布団の圧縮袋|掃除機不要/ダニ対策/膨らむ
更新日:2020年08月28日
ニトリ そうじ機がいらないふとん圧縮袋L
掃除機不要の布団の圧縮袋1つ目は、ニトリの「そうじ機がいらないふとん圧縮袋L」です。こちらの布団の圧縮袋は、空気がスムーズに通り抜ける幅広逆支弁を使用しているので、手で押すことによって圧縮袋の中の布団を簡単に圧縮することができます。
圧縮袋のサイズは、幅90cm×奥行130cmとなっており、ダブルの掛布団であれば4つ折りで1枚、シングルサイズの掛布団であれば4つ折りで1枚、毛布であれば3~5枚を圧縮して保管することが可能です。
それだけではなく、消臭シートが入っているので布団の嫌な臭いを取ってくれるので、シーズンオフに布団の圧縮袋を使うという方でも安心して布団を保管できます。
KeePack 掃除機のいらないふとん圧縮パックL
掃除機不要の布団の圧縮袋2つ目は、KeePackの「掃除機のいらないふとん圧縮パックL」です。こちらの布団の圧縮袋は、新機能の空気が漏れにくい逆支弁を使用していますので布団を入れた圧縮袋に体重をかけて空気を押し出すと、簡単に布団を圧縮することができます。
圧縮袋のサイズは、幅120cm×奥行100cmとなっており、シングルサイズの掛布団であれば4つ折りにして1枚、ダブルサイズの掛布団なら4つ折りにして1枚、こたつ用の掛布団なら4つ折りにして1枚を圧縮して保管することが可能です。
また、チャック部分は2列の構造になっている上に、布団の圧縮袋自体にスライダーが取り付けてあるので紛失する心配もなく、布団を圧縮した状態を保つ耐久性にも優れています。
布団を入れて体重をかけると、面白い程空気が抜けてペッタンこになります。結構しっかりしています。掃除機の手間要らずで大助かりです。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RAJCPAPD2SMX... |
布団の圧縮袋はダニは防げるの?
布団を圧縮してコンパクトに保管できるのは嬉しいですが、長期間にわたって保管していると圧縮袋の中でダニが発生しないかと不安になる方もいるのではないでしょうか。そのような方のために、布団の圧縮袋の中には布団を圧縮する機能だけではなく、中に保管している布団に対して防ダニ効果を発揮してくれる圧縮袋もあります。
レック 防ダニ効果 大きめふとん用圧縮袋L
防ダニ効果のある布団の圧縮袋1つ目は、レックの「防ダニ効果 大きめふとん用圧縮袋L」です。こちらの布団の圧縮袋は、2層になった圧縮袋の内側が、防谷剤を配合した特殊フィ摘むとなっているので、圧縮している布団のダニの増殖を抑制してくれます。
圧縮袋のサイズは、幅90cm×奥行120cm×高さ1.5cmとなっているので、セミダブルサイズの掛布団なら4つ折りで1枚、シングルサイズの掛布団なら4つ折りで1~2枚、セミダブルサイズの毛布なら4つ折りで2~4枚、ダブルサイズの掛布団なら6つ折りで1枚を圧縮して保管することが可能です。
また、掃除機での吸い込み口は空気が逆戻りしない自動ロック式バルブを採用しているので、掃除機を止めるだけで圧縮が完了します。チャック部分は、閉じると色が変わる構造のカラーファスナーとなっているので、チャックが開いているか閉じているかがわかりやすくなっています。
こたつ布団(丸型180×180)と丸型ラグ(180×180)と冬モノのシングル用敷パットと毛布を各1枚づつ入れました。(2枚組中1枚利用)余裕で収納出来ました。もう1枚の方にはトレーナー等冬モノ衣類20枚程度収納し、こちらはギリでした。この価格の割には2枚入りでお得だと思います。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3CGIYOR5KG4... |
KeePack 防ダニ効果シート付 大きめふとん用圧縮パックLサイズ
防ダニ効果のある布団の圧縮袋2つ目は、KeePackの「防ダニ効果シート付 大きめふとん用圧縮パックLサイズ」です。付属している横70cm×縦90cmの防ダニシート2枚を布団の圧縮袋に布団と一緒に入れることで、保管中の布団に潜んでいるダニを抑制してくれます。しかも、防ダニシートの効果は、開封してから2年間と長くなっているので、長期間保管したい来客用の布団などの保管にもピッタリです。
圧縮袋のサイズは、幅130cm×奥行100cmとなっているので、ダブルサイズの掛布団なら4つ折りで1枚、シングルサイズの敷布団なら3つ折りで1枚を圧縮して保管することが可能です。
また、吸い込み口は掃除機のノズルを離すと自動的にバルブが閉まるオートロックバルブとなっているため、簡単に圧縮作業が行えるうえに空気が逆流することがなく便利です。
布団の圧縮袋はダイソンは使えるの?
布団の圧縮袋は、掃除機不要の商品も販売されていますが大半が掃除機で中の空気を吸い出すタイプの布団の圧縮袋です。国内メーカーの掃除機をお使いの方でしたら、ノズルの形が共通しているので問題なく使えますが、ノズルの形が異なるダイソンなどの海外製の掃除機はどうすれば良いのでしょうか。
実は、最近ではダイソンなどの海外せいの掃除機を使う方が増えているため、布団の圧縮袋の方も海外製の掃除機に対応したものが販売されています。海外製の掃除機に対応した布団の圧縮袋であれば、お家でお使いの掃除機がダイソンでも問題なく布団を圧縮して保管できます。
初回公開日:2018年02月22日
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