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一人暮らし部屋のコーディネートのコツ(男性/女性)|6畳と8畳の場合

更新日:2020年08月28日

一人暮らしをすると、全て自分で家事をやらなくてはいけないので、どのようにコーディネートをすれば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。この記事では一人暮らしのコーディネートのコツを紹介します。これから一人暮らしをするという方はぜひ見て下さい。

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①一人暮らしの部屋のコーディネート~準備編~

あこがれの「一人暮らし」。友達や恋人を部屋に呼んで、楽しく過ごしたい・・・でも、はじめての一人暮らしはどんな風に部屋をコーディネートしたらよいかわかりません。それに、自分の好きなインテリアで“素敵!”と言われたい。素敵な部屋になるコーディネートのコツをまとめました。

部屋に必要な家具と物を確認しましょう

部屋にどんな家具を置くのか、収納のために必要な家具はないか考えておきましょう。
・寝るのは、ベッドか布団なのか。
・ダイニングテーブルは必要なのか
・リビング用のソファは必要なのか、床に座ってくつろぐスタイルか
・デスクや本棚は必要か
・洋服ダンスやチェストなどは必要ないか

家電製品の位置を確認しておきましょう

冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・TVなどの家電製品は、コンセントや水栓の位置で置く場所が決まっています。部屋を見た時に位置を確認して、間取り図に記入しておきましょう。

自分の好きなインテリアの写真やカタログを準備しましょう

素敵なコーディネートの部屋にするには、自分の好きなインテリアのお店やインテリア雑誌・家具のカタログなどを参考にするのが近道です。写真やカタログで自分の好きなインテリアコーディネートを選んでおきましょう。買い物に行ったときにはそれらを見ながら、家具やカーテン・インテリア小物を選んでいくと素敵なインテリアになります。

②一人暮らしの部屋を素敵にコーディネートするコツ

友達や恋人が部屋に来て、『素敵~!』と言ってもらえる部屋にコーディネートするコツは4つ。

部屋がきれい

どんなに素敵なインテリアでコーディネートされた部屋でも、汚い部屋ではせっかくのコーディネートがだいなしです。「服や食器がそのままおかれ、片付いていない」「掃除ができてなくてほこりっぽい」こんな部屋にならないように、片付け・掃除しやすい部屋にコーディネートしましょう。
・使う場所に使う物を収納する
・床に物を置かない
・収納量を超える物を増やさない
・郵便物や書類など後から確認しなくてはならないものの一時置き場を作る
(むやみにテーブルの上に置かない。)

部屋が広く見える

同じ広さの部屋でも「広く見える部屋」と「狭く見える部屋」があります。広く見える部屋は好感度が高くなります。
・狭く見える部屋の特徴
 背の高い家具が多い
 部屋が暗い(日当たりが悪い・家具で窓がふさがれている・壁やカーテンの色が暗い色)
 部屋のサイズにあっていない家具がある(窓や扉にかかっている・サイズが大きい)
 部屋の入口から奥の壁が見えない
 テレビが高い家具の上に置いてある
 色々な色が使われていて統一感がない
・広く見える部屋の特徴
 背の低い家具が多い
 部屋が明るい
 床の見える範囲が広い
 部屋の入口から奥の壁が見える

統一したインテリアコーディネートにする

インテリアコーディネートの基本を守るだけでも統一したコーディネートになります。

・広い面積の床やカーテンなどは色の系統を統一しましょう。床の色がナチュラルの木目だったら、カーテンはベージュ系又は暖色系(オレンジやイエロー・ピンクなど)の色
グレーのラグを床に敷いたら、カーテンは寒色系(ブルーやグレーなど)の色
広い面積の色系統と色味(暖色・寒色)をそろえましょう
・家具の素材や色を統一しましょう
 木のフレームのベットにしたら、テーブルやチェストも木の素材を選ぶ
 パイプ素材のラック本棚がメインなら、テーブルもパイプ脚を選ぶ・ベッドもパイプフレームのベットを選ぶ
 布のソファを選んだら、ダイニングの椅子も布張りにしましょう
 木の素材の色がダーク色の場合ダーク系で家具を統一しましょう

かっこいい・かわいいコーナーを作る

次のページ:③一人暮らしのコーディネート~6畳~

初回公開日:2017年05月31日

記載されている内容は2017年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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