ベゴニアの花言葉4つ|色別の花言葉4つ・品種3つ/特徴
更新日:2020年08月28日
花言葉4:オレンジ
オレンジのベゴニアは、他でご紹介したベゴニアの花言葉を全て持ちます。太陽を感じさせる明るいオレンジ色は、人々にフレッシュな気持ちやパワーを与えてくれ、特別な意味を持たないオレンジのベゴニアは贈り物に最適です。
オレンジのベゴニアを送る場合は、愛の告白でも、親切などへの感謝でも一言メッセージを添えておけば、より意図が伝わりやすいのでです。
花言葉が好きな人に本
多くの花には花言葉があります。花言葉は、古来からの伝承や、外見的特長、また花の植物学的特長から連想される言葉や物語が由来です。
美しい花言葉・花図鑑はそんな花言葉について、美しい写真と共に花言葉の由来や物語を紹介している本で、ベゴニアだけでなくさまざまな美しい花の写真を見たり、背景にある物語を知りたい場合に一冊です。
ベゴニアの品種3つ
何度かご紹介していますが、ベゴニアには非常に多くの品種があり、その数は2000種を超えるとも言われています。
しかし、ベゴニアを大雑把に分類すると「木立ち性ベゴニア」「根茎性ベゴニア」「球根性ベゴニア」の3つに分類することができます。そこで、ベゴニアの品種について3種類ご紹介します。
品種1:木立ち性ベゴニア
木立ち性ベゴニアは、地下にタマネギのような球根や、太い根のような根茎を作らずに、茎が真っ直ぐ空に向って伸びるベゴニアです。
キダチベゴニアと特定品種のように言われることもありますが、大雑把にベゴニアを分類したときの一つの種類です。木立ち性ベゴニアの中にも多くの品種があるため、葉の付き方や、花の咲き方にはさまざまなものがあります。
品種2:根茎性ベゴニア
根茎性ベゴニアは、地下に茎が変形した太い根のようなものを作り、地表を這うように茎が伸びるベゴニアです。
根茎ベゴニアも特定品種のように言われることがありますが、木立ち性ベゴニアと同じくベゴニアを分類したときの一つの種類です。葉が豊かに茂る特徴があることから、花よりも葉を楽しむ観葉植物として鑑賞されることが多いです。
品種3:球根性ベゴニア
球根性ベゴニアは、地下に球根を作るタイプのベゴニアで、非常に立派な花を咲かせるベゴニアです。
半耐寒性という性質で、暑さに極めて弱いため日本での栽培は困難となります。しかし、上手に栽培すれば日照に関わりなく花が咲く品種が多いため、立派な花が非常に長い期間目を楽しませてくれる種類のベゴニアです。
花言葉に詳しくなろう!
多くの花には花言葉があり、その背景にある由来や物語には興味深いものが数多くあります。ロマンチックで興味深い花言葉に詳しくなって、花を贈るときにちょっとした気を利かせられるようになってみましょう。
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初回公開日:2018年11月15日
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