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2019年03月19日

スープの冷凍保存方法と保存期間|おすすめの解凍レシピ3選

野菜も摂りたい、でも料理をするのは面倒。そんなときに、解凍すればすぐに食べられるスープがあると、とても便利です。煮込むことで、野菜もたくさん摂ることができ、消化にもよく、一石二鳥。今回はそんなスープの冷凍保存方法、レシピなどをご紹介します。

スープの冷凍保存方法と保存期間|おすすめの解凍レシピ3選

美味しいスープも冷凍保存できる

カラダに優しく、美味しいスープ。風邪をひいたときにも嬉しいものです。食べやすく、消化にも良く、野菜も取りやすいのでヘルシーです。しかし、スープは一人分だけ作るのが難しいもの。つい多く作ってしまい、食べきれなくて余ることも多いのではないでしょうか。今回の記事では、作りすぎて余ってしまいがちなスープを、冷凍保存しておく方法をご紹介していきます。

スープの冷凍保存方法

スープを冷凍するときには、冷凍保存用袋に一食分を入れ、密閉して保存します。このとき、冷凍保存用袋いっぱいにスープを入れないことがポイントです。

冷凍保存用袋にスープを入れたら、しっかりと口を閉じ、横向きにして、袋を平らにならします。そして、横向きのまま冷凍します。平らにしておくことで、凍ったあとは縦にして並べることができるようになります。場所を取らずに保存でき、解凍するときの時間短縮にもなります。

だしなど、具が入っていないスープを冷凍するときは、製氷皿が便利です。製氷皿にスープを流し入れて、そのまま冷凍させれば大丈夫です。冷凍できたら製氷皿から取り出して、冷凍保存用袋に入れておくと、さらに使いやすくなります。

上手に冷凍保存するための2つのポイント

様々な種類のスープ、さらにだし類なども、このポイントを押さえた上で冷凍すれば、長く保存できます。

■早めに冷凍する
スープは加熱して作るものが多いのですが、それでも作ってから日が経ってしまったものを冷凍するのは、衛生的にも良くありません。保存する場合は早めに処理しましょう。

■冷ましてから冷凍する
加熱して作ったスープは、粗熱を取り、冷ましてから冷凍庫へ入れましょう。熱いままでは冷凍庫にある他の食品にも影響が出てしまいます。

冷凍庫は清潔に

スープは冷凍保存用袋に入れて冷凍しておけますが、うっかりするとしっかり口が閉まらず、漏れてしまった……ということも起こります。そのようなことにならないよう、冷凍する際には口はしっかり閉じて、密閉しておいてください。

また、冷凍庫は意外と汚れがたまっているものです。室温が低いので、雑菌が繁殖する力は弱いですが、定期的に中身を見直して、掃除をするようにしましょう。きちんと中身を把握しておくことで、以前作ったものを忘れていた、などというもったいないことも、起こりづらくなります。

スープの冷凍保存期間・保存した際の賞味期限

スープやだしなどの汁物は、冷凍してからおよそ3週間ほど保存しておくことができます。いつ作り、冷凍したものなのか、すぐに分かるように、冷凍保存用袋などには日付を書いておくことをおすすめします。

また、冷凍しておけば長く保存はできますが、できるだけ早めに食べきるようにしましょう。冷凍しておくと、徐々に風味が落ちてしまうからです。美味しくいただけるうちに食べるようにしてください。

スープはそのまま冷凍保存できる?

スープはそのまま冷凍できます。容器は、タッパーなどの入れ物でも冷凍できますが、フリーザーバッグなどの保存袋の方が場所を取らず、解凍時間を短縮できるのでおすすめです。

また、スープの具材によっては、冷凍によって食感などが変わってしまうものもあります。じゃがいもは、冷凍すると、ややもさもさとした感じになります。好みによりますが、風味も落ちてしまいます。このように冷凍すると食感が変わってしまう食材が入っているスープは、その食材だけを取り除いてから保存すると良いでしょう。

スープの解凍方法

冷凍したスープが冷凍保存用袋に入れてあるのならば、解凍するのも簡単です。冷蔵庫にスープのバッグをうつしておき、シャーベット状まで解凍できたら、バッグから鍋へと移し入れて、加熱すればOKです。水を張ったボウルにバッグごと入れておいて、解凍することもできます。鍋で温めるとき、焦げてしまいそうな場合、少し水を足すと良いでしょう。

平らにならしてあれば、手で割ることもできますので、少量ずつ解凍することもできます。器に入れて、電子レンジで加熱しても大丈夫です。解凍ムラができないように、少しずつ様子を見ながら解凍していってください。

スープを冷凍しても美味しい?

冷凍スープの具材は、冷凍前に一度加熱しており、解凍する際には再加熱を加えることになりますので、くったりとして、よく煮込まれた状態に近くなります。じっくり煮込んだ味わいを楽しむことができます。もし、くたくたの食感が好みでなければ、具材だけを抜いて、スープだけを冷凍しておくのもひとつの手です。

冷凍目的で調理をする場合は、あまり煮込まないようにしておくと、具材がくったりするのを少し防ぐことができます。

また、解凍するときに調味料を足すと、違った風味を簡単に味わえておすすめです。鶏がらスープやカレー粉、トマトなどを足してみると、飽きずに、違った味わいを楽しむことができます。

冷凍スープのクックパットレシピ3選

冷凍したスープがあれば、料理する気力がないときにも大助かりです。クックパッドでは、冷凍しておいたスープを応用したアレンジレシピも多数掲載されています。以下では、その一部をご紹介します。あると便利な冷凍スープを活用して、時間もお金も節約してみましょう。

あると便利・冷凍スープストック

一人分のランチや、ちょっと汁物がほしいときに便利。シンプルな味なのでカレー粉やトマトを足して味を変えられます

材料
キャベツ葉を10枚程度、にんじん中1本、玉ねぎ中1個、ウィンナー3本くらい、コンソメキューブ 2個、塩(あらしおがおすすめ)小さじ2くらい

1、キャベツは洗ってざくざく切る。にんじんは小さめの乱切り、玉ねぎはくし型に、ウィンナーはお好みの形に切る→そのまま鍋にin
2、水を材料の半分くらいまで注いで、塩を少々ふる。
3、中火で、沸騰したらことこと5分ほど煮る。塩だけの味付けなので、野菜の甘みが引き出される
4、キャベツがぺしゃんこになったら、コンソメキューブを入れてさらに煮る。すぐに食べる場合はにんじんに火が通るまで
5、すぐに食べない場合は、解凍時ににんじんに火が通るのでそんなに煮なくてもOK
6、スープが冷めたらジップロックコンテナにうつして、冷凍保存する。食べるときはコンテナのままレンジでチン

出典: https://cookpad.com/recipe/show_easy_blog_link/1965270?pa... | https://cookpad.com/recipe/show_easy_blog_link/1965270?pa...

ベーシックな基本の冷凍スープレシピです。味付けは塩とコンソメのみですので、解凍するときに違う調味料をプラスし、簡単にアレンジすることもできます。

大量に作って保存しておくと、何かと便利です。カレー粉を溶かせばカレー風味に、カットトマトを追加して解凍し、チーズを加えればミネストローネ風になります。

大量に冷凍しておいたスープは食べ飽きてしまうこともありますが、アレンジが聞けばその心配はいりません。冷凍しますので、じゃがいもは入れないことをおすすめします。

ナベ1つで放置!万能たまねぎスープ

おいしい&ヘルシーです。切って煮るだけ!ナベ1つで作ります。

材料
玉ねぎ中5個、人参中2本、コンソメキューブ 2~3個、ローリエ 2枚

1、たまねぎとにんじんを荒みじん切りにする
2、荒みじん切りしたたまねぎとにんじんはボールではなくおなべにバサバサ投入!
3、切った食材を具材を入れたら水を食材から3~5cmくらい上まで注ぎコンソメとローリエを入れる
※スープを多くしたいときには、水は多めに。具材重視の時には、水を少なめに。
4、すべての材料を投入したら
・沸騰するまでは強火
・沸騰したら弱火でコトコト
5、食感を楽しみたいかクッタリさせたいか お好みのカンジになるまでコトコトします
6、出来上がったスープは万能です!薄味にしておいたほうがアレンジの幅がひろがります

出典: https://cookpad.com/recipe/show_easy_blog_link/4636106?pa... | https://cookpad.com/recipe/show_easy_blog_link/4636106?pa...

とてもシンプルで、わかりやすいレシピです。作ったスープを、冷凍保存用袋へ移し入れて冷凍しておけば、アレンジが自由自在です。もちろん解凍してそのままいただくのも美味しいです。

シチューなどの煮込み料理にも使えますし、具材だけをすくい取ってチャーハンの具にし、残りのスープや中華だしと卵を加えれば中華スープに変身します。シンプルだからこそ、様々なバリエーションが増やせて便利なレシピです。

最強毒だし★デトックストマトスープ♡

毒だし第2段!玉葱レシピで効果がなくなったときに、試してみたら大変なことに(笑)
かなりの覚悟で挑んでください。

材料
玉葱大3個、人参1.5本、ピーマン1個、キャベツ半玉、セロリ(なくても可)1/2本、ホールトマト缶(もしくはトマト)1缶(3玉)、水材料が鍋ひたひたになるくらい、コンソメ 大さじ3、デトックスするぞ!という気合と、野菜を大量に切る気合・・・。たっぷり

1、野菜を大きめにざっくり切ります。 (苦手な人は細かくてもOK)
2、鍋に野菜すべてと、ひたひたの水をいれます。ある程度野菜から水分が出るので、溢れないように注意!
3、ホールトマトを入れます。 ホールトマトがない時は普通のトマト3玉くらいでいいですが味はこっちの方がしっかりつきます。
4、コトコト10分くらい中火で煮込んだらコンソメをいれ、ホールトマトをつぶしながらさっと混ぜます。5分たったら火を消してね。
5、あとは、蓋をして30分。 余熱で野菜に火を通します。

出典: https://cookpad.com/recipe/show_easy_blog_link/660455?pag... | https://cookpad.com/recipe/show_easy_blog_link/660455?pag...

こちらのスープ、冷凍しておくと便利な上、デトックス効果もあるとのこと。気になる方は試してみてはいかがでしょうか。ダイエットしたい方には特におすすめできるレシピです。

野菜もたっぷりで、ヘルシーなのに意外と満足感もあります。夜食にもちょうど良いでしょう。あまり野菜が大きいと、冷凍するときに平らにならしづらくなりますので、小さめに切るようにしておくと、煮込む時間も節約できます。

冷凍スープで、美味しく、手軽に、ヘルシーに

いかがでしたか? カラダに優しく、美味しいスープ、手間をかけずにお手軽にいただけたら嬉しいものです。最初に作るときには少し手間がいりますが、一度作ってしまえば、あとはアレンジも自由自在です。

これからの暑い季節になり、だんだんと食欲がなくなってしまい、体調を崩してしまう方も多くいらっしゃるでしょう。しかし、手軽で栄養が豊富なスープを食べることによって、夏バテを解消できるでしょう。

冷凍するときに、ジップバッグやフリーザーバッグから溢れたり、密閉できずにこぼれてしまわないように注意していってください。美味しいスープを効率よく保管して、栄養補給も時間短縮も、両立できると良いでしょう。

しっかりと体調管理をすることによって、日々の生活が豊かになります。今回の記事が読者の皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にスープを作ってみてください。

もっと詳しく知りたい方にはこちらをオススメ

この食材はどうすれば冷凍保存できるのかな・もっと早く解凍できる方法ってないのかな、と思われた方にオススメしたい一冊です。

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