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2017年10月29日

食パンの冷凍保存方法・保存期間・解凍レシピ3選

冷凍庫に食パンをしまっている人いませんか。食パンの長期保存に冷凍はとても適した方法なのですが、その保存方法によってはせっかくの食パンのおいしさを台無しにしてしまう可能性があるのです。今回は食パンの正しい冷凍保存方法と冷凍食パンのおいしいレシピをご紹介します!

食パンの冷凍保存方法・保存期間・解凍レシピ3選

食パンをどのように保存していますか?

食パンの保存方法を気にしたことがありますか?

日本人の朝食に食パンがある生活は、珍しい時代ではなくなりました。わたしたちの身近な食材、食パンを常備している家庭も多いですが、食パンをどう保存していますか。

すぐに1斤食べきってしまう家庭では常温保存もよいでしょう。しかし、ひとり暮らしだったり人数の少ない家庭ではそうはいきません。数日から1週間、もしくはそれ以上かけて食パンを食べきる人にとって、食パンの保存は大きな問題です。

食パンを冷蔵庫に入れて保存するのはNG?

食パンを冷蔵庫で保存しているという人は結構多いです。しかし、その保存方法はNGと知っていましたか。

食パンを冷蔵庫で保存すると、食パンに含まれている水分がどんどん蒸発し乾燥してしまいます。また、でんぷんが老化して固くなってしまいます。

冷蔵庫に入れた食パンが日が経つにつれて乾燥して固くなっていくというのはこの2つのことが原因です。そのため、食パンを冷蔵庫で保存しておくというのはNGです。

食パンの保存期間・保存した際の賞味期限

常温で保存した食パンの賞味期限は2~3日程度です。冬場などの寒い時期では5日ほどと少し賞味期限も長めになります。

正しく冷凍保存された食パンは、1ヶ月ほど保存可能です。2~3日で食パンを食べきれない時には冷凍保存をしましょう。とはいえ、保存期間が短くなればその分おいしさは失われていきますから、早めに食べましょう。

食パンの正しい保存方法は?

食パンは冷凍保存しましょう

食パンは冷凍保存することができます。ただし、冷凍保存をするのにはひと手間が必要です。食パンを冷凍するときに、買ってきた袋のまま冷凍しているという人はいませんか。食パンを冷凍保存することは可能ですが、その方法を間違えると美味しさが半減してしまいます。

食パンの正しい冷凍保存方法

ラップで包んで保存する方法

食パンを冷凍するときには、1枚ずつラップでくるみます。余分な空気が入れずに密封するのがポイントです。くるんだパンは冷凍用のフリージングバッグに入れて保存します。封をするときには余計な空気を抜いておきます。

冷凍庫に入れる時には金属トレイに並べてから入れます。金属トレイにことにより、急速冷凍することが可能です。

アルミホイルで包んで保存する方法

アルミホイルで包んで保存すると、解凍したときそのまま焼くことができるので便利です。包み方はラップで包んだ時と同じですが、長めにアルミホイルを用意して二重に包むと水分が蒸発するのを防止することができます。

アルミホイルは熱電導が早いので、急速冷凍が可能です。そのため、食パンに含まれているでんぷんを破壊せず、解凍したときにももちもち感をキープできます。

冷凍食パンの正しい解凍方法

自然解凍

冷凍庫に入れていた食パンをそのまま常温で置いておけば、しばらくすると自然解凍されて元の状態に戻ります。

自然解凍はお弁当などすぐには食べたいときに向いている解凍方法です。あらかじめサンドイッチを作って冷凍し、朝凍ったままのサンドイッチをお弁当箱に入れれは、お昼に食べるころにはちょうどよく解凍されています。サンドイッチにした状態で凍らせるときには具材に気を使いましょう。ジャムやハム、チーズなど冷凍しても大丈夫なものを選びましょう。

電子レンジ

厚みのある食パンや具材の多いパンは電子レンジでの解凍が有効です。電子レンジは中の具材にしっかりと熱を通してくれるので、食べる時にまんべんなく解凍してくれます。

しかし、あまり長く加熱してしまうと食パンの水分が飛びすぎてしまい固くなってしまいます。食パンのサイズに合わせて10秒から30秒ほどの短い時間で加熱しながら、中まで解凍できたか確認しましょう。中まで解凍できたら最後にトースターでパリッと焼けば完璧です。

トースター

厚みの少ない食パンはそのままトースターで加熱しても問題ありませんが、厚みのあるものだと外は解凍できていても中は冷凍のままということがあります。

そのままトーストしても中まで温めることができる目安は6枚切り程度です。それ以上の厚さなら、あらかじめ自然解凍するか電子レンジで解凍しておくと安心です。

食パンの厚さが微妙な時には、自然解凍か電子レンジを利用して解凍してからトースターを利用すると失敗の心配がありません。

フライパン

フライパンで焼くとトースターとはまた違ったカリッと感を味わうことができます。ただし、フライパンで焼く時には薄めの食パンがおススメです。焼くときには何もひかずに焼きましょう。

厚みのある食パンを冷凍のままフライパンで焼いてしまうと外側だけが焼けてしまい中が冷凍のままという可能性もあるので、電子レンジで軽く加熱をするか、自然解凍をしておくことが大事です。

食パンを冷凍しても美味しい?

正しい方法で食パンを冷凍しても、買ってきた時と比べたらやはり味が落ちてしまうのではないかという不安がある人もいるでしょう。しかし、その心配は無用です。食パンは正しく冷凍すれば買った時と同じおいしさを味わうことができます。

むしろ、冷凍食パンの方がおいしいと感じる人もいます。冷凍して、日が経った食パンの方がおいしいというのは不思議ですが、そこには実は理にかなったメカニズムがあります。

冷凍パンのサクサク感を楽しむならそのままトースターで

冷凍した食パンを自然解凍して焼くとサクサクしておいしいという人もいます。キチンと密閉していても自然解凍している間に多少水分が飛ぶので、焼くとサクッとした食感になります。

もちもち感を楽しみたい人は電子レンジ+トースターで

逆にもちもち感を楽しみたいという人は、電子レンジで軽く解凍してから霧吹きで水を吹きかけ、トースターで焼くと蒸発した水分が補われてもちもちとした食感を楽しむことができます。

もちもちフレンチトースト

作り方

前準備で卵液を作ります。卵、牛乳、粉チーズ、塩を混ぜておきます。

冷凍食パンはラップで包んだ状態で電子レンジで解凍し、間に切り込みを入れ、とろけるチーズを挟みます。この状態で卵液にパンをしっかり浸します。

パンに卵液がしみこんだらバターをひいた中火のフライパンで焼きます。焦げ目がついてきたら、ブラックペッパーをかけて裏返します。焼き色を見ながら火加減を調整します。

冷凍で膨張した水分のすき間がポイント!

食パンを冷凍すると中の水分は集まってふくらみ、氷の結晶になります。この状態の冷凍食パンを解凍すると、膨張した氷の部分がすき間になります。そこに卵液が入りこむため入るので生の食パンより多く卵液がしみ込み、しっとりとおいしいフレンチトーストが時短で作れます。

ホットたまごサンド♪

作り方

前準備で具材になる卵を作ります。卵の殻をむいたらビニール袋に入れ、マヨネーズと塩こしょうで味付けをしたらよくもんで卵をつぶします。

サンドイッチ用や8枚切りの食パンを2枚使用します。これ以上の厚みのある冷凍食パンの場合は縦に半分に切って厚みを調節したらマヨネーズを薄く塗り、レタス、卵の順でのせていきます。

最後に表面にマーガリンを塗りトースターで、こんがりきつね色になるまで焼いたら完成です。

食パンの厚さがポイント!

冷凍食パンをそのまま使います。トースターで焼いて解凍させれば、時短になります。8枚切りであればそのままトースターで焼いても中までしっかりと温めることができますが、それ以上の熱さになると焼く前に解凍させるか薄くカットしておく必要があります。

お手軽ハニートースト

作り方

5枚切りの冷凍食パンを使います。冷凍食パンのメリットは表面が凍って固まっているところです。そのため冷凍していない食パンと比べてマーガリンが塗りやすくなっています。

冷凍のまま、多めにマーガリンを塗って、オーブントースターでトーストします。焼き目がついたら、オーブントースターから出し、すばやく蜂蜜をかけましょう。

食パンの事前準備がポイント!

5枚切りの冷凍食パンの厚さであれば、事前に解凍せずにそのままトースターで焼いても中までしっかりと温めることができますが、それ以上の厚さのものは事前に解凍したほうがよいでしょう。

いつもの食卓に冷凍食パンを

冷凍食パンというと解凍方法がネックになってなかなかチャレンジできないという人がいたら、その心配は無用ということがわかっていただけたことでしょう。

さらに冷凍食パンには普通の食パンにはないメリットもわかりました。もう毎日の食卓に活用しない手はありません。今日から冷凍食パン生活始めませんか。

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