ドアポストの受け箱の防犯方法と手作り方法|目隠し/カバー
更新日:2020年02月12日
ドアポストに受け箱がついていない場合には、受け箱を自作しようと考える人もいます。しかし自作する場合には、材料をどこで購入するか悩んでしまう人が多いです。受け箱を自作する場合には100均のものがオススメです。
100均には数多くのものが販売されています。そのため、色々なものを組み合わせることで素敵なものを作ることができます。100均のものを活用して、素敵な受け箱を作ってみてください。
ドアポストの目隠しと受け箱は手作りすることができます
ドアポストに目隠しを作る人の多くは厚手の布でカーテンのようなものを作っています。もちろん、布以外に厚紙で作っている人もいます。まずは、どのような目隠しを作りたいのか考えてみましょう。そしてイメージが決まったらどんな素材で作りたいか考えてみましょう。
そして目隠しだけでなく受け箱を作りたいと考えている人もいます。受け箱を自作する場合にオススメなのが、マグネットがついたフック2個とカゴを使用した方法です。まず受け箱をつけたい位置にフックをつけます。
そして、そのフックにカゴを引っ掛けたら完成です。かわいい柄の書かれたフックやかわいい形をしたカゴが販売されているので、かわいい受け箱を自作することができます。オリジナルの受け箱を作ってみてください。
ドアポストが故障してしまった場合には交換・修理が必要です
ドアポストは使用しているうちに劣化してしまったり、故障してしまう場合があります。劣化や故障をしてしまった場合には、修理する必要があるでしょう。簡単に修理できるような場合は良いのですが、中には完全に壊れてしまって直すことができない場合もあります。
そのような場合には交換が必要となります。もしドアポストが壊れてしまった場合には、どのような対応をするのが良いのか考えてみましょう。
マンションの大家さんや不動産屋さんに相談してみましょう
ドアポストは消耗品です。特に賃貸物件に住んでいる場合には、何年も同じドアポストが使われています。つまり老朽化で壊れてしまう場合もあります。壊れてしまった場合には、各自で直さなきゃいけないと考える人が多いです。
しかし勝手に修理や交換を行わないで欲しいと考える大家さんや不動産屋もいます。もし勝手に修理や交換を行ってしまった場合には、後日何か言われてしまう可能性もあります。故障などを見つけた場合には、大家さんや不動産屋さんに連絡をして相談をしてみましょう。
ドアポストから虫が侵入しないように対策を行いましょう
ドアポストは郵便物を入れてもらうためについています。しかし実は虫が入ってきやすいというデメリットも存在します。虫が入って来ないようにするには、対策が必要です。
まずドアポストから虫が入ってしまうのを防ぐには、ポストの隙間をなくす必要があります。実は虫が侵入してしまう人の多くが、郵便物によってドアポストが少し開いてしまっています。しかし、これは郵便屋さんの入れ方の問題です。
もし毎日ドアポストが開いてしまっている場合には、奥まで郵便物を入れて欲しいことを書いた張り紙などをしてみましょう。ドアポストが開いたままにならないように気を付けてくれるようになります。
しかし、それでも虫が侵入してしまう場合には、虫除けを活用してみましう。オススメはプレートタイプの虫除けです。ドアポストの受け箱に入れておくことで、虫が侵入しにくくなります。快適な生活を送るためにも虫対策を行ってみましょう。
ドアポストの家は寒いの?
ドアポストがついている家は寒いと言われています。しかし、それは実際に住んでみないと分からないことです。もし住んでみて寒いと感じた場合には、対策を行ってみましょう。
隙間風が入ってきやすい!
ドアポストがついている家で寒いと感じた場合には、隙間風が原因の可能性があります。ドアポストは郵便物を入れてもらうためについているので、開閉します。その開閉する部分に隙間がある場合には、冷たい風が入ってくるでしょう。
その結果、部屋の中に居ても寒いと感じてしまいます。もしドアポストの隙間が原因だった場合には、隙間風が部屋に入って来ないように工夫を行う必要があります。もし玄関と部屋の境目にドアがある場合には閉めておくことで部屋が冷えてしまうのを防ぐ事が可能です。
しかしドアがない場合もあります。そのような場合には玄関との境目にのれんをつけることで、部屋が冷えにくくなります。かわいいデザインののれんも販売されているので、好みのデザインのものを探してみましょう。
対策を行って安心して快適に暮らせるようにしましょう
マンションやアパートに住んでいる場合には、ドアポストがついている事が多いです。ドアポストは防犯や防音面で心配になってしまう人もたくさんいます。さらにドアポストは虫や隙間風が入ってきやすいです。
安心して快適に暮らすためには、ドアポストに目隠しやカバーをつけて対策することが必要です。そしてドアポストがついていても、受け箱がついていない場合もあります。そのような場合には受け箱を購入するか、手作りをしてつける必要があります。
購入する場合には、通販でも販売されているので探してみましょう。そして手作りする場合には、どんな素材のものを使うのか、どんなデザインのものにするのかしっかりと考えてから作りましょう。
ドアポストは使用している間に劣化します。故障してしまった場合には修理や交換が必要です。まずは大家さんや不動産屋さんに相談するようにしましょう。快適に生活するためにも工夫を行っていきましょう。
初回公開日:2018年01月05日
記載されている内容は2018年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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