Search

検索したいワードを入力してください

オーブントースターの適性温度|800W/1000W/焼き芋

初回公開日:2017年11月09日

更新日:2020年03月13日

記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

オーブントースターは食パンをトーストする、お餅を焼くなどといった主に焼くだけに使っている人も多いかと思います。最近のオーブントースターは、温度調節機能がついて熱くなりすぎないで安全に料理する事ができるようになってきました。温度やどんな物が作れるのかご紹介します

オーブントースターの適性温度|800W/1000W/焼き芋

オーブントースターのワット数によって温度はどう違うの?

オーブントースターは、食パンをトーストしたり、お餅を焼いたり、冷凍のピザなどを、レンジで軽く解凍してからオーブントースターでパリッとさせたりサクッとさせる事ができる便利な物ですが、オーブントースターもレンジと同じようにワット数が表記されています。

このワット数は、一見似た意味のようですが実は違います。例えば、レンジのワット数は『600wの電力でマイクロ波を〇分かけると丁度よく仕上がります。』という意味ですが、オーブントースターのワット数は『600wの電力を使ってヒーターで〇分温めると○○度まで温度を上げる事ができますよ。』という意味です。オーブントースターのワット数の事を火力とも表現されています。

オーブントースターは、温度というよりワット数によって70度~230度になるまでの分数を考えて作られているので、ワット数が少ないとパンをトーストするのに時間がかかり、ワット数が高いと短い時間でパンをトーストできるという事になります。

オーブントースターの温度調節機能

オーブントースターは、温度を設定して使うものでは無く、ワット数に応じた火力で何分使うと○○度になるというようになっていますので、オーブントースターを使う時は焼き加減に気を付けながら使わなければいけませんが最近では、オーブントースターに温度調節ができるようになっているものがあります。温度調節ができると、設定したい温度に簡単に設定できて便利です。

250Wを使う時

250Wの電力を使った場合、ロールパンなどを「焼く」のではなく、ホカホカに温めるのを目的とした機能としてオーブントースターのワット数(火力)変更の設定についています。

300Wを使う時

300Wの電力を使った場合も、ロールパンなどの温めやフライなどの温めなおしに使ったりします。250Wの電力と同じで1台のトースターの機能の一部としてセットされている事が多いです。どちらかというと、温める、保温するという事に使います。

500Wを使う時

500Wのオーブントースターでケーキやクッキーを焼く事ができますが、180度になるまでには多少時間がかかります。そういった時は、あらかじめ数分温めておくと良いです。1300Wなどの火力の大きいオーブントースターに、温め機能としてセットされている事があります。

800Wのオーブントースターを使う

800Wのオーブントースターは、基本の機種のオーブントースターとして良く目にします。温度は90度~230度くらい出ます。トーストを焼くのにピッタリな機種です。食パンをトーストする他にクッキーやケーキなどを手作りする事もできます。

1000Wのオーブントースターの出せる温度

1000Wのオーブントースターは約80度~230度まで出す事ができ、トーストや冷凍ピザなどの解凍調理に向いています。シンプルで扱い安いオーブントースターです。

1200Wでオーブントースターの出せる温度

1200Wのオーブントースターは、ハイパワーなので食パンをトーストする時間が短く外はカリッと中はふんわりと焼く事ができます。冷凍ピザなどもパリッと仕上げる事ができます。温度は100度~260度まで出す事ができる機種もあります。

1300Wでオーブントースターの出せる温度

1300Wのハイパワーで焼きムラもできにくく、トーストを外はパリッと中はふっくらモチモチに仕上げる事ができます。温度も約80度~250度までと幅広くトースト以外のお料理にも使えるので「焼くだけ」、「焦げ目をつける」だけではなく、料理のレパートリーを広げる事ができます。

サーモスタット機能付きオーブントースターってなに?

サーモスタット機能付きオーブントースターとは、庫内の温度が高温になると機械が察知してヒーターのスイッチを自動的にOFFにする温度調節機能つきのトースターの事です。温度が下がったのを確認したら、再びヒーターが自動的にONになります。サーモスタット機能は、オーブントースターが高温になり過ぎないように内蔵されている安全装置です。

最近のオーブントースターには、サーモスタット機能が大抵付いています。連続して使いたくても安全上必ずヒーターのスイッチが入ったり消えたりを繰り返すので、調理時間が長くなってしまう事があります。

どうしても、スイッチが切れたりするのが嫌だなと思ったら、サーモスタットが反応する寸前の分数に設定して、再び分数を設定し直したり、電子レンジを利用して火のとおりを良くしておく、などの調理時間の調節をしながら使いましょう。

料理別のオーブントースターの温度とできあがり時間

オーブントースターは、食パンをトーストするだけでなく簡単なお菓子作りやパンも焼く事ができます。それぞれの温度と作り方をザッとご紹介します。

焼きいもを作る時の温度

オーブントースターで焼き芋を作る時は、さつま芋を2本ほどオーブントースターに入る大きさに切ってアルミホイルで巻いて焼きますが、その時の温度は、大体160度くらいです。上下にヒーターが無ければ、15分~20分くらい最初に焼いて再びひっくり返して15分~20分くらい焼きます。ヒーターが上下に付いている場合はひっくり返さないで、30分~40分くらい焼きます。

パンを焼く時の温度

オーブントースターでも、手作りのパンを焼く事ができます。2次発酵まで済ませたパンの種をオーブントースターに入る形に成形したら、160度~180度の温度でパンを焼きます。焦げ目がほどよくついたら、それ以上焦げないようにアルミホイルを被せてさらに焼きます。

焼き上がるまでにかかる時間は、大体2~30分くらいです。オーブントースターによっては、2次発酵からできて、焼き時間もメニューの中から選ぶだけというのもあります。

お菓子を作る時の温度

オーブントースターで作るお菓子は、簡単にできるものが多いので、スイートポテトを焦げ目がつく程度に焼いたり、食パンにバターやマーガリンを塗って砂糖をまぶしてオーブントースターで焼き色がつくまで焼くだけで、美味しいお菓子ができます。オーブントースターの温度は設定にこだわらず、焼き色がつく程度で良いので簡単です。

お餅を焼く時の温度

お餅を、オーブントースターで焼く時はアルミホイルに薄く油をひくか、くっつきにくいホイルなどの上にお餅を乗せて、あらかじめ数分かけておいたオーブントースターの中に入れて焼き色がついて膨らむまで焼きます。お餅を焼けるまでの時間は大体4分ほどです。お餅は、温度より焼き加減に気を配るようにしましょう。

クッキーを焼く時の温度

クッキー生地を用意して、あらかじめ温めておいたオーブントースターの中に備え付けのトレーにくっつきにくいアルミホイルやクッキングシートを敷いて型をとったクッキー生地をのせて焼いていきます。温度調節機能が付いていれば、180度で10分ほど焼きます。温度調節機能が付いていないオーブントースターなら、クッキーの厚みを薄くするなど工夫して焦がさないように注意して焼いていくようにしましょう。

ケーキを作る時の温度

オーブントースターでケーキを焼く事もできます。オーブントースターは庫内の高さがあまりない物が多いので、備え付けのトレーまたはオーブントースターに入る大きさのトレーにクッキングシートを敷いて薄く種を伸ばして、温度調節機能があれば、180度で13分前後焼けばできあがりです。温度調節機能が付いて無くても、ケーキの焼き加減をみながら竹串を刺して串に種がついて来なければできあがりです。

オーブントースターで出来る料理を楽しみながら作ろう!

パンをトーストする、お餅を焼く、グラタンに焦げ目をつけるという単純な作業に使うオーブントースターですが、最近では揚げ物をサクッとした状態に温めなおしたり、ロールパンなどをホカホカに温めたり、簡単なお菓子やパンを作ったりする事ができる万能なオーブントースターも出て来ています。

手動では難しい温度調節も、簡単に設定できるようになっている物も増えて来ました。焼くだけの物から、多目的に使えるようになってきたオーブントースターを使って料理やお菓子作りに挑戦してみましょう。

Related