新生活に必要なもの12個|不要なもの7つと居住スペース
更新日:2020年08月28日
新生活は下手したら居住スペースを圧迫する
進学や就職の関係で一人暮らしを始める人はたくさんいますが、何を揃えれば良いのか、どんなことをまずするべきかを迷ってしまう人が大半でしょう。雑誌やネットで調べても良くわからなくてダラダラ過ごしてしまう場合もあります。
こちらでは、新生活を送るにあたってどんな準備をすればいいかを紹介しています。新生活をきちっとした形で始めるために、最高のスタートを切れるように参考にしてみましょう。
新生活に必要なもの12個
新生活を始めるにあたって、まずやるべきことは電気やガスの開通、そし水道を使えるようにすることです。入居日に合わせて手続きを済ませると共に、住民票の手続きを同時にしてしまうと便利です。
それが済んだら新生活において家具や日用品を揃えなければいけませんが、何から揃えれば良いかが大半の人が迷うことでしょう。そこでここでは、新生活において先に揃えておくべきものを紹介します。
その1「カーテン」
一人暮らしが初めての人は、理想の部屋作りにワクワクするでしょう。色々とレイアウトを決める前に、カーテンの取り付けが最優先です。入居日から早速必要で、既製品が窓のサイズに合わない場合があるため、注文してから受け取るまで時間がかかる可能性があります。
引っ越す前に窓のサイズを把握しておき、引っ越しまでにカーテンを用意しておきましょう。入居前に窓のサイズを測り確認することが大事です。
その2「冷蔵庫」
自炊を考えている人は、食材を新鮮味を保った状態で保存し、食費を節約するには冷蔵庫は新生活には必要です。一人暮らし用で十分足りますが、2ドア式で冷凍庫が独立している冷蔵庫がです。
冷凍した食材は、自炊においては活躍してくれますし、他の食べ物や飲み物の保存には冷蔵庫は欠かせません。また、冷蔵庫はなるべく大きい方が良いので、他の予算を削ってもやや高性能な物を購入しましょう。
その3「洗濯機」
洗濯機は、冷蔵庫と同じくらい大切な家電です。コインランドリーが近くにあれば必要性が無くなりますが、洗濯機を一台用意すれば自宅で洗濯ができるため、新生活を始める際には揃えておきたいでしょう。
購入する際には、洗濯機を置くスペースを確保してからサイズが合う物を探しましょう。週末にまとめて洗う人は大きめの物を、花粉症がある人や外の通気性が良くない人は乾燥機付きの洗濯機がです。
その4「炊飯器」
ご飯は鍋で炊いたりレトルトの物を使う方法がありますが、炊き立てのご飯を手軽に食べたい場合は、炊飯器を一台用意しましょう。一人暮らしであれば2~3合で足りますが、一度に炊いて冷蔵庫で保存しておきたい人は、5合炊きができる炊飯器がです。
新生活には炊飯器は必須で、一台あれば毎日の食事は何とかなるでしょう。自炊をしなくても、ご飯を炊ければ食費が節約できます。3合炊き以上の大きさの物がです。
その5「電子レンジ」
初回公開日:2018年12月06日
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