ガスコンロの火がつかない!原因と対処法まとめ20選
更新日:2020年08月28日
原因8:故障
原因を探ってもどうしてもガスコンロの火がつかないというときは、ガスコンロの故障が考えられます。ガスコンロの中の部品など自力では修理することができない場合もあるので、この場合は専門の業者に連絡をする必要があります。
ガスコンロの火がつかないとお料理ができないので大変困ったことになります。どうしても自力で解決できない場合はなるべく早く連絡することおします。
原因9:老朽化
ガスコンロにも寿命があり老朽化により火がつかないこともあります。ガスコンロを長年使っているとガスコンロが古くなり火がつかなくなり役目を果たさないこともあります。
ガスコンロをできる限り長く使用するためにも日々のメンテナンスが必要です。常日頃からきれいに掃除しておけば寿命を延ばすこともできます。バーナー付近の汚れは故障の原因にも繋がることがあるので気を付けましょう。
原因10:拭きこぼれ
ガスコンロの火がつかないときは、お鍋などの拭きこぼれが原因となっている可能性があります。お鍋が沸騰して拭きこぼれが発生すると火が勝手に消えてしまうことあり、そのあと火がつかないという事態になってしまったということもあります。
拭きこぼれによりバーナーが濡れてしまったり、ガス栓の部分の詰まりの原因になってしまうことがあるので拭きこぼれは十分に注意をする必要があります。
原因11:元栓の締めがゆるい
元栓の締めが緩いと危険なためガスが供給されないことがあります。そのため、ガスコンロの火がつかないということがあります。元栓はガスコンロを使用するなかでとても重要なポイントであり、ガスコンロには不可欠です。
カセットコンロの場合も、きちんとガスボンベがしまっていないければガスコンロにガスが供給されることはありません。
原因12:ガス供給の問題
ガスコンロに問題がなくガス栓もきちんとセットできているにも関わらず、ガスコンロに火がつかないという場合は、ガス供給の問題が原因であることが考えられます。
ガス供給はガス会社との契約のもと供給されます。ガス会社からのガスの供給がうまくなされてなかったりと根本的な問題によりガスコンロの火がつかないということもあります。まずはガス会社に連絡をして、ガス供給について問い合わせてみましょう。
原因13:ガス切れ
カセットコンロでよくあるガスコンロの火がつかないという原因は、ガス切れの可能性が高いです。ガス切れの場合、ガスボンベを取り出し、ふってみれば確認ができます。ガスが残っている場合は、ガスボンベをふったときに中でガスが動いていることが確認できます。
ガスが空になっているとガスボンベをふっても何も感じないので空であることがわかります。
原因14:バーナーキャップの設置不良
ガスコンロの火がつかないときは、バーナーキャップの設置不良が考えられます。バーナーキャップは洗浄したり、取り外すことも多く設置することが何度もあります。そのバーナーキャップが通常の場所に設置されてなければ火がつかないということもあります。
バーナーキャップをもう一度はずして再度つけてみましょう。うまく調節してきちんとバーナーキャップをはめることで問題が解決することがあります。
原因15:久しぶりの使用
ガスコンロを久しぶりに使用した場合も火がつかないということもあります。久しぶりにガスコンロを使用するとあらゆる箇所が傷んでいる可能性があります。
長い間、ガスコンロを使用しなくても傷みは生じます。使っていないのにも関わらず、どうしてと思われる方も少なくはありませんが、物は使用しないと自然劣化を起こすことも珍しくはありません。そのため、使用しなくても定期的に点火することをします。
ガスコンロの火がつかない時の対処法5選
ガスコンロを使いたいときに使えるように、火がつかないときの対処法をご紹介しますのでぜひともご参考にしてください。ガスコンロは普段の使用方法で、火がつかないということも防ぐことができます。
方法はさまざまですが、できる限り火がつかないとう事態にならないように普段から注意しておきましょう。
初回公開日:2018年11月28日
記載されている内容は2018年11月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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