HDDレコーダー・メーカー・価格|安い
更新日:2020年08月28日
BUFFALO HD-LC1.0U3-WHF
大容量化が進むHDDの世界、最近は1TB以上の製品が多くなっていて500GBとあまり変わらない値段で購入できます。こちらのHDDはパソコンでもテレビでも使えるタイプ、静音設計なので寝室などで使っても音が気になりません。
REGZA40V30と接続しました。
出典: https://www.amazon.co.jp/BUFFALO-USB3-1-2-0%E5%AF%BE%E5%B... |
簡単に接続できました。
動作音が静かでおすすめの一品です。
ネットワーク機能が充実
最近のHDDレコーダーは、ネットワーク接続するのがトレンドです。接続は簡単、外付けHDDをUSBでテレビにつなぐのではなく、LANでネットワークに接続します。
HDDレコーダーをネットワークに接続すると、他のテレビやスマホなどから家じゅうどこにいても、ネットワーク経由で録画した番組を見ることができます。また、外出先からでもスマホを使って録画予約をすることもできますし、ちょっとした空き時間に録画した番組を見ることもできます。
BUFFALO リンクステーションmini LS-WSX1.0L/R1J
外付け HDDはLANポートがあるものならネットワークにつなぐことができますが、せっかくネットワーク接続するなら写真や音楽データも共有できる多機能なHDDを使ってみるのもです。音楽データの共有やダビングなどに関する便利な機能もたくさん、外出先からの接続も簡単で、容量も1TBと十分なネットワーク対応HDDです。
静音かつ発熱も多くなく、期待通りの商品でした。
出典: http://amzn.asia/0GPDIu6 |
ミラーリングのディスクを自分で交換できれば満点でした。
SeeQVaultってなに?
あるレコーダーで録画をした番組は、そのレコーダーからしか再生できないようになっています。これはどんどんコピーされて、著作権が侵害されるのを防ぐためです。しかし、HDDに録画した番組をタブレットで見たりもしたいですし、HDDレコーダーを入れ変えるときも困ります。それに、自分が見るためにコピーするのは違法ではありません。
そこで登場するのが新コンテンツ保護技術、SeeQvault(シーキューボルト)です。これによりSeeQvaultに対応した機器同士であれば、録画に使ったものでなくても再生が可能になりました。HDDレコーダーを選ぶときにはSeeQvault対応の製品がです。ただし正式なサポートは同じメーカーの製品のみ、違うメーカーのHDDレコーダーを新しく買った場合は保証外です。
I-O DATA AVHD-P1UTSQ
SeeQVault対応のポータブルHDDレコーダーです。コンパクトサイズなので持ち運びも楽で、録画したものを隣の部屋の(SeeQVault対に対応した)テレビでも再生することができます。
問題なくSeeQValuet対応HDDとして認識されました。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%8... |
付属のネジと取り付けフックで、TV背面にスッキリ配置でき満足です。
後はどれくらい耐久性があるかですね。
チューナー付きHDDレコーダーはコレ
今使っているTVに録画機能がない場合には、外付けHDDだけでは録画できないのでチューナー付きのHDDレコーダー(録画機)が必要になります。また2つの番組を同時に録画したいなどの場合には、複数のチューナーがついたHDDレコーダーがです。
HDDレコーダー(チューナー内蔵)はそれだけで録画をすることができます。見るときにはテレビが必要ですが、録画するときにはテレビの電源はOFFになっていても関係なくことができます。さらにHDMI 出力が付いていれば、逆にHDDレコーダーから でパソコン、テレビなどで録画を見ることができます。
チューナー内蔵のHDDレコーダー
初回公開日:2018年03月14日
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