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2019年03月19日

レトルトの賞味期限切れはいつまで大丈夫?おかゆ/ハンバーグ

レトルト食品や多くの食材で賞味期限という言葉を目にします。賞味期限は食べ物の品質や味を落とさずに食べることができるという期限を指します。しかし、レトルト食品や会社によって消費期限や保管方法など、気をつけるポイントがたくさんあります。

レトルトの賞味期限切れはいつまで大丈夫?おかゆ/ハンバーグ

賞味期限切れとは?

レトルトの賞味期限切れはいつまで大丈夫?おかゆ/ハンバーグ

食べ物や飲み物を購入する時に「賞味期限」という日付を気にする人は多いです。「賞味期限」という言葉以外にも「消費期限」という言葉もあります。それでは、この二つの期限は違いは何であるかと問われるといかがでしょうか。

実は同じ期限という言葉が用いられていますが、レトルト食品などを保管できる日数が大きく異なります。今回は、レトルト食品などで気をつけた方が良い「賞味期限」「消費期限」の違いやポイントについて紹介します。

レトルトの賞味期限切れはいつまで大丈夫?

レトルト食品などで記載されている「賞味期限」とは、指定された状態で保管してあれば美味しく食べることができる期限を指しています。誤解する人も多いですが、「賞味期限」がすぎたら処分しないといけないという意味ではありません。

「賞味期限」が過ぎてしまったとしても、味が落ちていくだけです。そのため、非常事態に供えてあるレトルト食品も慌てて処分することは不要です。

賞味期限と消費期限がポイント

「賞味期限」とは異なり「消費期限」という記載がされているレトルト食品などは注意が必要です。「消費期限」という言葉は、記載されている期限までに消費されることが望ましいと用いられています。期限が過ぎてしまうと処分したほうが良いので、レトルト食品などに「消費期限」が差し迫っている時には、念頭に置いておいた方が良いでしょう。

半年前の物は食べても大丈夫

「賞味期限」が半年を過ぎていても問題はないのと質問する声をネットや身の回りで見聞きします。未開封の状態であり、中が膨らんでいるようなことがなければ「賞味期限」が半年過ぎたレトルト食品でも食べることができます。保存がきくとされている調味料などでも、劣化するとガスが発生することがあります。

容器ごと振ってみると、おすすめできない状態であるとブツブツとガスが発生しています。同じようにレトルト食品もガスが発生するとふくらみが目立ってきます。ふくらみもチェックポイントとして覚えておくべきでしょう。

1年前の物は食べても大丈夫

レトルト食品

「賞味期限」を半年過ぎた物は食べることが可能ですが、それでは一年過ぎた場合はどうなるのでしょうか。実際のところ、レトルト食品や缶詰なども過度な膨らみなどがなければ問題はありません。「賞味期限」内と比べて味は落ちているかもしれませんが、レトルト食品や缶詰は品質的に支障はありません。

法律では2年間と決まっている

「賞味期限」を半年や一年過ぎたレトルト食品を食べても、問題がないとしたら法律的に支障がないのでしょうか。「賞味期限」を過ぎたとしても2年以内であれば、問題はないと法律で定められています。「賞味期限」間近とされているレトルト食品を割引価格で販売しているお店が多いです。

少なくとも2年間余裕があるので、実はかなりお得な買い物になっている可能性が高いです。

種類や状態別・保存方法別のレトルトの賞味期限

スーパーマーケットやコンビニに出かけると、多くのレトルト食品を目にすることができます。食品ごとに保存方法や「賞味期限」が違ってきます。違いを理解しておけば、レトルト食品を美味しく、最大限長持ちさせることも難しくありません。代表的なレトルト食品のポイントについて紹介します。

レトルトおかゆは1年〜1年半

おかゆ

調理したあとレトルト密封されているおかゆは、温めるだけ食べることができる定番のレトルト食品です。保存方法も常温で保管できるので、冷蔵庫の場所をとることもありません。レトルトのおかゆは、1年から1年半保存しておくことが可能です。お得に購入できる時にゲットして、ちょっとしたときに食べる非常食としておすすめです。

レトルトハンバーグは3ヶ月〜1年

レトルトのハンバーグは、色々な食材を混ぜ込んで調理してあるので他のレトルト食品より保存はききません。多くの野菜や肉などは冷凍すると食感が変化すると言われています。そのため、従来の食感や風味を大事にしているレトルト食品は、冷蔵保管で早めに食べるようにした方が無難です。それでもレトルトハンバーグの賞味期限は3ヶ月から1年の余裕があります。

レトルトカレーは2~3年の場合が多い

大昔、冷蔵庫がない時代に肉や魚を長持ちさせていたものとは、胡椒を代表とする香辛料です。その香辛料をふんだんに使っているカレーは、レトルト食品の中でも賞味期限が長い食品として知られています。長期保存ができるライスやパンとセットにしておけば最強の保存食とも言えます。2年から3年の賞味期限のものが多く、常温保管しておけるので便利なレトルト食品です。

味噌汁は保存の仕方で違いがでる

レトルト味噌汁

レトルトの味噌汁というのは、調理方法によって賞味期限が異なります。たとえば味噌や具を生の状態で保存してあるものは数ヶ月から1年と短めです。しかし、最近メジャーになっているフリーズドライという製法であれば、3年から5年と長持ちします。さらに、フリーズドライ製法は栄養価も崩れにくいので体にも優しいです。

期限内でも注意したいポイント

レトルトの賞味期限切れはいつまで大丈夫?おかゆ/ハンバーグ

通常の総菜や食品より、保存が長くできるものがレトルト食品です。賞味期限が長いレトルト食品とは、そもそも加圧殺菌した状態で食べ物をパッキングしてある食品のことを言います。その状態が保たれている限りは、賞味期限が過ぎたとしても美味しく安全に食べることができます。しかし、その状態が保てないのであれば期限内でも注意が必要です。

空気に触れると劣化する

レトルト食品は、加圧殺菌した際に空気に触れないように密閉されています。空気にふれると酸化が始まってしまい、味や品質が劣化してしまうためです。そのため、賞味期限に大分余裕があったとしても、開封したのであれば速やかに食べきることが求められます。

保存方法を確認する

空気に触れない状態であれば、長く保存できるというメリットがあるのがレトルト食品です。それでも、適した保存方法というものが各製品ごとに指定されています。常温保存のものを過度に冷蔵したり、逆に冷蔵と常温を入れ替えたりすると温度差で品質に影響が起きてしまいます。直ぐに食べる目的で購入したのでなければ、記載されている保存方法を確認すべきでしょう。

メーカーによって異なるので要点チェック

レトルト食品

レトルト食品に関する保存方法や品質に関しては、統一した基準というのが明確ではありません。メーカーによって基準が異なっているのが現状です。極力は、自己責任で賞味期限か消費期限を確認しておいた方が無難です。ポイントさえ押さえておけば、長持ちするだけではなく、タイミングによってお得に購入できるのがレトルト食品です。

消費or賞味

レトルト食品を購入あるいは検討している時に、真っ先に確認するべきポイントです。賞味期限であれば、法律的には最長2年プラスして考えることができます。消費期限であれば、記載されている年月で処分を考慮しながら購入を考えなくてはいけません。いずれにしても、期限が近いものは格安で購入できるケースが多いです。

常温か冷蔵か

レトルト食品はメーカーによって、推奨されている保管方法というものがあります。全てのレトルト商品が同じというわけではありませんので、保管方法の確認を行うようにしましょう。品質の劣化を防ぐには温度差にも気をつけた方が良いので、極力温度が一定の場所を選んで保管することもポイントの一つになります。

未開封の状態であること

殺菌した後に、空気に触れないように加圧密閉してあるのがレトルト食品です。そのため、未開封の状態であるか、容器やパッケージに穴や傷がついていないかの確認も大事になります。空気に触れてしまうと、普通の総菜や食品と大差がありません。同様に、開封したものも保存はきかないので食べきるようにしましょう。

ポイントをおさえて上手にレトルト活用

レトルトの賞味期限切れはいつまで大丈夫?おかゆ/ハンバーグ

レトルト食品は、賞味期限や消費期限の違いを理解しておけば、食べ物の無駄を減らすことが可能です。期限が近いものは安く購入できるだけではなく、長く保管することもできてしまいます。ポイントを押さえて上手にレトルト食品を生活に取り入れていきましょう。

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