揚げ物用鍋のおすすめ・ニトリの天ぷら鍋
更新日:2020年02月27日
揚げ物用鍋の選び方
揚げ物はレンジ回りに油が跳ねて洗浄が大変だったり、上手く揚げられなかったりなど、色々な悩みがあります。
市販されている揚げ物用鍋はいろいろな形やサイズ、材質のものがあります。使いやすさも選ぶうえでのポイントのひとつです。いろいろな商品のそれぞれのポイントを押さえながら自分に合った揚げ物用鍋を選んでみてください。
ここではおすすめの天ぷら鍋を人気一覧形式で紹介していきます。
選び方1:サイズで選ぶ
家族の人数やキッチンの広さなど、使用用途に合わせてサイズを選んでいきましょう。一人暮らしや家族で使うなど使用場面を考えて選ぶことが大事です。
ガスコンロに対して鍋が小さすぎてしまうと引火してしまう可能性があるので、素材によっても変わってくるので適した大きさを選びましょう。
揚げ物は苦手という方もこの機会にぜひ揚げ物にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
一人暮らしなら直径16cm
一人暮らしなら直径16㎝がおすすめです。天ぷら鍋が大きいとその分手間もかかるので一人暮らしなら小さい天ぷら鍋にするのがちょうどいいです。手入れも簡単でサイズはコンパクトですが、少量の油で調理もできるので一人暮らしには適しているでしょう。フライパンで揚げ物をするよりも効率よく揚物ができます。
初心者はまず16㎝からチャレンジしてみてはいかがでしょう。
家族用なら直径22cm
家族用なら、直径22㎝がおすすめです。4人家族以上で揚げ物用鍋を使う場合で、いちどにたくさんの揚げ物を作るという方は、大きめサイズの揚げ物用鍋を使うようにするといいです。
22㎝と大きいサイズですが深さがあるものを選べば油の量も制限できます。
選び方2:材質で選ぶ
揚げ物用鍋は材質もさまざまです。用途に合った材質のものを選ぶとよいでしょう。フライパンなどは揚げ物に何度も使ってしまうとフライパンが傷んでテフロン加工などが取れてしまうので、揚げ物はちゃんと揚げ物用鍋を使って調理することをおすすめします。材質によっては重くなってしまうので選ぶポイントになります。
いろいろな適正に合わせた鍋を選んでみましょう。
銅
プロも愛用する揚げ物用鍋の素材に多いのが銅製の鍋です。銅製の鍋は蓄熱性があり、熱伝導もとてもよく油の温度を高温で一定に保ちやすいです。
たくさんの揚げ物を一度に作る場合は、温度が一定に保たれる銅製の揚げ物用鍋がとても適しています。揚物をよくする人に適しています。ですが、銅製の揚げ物用鍋は、高価なものが多いので家庭用に購入するのは、コストが高くなります。
鉄
鉄製の揚げ物用鍋は銅と同じように、油の温度を高温で一定に保つ事ができます。ですが、揚げ物用の鍋は底面が厚くなっているため、鉄製の揚げ物用鍋は重量があり、使いにくいのが難点です。
揚げ物は美味しく仕上がりますが、重い鉄製鍋を毎回手入れをするのは手間がかかります。鉄は錆びやすい素材なのでお手入れも重要になります。
初回公開日:2017年10月24日
記載されている内容は2017年10月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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