白いバラの花言葉4つ|本数別の意味・シチュエーション別の本数
更新日:2020年02月12日
花言葉2:私はあなたにふさわしい
白いバラの花言葉の2つ目は「わたしはあなたにふさわしい」という意味です。たとえば、自分の好きな人や愛する人に白いバラを贈る場合は、白いバラのようにあなたの色に染まることができるという意思表示となります。
白という色は何色に染まっていないことから、どんな色にも染められるという意味が「あなた色に染められる=あなたにふさわしい」という意味に解釈されたものとなります。
花言葉3:深い尊敬
白いバラの3つ目の花言葉は「深い尊敬」という意味が込められています。キリスト教では聖母マリアの象徴的な花とされているように、白いバラには崇高なイメージがある花ともいえるでしょう。
いつもお世話になっている上司や尊敬する方への贈り物に白いバラを贈るのもおすすめです。言葉ではなかなか言い表せないことだからこそ、花言葉の力をかりて相手に伝えるのもいいでしょう。
花言葉4:相思相愛
白いバラの4つ目の花言葉は「相思相愛」です。白いバラには「誓い」「約束」という意味も込められており、相手に対する愛情の印、お互いがこれからも仲良くいられるようにという願いを込めて白いバラを贈ります。
片思い中の相手や長年付き合っている相手に対して白いバラを贈り、今後も長く付き合っていきたいという気持ちを伝えるのもいいでしょう。
白いバラの本数別の花言葉3つ
白いバラには「純潔」「あなたにふさわしい」「相思相愛」などの花言葉がありますが、相手に贈る本数によっても花言葉の意味が異なります。
相手にプロポーズをする場合は100本のバラの花束が有名ですが、100本のバラには愛情を100%込めたメッセージが込められています。自分が愛する人や大切な人に白いバラの花束を贈る場合は本数が持つ花言葉を理解した上で贈るようにしましょう。
花言葉1:1本
白いバラを1輪贈る花言葉は、「一目惚れ」という意味がありますバラの花が1輪ということは、あなたに対して一途な思いを寄せていますという意味があり、相手に告白する際などに渡すといいでしょう。
自分が相手を思うまっすぐな気持ちを伝えるという意味ではプロポーズなどの愛の告白にも適しています。白いバラはどちらかというとはじめて相手に自分の本当の気持ちを伝えるときに贈るのがおすすめです。
花言葉2:99本
99本の白いバラを贈る花言葉は「永遠の愛」という意味です。ずっと好きでいる相手に対して改めて愛する気持ちを伝えるときなどに99本のバラを贈ることが多い傾向にあります。
99本の白いバラとなると花束のボリュームもかなりあるので、贈られた相手もあなたの深い愛を理解してくれることでしょう。相手に気持ちを伝えたあとに99本の白いバラの花言葉の意味を伝えるのもおしゃれなのでおすすめです。
花言葉3:108本
108本の白いバラの花束の花言葉は、「結婚してください」という意味です。プロポーズの場合は100本の花束とイメージもありますが、なぜ108本なのでしょうか。
108本にした理由は、語呂合わせに意味を込めたと言われています。108の10を「ト」、8を「ワ」と読み、永遠に続く愛という意味込められています。バラを贈られた側は花言葉の意味を知らないこともあるので、渡した後にそっと教えてあげましょう。
バラを飾るのにおすすめの花瓶
バラの花束をもらってもキレイに部屋に飾る花瓶がないという方も少なくありません。バラを贈った相手と一緒に暮らしている場合などはシンプルな花瓶を別で用意しておくとのもいいでしょう。一緒に生活を共にしていない相手の場合は、その日に別れる去り際に渡したり、自宅まで見送る際にさりげなく渡すのもいいでしょう。
贈った花が部屋できれいに飾られれば、その花を見るたびにあなたのことを思い出すきっかけになります。
白いバラのシチュエーション別の送る数
初回公開日:2018年11月14日
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