新生活に必要なもの12個|不要なもの7つと居住スペース
更新日:2020年08月28日
冷たい物を温める電子レンジは、一人暮らしの環境に一台あると便利です。電子レンジには、トースト機能付きの物もあるため、パンをたまに焼くという人にはトースト機能がある物がです。一台で数種類の機能が使えるため、とても便利です。
電子レンジの機能だけでなく、オーブン機能も欲しい人は使う頻度を考えて選びましょう。冷凍食品の解凍や、毎日自炊をする人はオーブンレンジが新生活にはです。
その6「寝具」
新生活で家電以外に必要なものと言えば、まずは寝具が取り上げられるでしょう。ベッドか布団、どちらにするかは生活スタイルで分かれますが、部屋がそこまで広くない人は、畳める布団がです。
畳んで片付けるのが面倒な人は、ベッドがでしょう。寝具を実家から持ってきたのではなく、新しく買う場合は買い忘れがないように要注意です。シーツは複数枚必要で、和室でない限りはベッドの方が良いでしょう。
その7「テーブル」
テーブルは新生においても必要です。部屋のスペースがそこまで広くない場合は、勉強と食事の両方で使いやすいローテーブルをします。こたつが付いている物は、寒い時期になれ暖房器具として利用できます。
季節とは関係なく、机単体で使うこともできるのが特徴的です。机は食事や勉強のみならず、色々な場面で使うことが多いです。こたつがあれば便利というなら、こたつ機能がある物を買えば後悔せずに済むでしょう。
その8「フライパン・鍋」
フライパンはキッチン用具としては代表的で、ほとんどの料理で使えるので新生活には必要でしょう。特に一人暮らしであれば、焼きそばやパスタ料理は簡単に作れます。チャーハンなどもフライパンで作れるため、一家に一台あれば損はないでしょう。
フライパンは、安価の物だと壊れやすいため値段が多少高い物がです。高い物は遠慮する人が多いですが、割としっかり目に作られているため将来を見据えて購入しましょう。
その9「お皿やお箸」
ラーメンやうどんといった汁物、丼物を食べるために深い茶碗を一つ持っておくと良いでしょう。他にも箸やグラス、皿、スプーン、フォークを揃えておくと便利です。一人暮らしの場合はスペースがそこまで広くないため、食器も数を調節する必要があります。
皿に関しては、どんな料理にも合う白い物がです。上手に使いまわせますし、たくさん使わないのであれば最低限のストックがあれば十分です。
その10「最低限の日用品」
常備薬や延長コードは初日から必要な場合があるため、いざという時のために備えておきましょう。台所には食器やラップ、アルミホイルが必要で、掃除用具はトイレや風呂用の専用ブラシ、床掃除用にクイックルワイパーが必要になります。
シャンプーやリンス、ボディーソープは浴室に、歯ブラシと歯磨き粉、タオルは洗面所に置いておきましょう。ティッシュやトイレットペーパーも新生活初日から必要です。
その11「ハンガー」
ハンガーは、服を掛けるために必要な道具です。服は畳んで片付けられるため、ハンガーに必要性がないと考える人がいるでしょう。しかしハンガーがあれば収納性が広がり、洗濯後に洗濯物を乾かす際にはハンガーは必要不可欠です。
洗濯機の乾燥機能で乾かせば済むと考える方もいるでしょうが、完全に乾くとは限りません。日差しを浴びせて乾かした方が、繊維にも優しいです。また服を掛けておくことで衣類が長持ちします。
初回公開日:2018年12月06日
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