土産ものです。
沢山入っていると 何時も残ってしまうので 色々な種類の漬物を 少しずつ食べたい私には 楽しめて良いと思いました
出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%9C%9F%E4%BA%95%E5%BF%97%E3%8... |
岡山
「きびだんご」で有名な岡山の酒のあてにぴったりなお土産ものといえば「ままかり」です。
瀬戸内海産 ままかり詰合せ
瀬戸内海に面した岡山県は様々な海産物に恵まれていますが、中でもとりわけポピュラーなのは、「ままかり」と呼ばれる魚の酢漬け料理です。
この魚の酢漬けをおかずにご飯を食べると、いつの間にか家のご飯(まま)を食べつくしてしまい、隣に借りに行ってまで食べてしまう、それくらいおいしいことが名前の由来とされています。おかずとしてだけでなく、酢の酸味がお酒によく合います。
お刺身など鮮度が重要な料理は残念ながら現地に赴かなければ本当の味は楽しめませんが、「ままかり」は酢漬けで、ある程度保存がきくので、お土産として大のアイテムです。
コンビニで買える酒のあてって?
酒のあてを家で作るのもいいけれど、仕事でくたくたなので帰りにコンビニで買って帰りたい。そんな時に手軽にコンビニで買える酒のあてをご紹介します。
各店オリジナルの酒のあて
終夜営業ということも関係してか、昨今のコンビニはお酒周りの品ぞろえが充実しています。お酒そのものももちろんですが、酒のあても各店オリジナルの商品が多数発売されています。
具体的には「ミックスナッツ」「ビーフジャーキー」「するめ」などの定番系に始まり、「あたりめ」「鮭とば」「ぎんなん」「貝ひも」「焼きししゃも」などの渋めの居酒屋にありそうな通好みの酒のあても多種そろっています。
それぞれ少量のパックで用意されていますので、自宅で飲み会をしていて、もう少しだけあてが欲しい、という場合でも気軽に入手できます。
おでん
冬場のコンビニの商品といえばおでんです。熱々を持ち帰れますので、ご飯のおかずとしてはもちろん、寒い夜に熱燗で一杯やりたいときには最適の酒のあてといえるでしょう。
具材としては「大根」「たまご」「こんにゃく」「牛すじ」がもありますし、酒のあてにもぴったりでしょう。
コンビニのおでんといえども現在は競争が激しく、地域ごとにダシを変えたり、具材のラインアップを増やしたり、容器を大きくしたり、それぞれの店で工夫をこらしていますので、お店ごとに食べ比べてみるのも楽しいでしょう。
惣菜系
初回公開日:2018年05月06日
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