輪ゴムやクリップなしでのポテチの袋の閉じ方・閉じ方のコツ
更新日:2020年08月28日
輪ゴムやクリップなしでのポテチの袋の閉じ方とは?
普段、輪ゴムやクリップでポテチ袋を閉じてる方は多いはず。もしも輪ゴムやクリップが家にない時、無くても簡単にポテチ袋をとじる方法を知っていると役立ちます。普段家にあるもので簡単に綺麗にポテチ袋を閉じる方法をご紹介していきます。
何も使わないで閉じる方法はあるのか?
ポテチ袋を何も使わないで閉じられる方法を知っていると、家に何もない時にとても役立ちます。ぜひお試しください。
1:袋の空気をしっかり抜いてください
2:袋の空いている側から3~4回ほど折り込んでください
3:折った状態のまま袋を裏返し、袋上部の両サイドの角を内側に折ります
4:そのままもう一回内側に折り、口全体を内側に折り込んだら完成です
このようにすれば、ポテチの袋を簡単に閉じることができます。
ポテチの袋の閉じ方のコツとは?
最初はコツをつかむまでに、何回か練習がいる場合もあります。袋の種類や、中身の残り具合によってもやりやすさが変わってきます。
最初は、中身が少なめのポテチの袋で、この閉じ方を実践してみるとコツをつかみやすいです。「やってみたけど上手く閉じられない」そんな方はこちらを参考にしてみてください。
確認ポイント
1:ポテチの袋の空気はちゃんと抜けていますか。
2:最初に折るとき、3回以上折っているか、または折りすぎて分厚くなっていませんか。
袋を折る前にしっかりと空気を抜いて、ポテチの袋が空気で膨らんでしまっていないかどうかが重要です。空気が入っていると、最後に折り返すときに空気が邪魔をして、うまくいかないことがあります。
また、折る回数がすくないとしっかり閉じることができません。回数が多すぎると厚みが出てしまうので、これもまた最後の折り返しのときに折りにくくなってしまいます。
折る始める前に、ポイントをしっかり確認してみましょう。
コツとは?
1:ひとつの折り目の長さが1~2センチになるように意識してみましょう
2:裏返して両サイドを折るときは、長めの三角を作るイメージで折りましょう
折り目の長さがあまりにも長いと、折り返す部分がなくなってしまいます。ポテチ袋の時は、だいたいの長さを1~2センチを目安にすると、ちょうど良いところで折り返せます。
裏返しで両サイドを折るときに小さく折ってしまうと、最後の折り返すところでほどけてしまい綺麗に閉じることができません。直角の長い三角形をつくるイメージで折ると、折り返したときに綺麗に閉じることができます。
ポイントとコツを抑えれば簡単
以上の閉じ方のポイントとコツさえつかむことができれば、輪ゴムやクリップなしでも簡単にポテチ袋を閉じることができます。
お菓子やポテチなどは、ファミリーパックなどの大きい袋で買った方がコストも良いし、大きい袋でついつい購入したくなってしまいますが、一度に食べきれないこともあります。そんな時にこの方法を覚えておけば、どんなサイズのポテチ袋にも対応できて便利です。
誕生日会やクリスマス、お正月など、たくさんのお菓子を買った時や、普段のお菓子をしまう時に、ぜひこの閉じ方を実践してみてください。
ポテチ以外のお菓子でも袋の閉じ方を使えるの?
お菓子は一度に食べきるのが難しいこともしばしば。ダイエット中だけど、少しだけお菓子をつまみたい時、子供に少しだけおやつであげる時など、一回で食べきらないことはよくあります。
ポテチに限らず他のお菓子の袋でも、この閉じ方が使えるのかどうかは気になるところ。気になる方のために、色々試して上手く閉じられたものをご紹介します。
閉じることの出来たお菓子
おせんべいの袋
おせんべいの袋はポテチと違って透明の袋が多いですが、この閉じ方で無理なく閉じることができます。
ただ、トレーの入っているタイプのおせんべい袋はトレーが邪魔をしてしまって折ることができないため、この閉じ方を使用するときは、あらかじめトレーを出してからやることをします。
初回公開日:2017年11月03日
記載されている内容は2017年11月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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