Search

検索したいワードを入力してください

2017年08月31日

【ライフスタイル別】賃貸物件の選び方のコツやポイント

賃貸物件の部屋探しをするときに、業者にすすめられるまま何も考えずに済んだ部屋がいまいちだったり、満足しなくて後悔することがあると思います。今回はライフスタイル別の部屋の選び方、条件によっての選び方、都市部のオススメエリアなどを簡単にまとめてみました。

【ライフスタイル別】賃貸物件の選び方のコツやポイント

ライフスタイル別賃貸物件の選び方のコツ

春や秋の定期的な会社の人事異動、進学や就職、結婚など、人生にはたくさんの旅立ちがあります。旅立ちに伴うのが転居、すなわち引越しです。引越しをする際にまずやらなければいけないことは、次の新居探しです。一戸建てやマンションを購入しない限りは、どこに行こうとも賃貸住宅に住むことになります。しかし、数か月から数年住むにしても、毎日生活を送る家として適当に選ぶわけにはいきません。

ここでは、賃貸住宅の選び方やおすすめポイントなどをライフスタイル別に説明していきます。

一人暮らし・単身赴任時の賃貸住宅の選び方

一人暮らしや単身赴任の人が賃貸住宅を探すときの選び方は、部屋数が少ないワンルームもしくは1LDKの部屋を探すことがオススメです。部屋数が少ない方が掃除も簡単で済みますし、無駄に部屋が多くて家賃が高いよりも安い家賃の部屋が見つかります。

単身者などの一人暮らしの人の選び方は、近所にコンビニエンスストアがある物件で、電車が主な移動手段の人は最寄り駅に近い賃貸物件に住むのが楽ちんです。かつ、勤務先や学校などの毎日の目的地に乗り換えなしで行くことができる沿線で探しましょう。

新婚家庭の賃貸住宅の選び方

新婚の人が賃貸住宅を探すときの選び方では、1LDKから2LDKの賃貸物件を探すことがオススメです。部屋数は多からず少なからずで、新婚さんが仲良く過ごすにちょうどいい広さであり、一人の時間が欲しい場合はそれぞれに逃げる場所があるので、これ位の間取りがベストです。その他に選び方として気をつけるポイントは、仕事へ利便性を優先して、仕事場にほどよく近い場所で探しましょう。あまりに仕事場に近すぎると新鮮味に欠けてしまいます。

子育て家庭の賃貸住宅の選び方

子育て中のファミリーが賃貸住宅を探すときには、子どもの人数にもよりますが、2DKから3LDKの物件を探しましょう。探す地域は快適に子育てができる、都市部から少し離れた郊外がオススメです。物件の選び方としては、緑が多い、公園がある、近所に自転車で行けるスーパーやドラッグストアがある、など家庭生活行うに適した環境を注意して選んでください。

賃貸物件の見るべきポイント

間取り

間取りはまず住む人数を考えて選択します。少人数なのに異様に部屋数が多かったり部屋が広すぎるのでは?逆に大人数なのでそこでは狭いだろう?と想像しながら部屋数の確認や部屋の大きさを確認しましょう。水回りの位置の確認も大事です。一人住まいでない場合は、トイレや洗面所、浴室が部屋から丸見えの位置にあるものは避けた方がいいでしょう。

選び方としては、ドアで仕切られていてリビングなどの人が集まる部屋からは少し離れた場所に作られている物件を選ぶのがいいでしょう。間取りを確認する際もう一つ忘れてはならないのは、部屋の仕切りが引き戸か開き戸かなどを確認し、きちんと個人空間として機能するかの確認をしておきましょう。間取りの取り方が古い時代の賃貸住宅の場合は、最近の間取りはかなり異なるので、動線を考えた時に住みづらくはないか、などもきちんと目で見て確かめましょう。

築年数

築年数は、家賃ともかなりの割合で連動しています。選び方としては、築年数を重視するか、家賃を重視するか、というところがポイントになってきいます。築年数が気にならない方は、築年数が古い賃貸住宅がお得です。築年数が古くても、最近の賃貸住宅は、リフォームを行っている物件が多く、和室から洋室へリフォームされている物件が多くみられますので結構お得です。

逆に和室が好きな人も、古い賃貸物件には和室が多くありますので、築年数が古い賃貸物件を探せばみつかりやすいです。新築や築浅の賃貸住宅は、外装も内装も設備の全て綺麗で最新のものが設置されていることが多いので、予算が合えば新築や築浅物件を選べば毎日の生活も快適でしょう。

キッチン

賃貸住宅の選び方に、キッチンを最重要視するべき理由があります。特に夫婦や子どもの居る家族で部屋を探されている人は、内覧のときにキッチンはしっかりと隅々まで、棚の中、シンク下の排水口周りもチェックしてください。キッチンは毎日料理を作ったり食器を洗ったり片づけたり、女性にとっては長い時間を過ごす特別な場所です。

シンクの高さが自分の背丈に合うか、蛇口は使いやすいか、冷蔵庫を置いた場合の家事動線は問題ないか、など自分が快適に家事ができるキッチンをじっくりと探してください。

家賃

家賃からみた賃貸住宅の正しい選び方は、収入の3分の1におさまる範囲で選ぶことです。収入の3分の1をはるかに超えた家賃の物件を選んでしまうと、徐々に生活が圧迫されて家計が大変になっていきます。実際のところの最適な家賃は、3分の1でも高いと考えられます。転職や、家族が増えたり病気になったりと、イレギュラーが発生することも考える方が安全です。

理想の物件に近い物件で、かつできる限り家賃をおさえらる部屋を諦めずに探しましょう。

耐震

日本は地震大国で、最近は毎日のように地震のニュースが流れたりしますので、耐震のことは心配です。耐震を気にする人は、選び方の条件を考えた時に、優先順位の上位に耐震をもってくる選び方がいいでしょう。賃貸住宅の構造を確認して、鉄骨鉄筋コンクリート造のマンションで、できる限り築浅の物件を選べば、耐震については一番対応されています。木造住宅なら2×4(ツーバイフォー)造のアパートが地震の揺れに強い構造になっています。

賃貸物件でのインテリアの選び方

照明

ワンルームなどの単身者向けの部屋には、しばしば照明がサービスでついてることがあります。しかし2DK以上のファミリータイプの部屋には、基本的に全く照明がありません。引越しする前に部屋の広さや天井の高さの確認をして、きちんと準備しておきましょう。もし照明を購入するのは面倒くさい、できる限りお金の出費を防ぎたいので照明がある賃貸を希望したいという場合は、内覧の際に業者に照明の有無を忘れずに確認してください。

照明をサービスでつけてくれるのなら入居します、という条件提示も選び方としてはありです。照明は自分の趣味だけで選んでも、部屋の他のインテリアやもともとの内装に合わないといった問題が出てきます。自分の趣味を入れつつ部屋のことも考慮しいれて、素敵な照明を新生活のために準備しておきましょう。

カーテン

失敗することが多いのがカーテンです。カーテンは、市販のものからオーダーメイドまで色々な種類があります。カーテンの選び方に失敗しないためにも、賃貸契約をして引越しをするまでに、窓の横幅と高さを窓全てきちんとメジャーで測っておきましょう。いざ購入してつけようとしたら、大きさが合わないことが多々あります。そうならない為にも測った上で、窓のサイズに合った自分の好みのカーテンを購入して、素敵な部屋にしましょう。

家具

部屋探しをして、いざ入居が決まった後に、自分が持っている家具が新居の玄関を通らない、新居の部屋の入り口でつかえて入れられない、といったことが意外にもかなりあります。賃貸物件の選び方として、廊下の幅やドアの幅をチェックすることは重要です。入居する前に家具の大きさを確認して、新居内に持ち込めるかどうかをチェックしておきましょう。

もし新しく購入を考える場合も同じです。中に持って入れるかを、サイズを測って大丈夫なものを購入してください。

賃貸物件を探すならオススメのエリア

東京

東京で賃貸物件を探す際の選び方として、自分がどういった条件を譲れないかを考えて探しましょう。重要視するのが家賃の安さや物価の安さなのか、利便性なのか、治安が問題ない場所なのか、などによってオススメのエリアが異なります。

一人暮らしなら、23区内の中野区や練馬区、板橋区が利便性もよく家賃も安めの設定なのでオススメです。子どもがいる場合は、治安が最優先で、もう少し郊外でも緑の多い地域がいいでしょう。都心に近い所であれば、杉並区や目黒区、練馬区が落ち着いています。

札幌

札幌での賃貸住宅の選び方は、冬に雪が多く他の地域から転居した場合は大変なので、可能な限り利便性がいい場所を選びましょう。利便性で考えれば、地下鉄沿線で探すのがいいです。治安を重視するのであれば、地下鉄東西線の西の地域(西区など)が家賃は若干高めですがオススメです。

独り身で家賃が安いことを重視するのであれば、北区全般が安くなっています。札幌は地域によってカラーがかなり異なりますので、利便性プラスの重視するポイントを考えて、賃貸集宅を探すような選び方をしましょう。

名古屋

名古屋で賃貸物件を探す場合、一人暮らしで街に近いことを好む方は中区で探すのがいいでしょう。家賃がそれほど高くない賃貸物件も多くあります。ファミリーで探す際の地域の選び方は、郊外なら天白区、利便性が少しでもいい所なら名東区で探してみてください。家賃が少し高めでも問題なければ千種区は治安が良く環境がいい地域です。

大阪

大阪で賃貸物件を探すとき、おすすめのエリアは、ファミリーであれば大阪府吹田市(阪急京都線千里駅周辺)や池田市・箕面市などの大阪府北部方面です。緑も多く、子育て世代も多く、子育てにはうってつけの環境です。単身であれば、大阪市内がやはり仕事もアルバイトも遊びも楽です。中心地は家賃が高いので、大阪市南部の東住吉区、住吉区や、大阪市北部の旭区などが、駅からも近くで家賃の安い掘り出し物が多くみられます。

神戸

神戸でのオススメのエリアは、何といっても阪急沿線の山の手です。灘区・東灘区のJR以北の地域は、閑静な環境で電車の駅も多く、非常に便利です。このエリアは、単身者・ファミリー関係なく、住みやすい地域です。

自分の好みの条件の部屋で過ごせるように

賃貸物件を探す場合、綺麗な部屋に住みたいとか汚くても安い部屋がいい、など人それぞれ好みや条件や選び方が違ってきます。しかし聞いた話が条件と合っているとしても、実際に賃貸物件をみたり住んでみると、考えていたものと全然違うことがあって嫌になることもあるものです。自分が暮らす部屋は、賃貸であっても、安心できる快適な空間であって欲しいものです。

仕事に明け暮れてただ単に寝るだけの部屋であっても、家族で暮らす家であっても、それは同じでしょう。家探しは大変ですが、少しでも自分の理想の賃貸物件をみつけられるように、頑張って探してください。

Related