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冷蔵庫の買い替え|時期/掃除/引き取り/下取り/ヨドバシ/ヤマダ

更新日:2020年08月28日

必ず一家一台は冷蔵庫はあるはずです。家に冷蔵庫がないという家を探すことは難しいでしょう。しかし、タイミングによっては冷蔵庫がない、という家もあります。それは冷蔵庫が壊れてしまったときです。そんなときはすぐに冷蔵庫を買い替えないといけません。

冷蔵庫の買い替え|時期/掃除/引き取り/下取り/ヨドバシ/ヤマダ

古い冷蔵庫の処分方法とその料金

冷蔵庫を買い替えるのであれば、古い冷蔵庫は処分しないといけません。誰か知り合いに譲ったりするのであれば、冷蔵庫を持って行ってもらえば良いだけですが、なかなか相手の冷蔵庫の買い替え時期と都合良く被るということもありません。

そのようなときには、家電リサイクル法に従って冷蔵庫を処分しないといけません。ですが、冷蔵庫は処分する機会の少ない物なので、いざ処分するときにわからないことが多くて困ってしまいます。

引き取り

多くの人が冷蔵庫を買い替えるときに、新しい冷蔵庫を購入した電気店で古い冷蔵庫を引き取ってもらっています。物によって料金は変わりますが、家電リサイクル法の対象家電の処分費用はだいたい2000円くらいです。細かく料金を調べたいときはお店の人に聞いたり、家電製品協会のホームページなどを参考にすると良いでしょう。お店の場合は運搬費用など別途料金の発生なども確認しましょう。

買い替えではなく、処分だけお願い電気店にお願いすることもできます。購入した電気店に相談できれば良いのですが、もしも、引っ越しなどでその電気店の利用が難しい場合には市町村に問い合わせてみましょう。市町村が代行で引き取ってくれたり、対応してくれる電気店などを紹介してもらえます。

下取り

上記で述べた通り、冷蔵庫の処分は新しい冷蔵庫を購入する電気店にお願いする人は多いです。それは、電気店であれば処分を安心して任せられることもありますが、下取りをしてくれるときもあるからです。下取りの場合はもちろん処分費用がかかりません。

リサイクル

まだ使える冷蔵庫であればリサイクルショップで引き取ってもらう人もいるようです。出張買い取りを行っているリサイクルショップであれば、運び出しもやってくれるので助かります。ついでに、家にある不要品も引き取ってもらいましょう。

冷蔵庫を買い替える時の注意点

冷蔵庫を買い替えるときは、サイズには十分注意しましょう。冷蔵庫を置くスペースは購入前に必ず測っておきましょう。また、古い冷蔵庫の中身を出すことに必死になりすぎて、新しい冷蔵庫を設置するときに忘れがちなのが、設置までの搬入ルートの確保です。スムーズに搬入できるよう、余計な物はどかしておきましょう。

買い替える冷蔵庫の選び方

前の冷蔵庫を10年近く買い替えていないのであれば、最新の冷蔵庫はかなり進化しています。これからまた10年近くお世話になる冷蔵庫なので、買い替えの際に抑えるべきポイントをしっかり把握しておきましょう。

電気代、省エネについて

10年前の冷蔵庫と最新の冷蔵庫では、消費電力が2倍ほど違います。それだけ電気代もかかるということです。電気代は冷蔵庫を購入するときに最も気にするべき部分でもあるので、気に入った冷蔵庫が見つかったら、お店の人に電気代のことも聞いてみましょう。

費用

冷蔵庫を買い替えるときには予算も重要です。一人暮らしだと150Lから200Lくらいの大きさが適しています。相場は2万5,000円~3万5,000円くらいです。あとは家族構成によって大きさが変わります。新婚で2人であれば5万円~7万円、子供が2人いて4人家族となれば、10万円~14万円くらいが相場と言われています。

サイズ

冷蔵庫の設置には壁から数センチは隙間が必要です。放熱がうまくできずに冷蔵庫を痛めてしまったり、電気代が余分にかかってしまったりします。この隙間のことを考えて冷蔵庫のサイズを選ぶようにしましょう。

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初回公開日:2017年09月24日

記載されている内容は2017年09月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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