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ガーデニングに花の苗6種|あると便利な道具

更新日:2020年08月28日

ガーデニング初心者に花の苗は、冬を彩るカラフルなパンジーや鮮やかな赤が特徴のサルビアのように、開花しやすく手間のかからない種類の花が育てやすいです。また、ガーデニングを始めるに当たり、苗の植え込みや剪定作業などあると便利な道具も一緒に紹介しています。

ガーデニングに花の苗6種|あると便利な道具

花占いに用いられることが多いマーガレットの花言葉は、「真実の愛」。清楚な印象を与える可憐な姿からが高いマーガレットは、ガーデニング初心者にも育てやすい花の一つです。

マーガレットは、11月~翌5月まで楽しむことができる開花期の長い常緑性で、白、ピンク、クリーム色などの花びらと甘い香りが特徴の花です。

マーガレットは、低木の草花なので、自宅のベランダなどを活用して鉢植えにして鑑賞しても楽しめます。

花の苗5:マリーゴールド

鮮やかなオレンジ・黄色のマリーゴールドは、4月~12月にかけて開花するガーデニング初心者に花の苗です。

マリーゴールドは、暑さに強く、軽い霜程度であれば花が枯れることなく、土質をあまり選ばないので、日当たりと水はけのよい場所であれば長期に渡って花を楽しむことができます。

また、品種によって株が大きく伸びるものがあるので、必要に応じて支柱などで株を支えて倒れるのを防ぎます。

花の苗6:チューリップ

ガーデニングの定番の花の一つであり、ふっくらと咲いた花びらが可愛らしいチューリップは、春のガーデニングには欠かせない花です。

チューリップは、耐寒性のある植物なので、秋に球根を植え付けることで1月あたりから芽を出し始め、3月下旬から5月上旬にかけて開花します。

開花時期は2週間ほどですが、開花時期、花形、草姿など多品種が存在するので、開花時期をずらしながら、たくさんの種類を植えて鑑賞を楽しめる花です。

ガーデニングの基本を知るならこの1冊

non-no基本大百科シリーズ「ガーデニング基本大百科」では、ガーデニング初心者に向けて執筆された1冊で、植物の分類からライフスタイルに合わせたガーデニング方法を紹介しています。

また、ガーデニングスペースが無いなど、ガーデニングに関する不安や悩みなども、豊富な写真と図解で解説を行なっており、ガーデニング初心者からベテランまで大満足の実用書です。

ガーデニングにあると便利な道具

ガーデニングを始めるにあたり、花や必要に応じて鉢植えを用意する場合がありますが、以下に紹介する道具類の準備も忘れずに行いましょう。

咲き終えた花を摘み取る時に使用する園芸用のハサミや、手の汚れやケガを防ぐグローブの他に、ガーデニングは戸外で行う作業なので、土汚れを気にしなくていい服装や暑さを防ぐ帽子なども合わせて用意したいです。

道具1:スコップ

苗売りしている花やタネを庭や鉢に植えたり、必要に応じて植え替えたりする時など、土いじりをするガーデニングに「スコップ」は欠かすことの出来ない道具です。

園芸用スコップには、素材によりアルミ、スチール、プラスチック製があり、庭植えをメインに行うガーデニングであれば、硬まった土でも簡単に掘り起こすことができるスチール製がです。

道具2:ジョウロ

花をきれいにかつ丈夫に育てるには、日光・肥料と合わせて適度な水やりも大切です。広範囲にわたって水やりができる大きめのジョウロは、庭植えした植物の水やりに最適です。

また、鉢植えした植物のように、上からの水やりでは充分に水分が行き渡らない場合には、注ぎ口が細長い状態の小型ジョウロを使って水やりを行ないましょう。

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初回公開日:2018年11月16日

記載されている内容は2018年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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