【男女別】理想の部屋・レイアウト・間取り|一人暮らし/中学生
更新日:2020年10月09日
中学生の部屋の特徴といえば、子供部屋からの延長なので物が多く、スッキリ収納しきれずごちゃごちゃと収拾つかない状態になっているので、理想の部屋からは程遠いのが現実でしょう。
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全部出して仕分けをする
初めに子供時代の物と、現在使っているものを明確に分ける作業をしましょう。捨てて良いと判断したものは捨てて、物を減らしましょう。次に自分が部屋でくつろぐ時に目に入る物をできるだけ減らすイメージで使わない物から順にクローゼットお奥に段ボールなどでしまいましょう。
収納が部屋になくても重ねた段ボールを100円ショップの「すのこ」で囲うだけでも雰囲気がスッキリし理想の部屋に近くなります。部活の物と教科書と参考書ぐらいが見える物になれば、部屋もだいぶ爽やかな印象になるでしょう。
ここまで整理してから、自分の色にすればイメージ通りの理想の部屋に近くづくでしょう。受験勉強をするこの時期には、勉強机とベッドがセットの家具もお勧めです。
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一人暮らしの理想の部屋
一人暮らしの生活スタイルにもいろいろありますが、落ち着く空間であってほしいものでしょう。出かける事が多く、あまり家にいないという人でもホッとする場所であった方が、ちょっとでも息抜きができ理想の部屋と言えます。
買うのは簡単
しかし、注意すべき点はホッとする空間づくりにと、ついつい物を買い過ぎないことです。物が増えれば掃除の手間が増えます。一人暮らしの掃除は自分でやるしかないので断然、楽な方が清潔さは保ちやすいです。
あくまで清潔さを優先させた一例ですが、一人暮らし部屋は狭いので、シンプルさを大事にし空間をわざと残すレイアウトを心がけましょう。飾り物なども最小限に抑え、もう一つ何かインテリアが欲しいな、ぐらいで止めておくのが実は丁度いいバランスです。
特徴別理想の部屋のレイアウト
個人差はありますが、自分の理想の部屋とは不思議なもので重ねた経験、つまり年齢とも呼吸し合い、趣味もちょっとづつ変化していくような感じに似ているところもあります。いろんなパターンを見ておくことにより、いいヒントが自分の中で混ざり合いより理想の部屋に近づくでしょう。
シンプル
シンプルがテーマの理想の部屋としては、必要最低限の家具に抑えることは必至です。色もまとまった印象によりシンプルさを感じる錯覚効果もあるので、基調にする色選びから部屋のコンセプトを決めていきましょう。ちなみに白は万人にシンプルな印象を与えます。
必要最低限の家具の配置としては、ベッド、ベッド下の収納ボックス、食卓を兼ねた化粧机、カーテン、ぐらいです。ちょっと贅沢を言えばTVと、服が多い人はハンガーラックぐらいでしょう。生活用品の台所周り風呂、洗濯機周りの備品や、下駄箱周りは完全に切り離した空間にし整理整頓しましょう。
スッキリした印象を与えるには、机の下には何も置かないのが理想なので、化粧道具一式などはベッド下収納ボックスの一角を使うと、机の上も常に散らからず整理整頓が保てます。
風水など
風水は古来中国から伝わるすべての環境を使って開運していく環境学です。運気を上げたいのであれば試しに取り入れてみるのもいいのではないでしょうか。
風水学では、太陽や風という方角的な観念があります。玄関は気が行き来する大事な場所とされており、玄関マットを置くことは埃や汚れを落とす以外に、外からの気を落とすので家内の福が下がらないとされています。
それ以外にも鏡を置くのであれば玄関から入って右側が吉、太陽光が当たる場所ならなお良し、遮光カーテンはしないほうがいいです。朝日は部屋の気を入れ替えるので窓を開け、空気の入れ替えや天窓は吉とされています。部屋に緑を置くのも運気が上がるとされていますが、玄関にサボテンを置くのは来る気と喧嘩するので避けましょう。
初回公開日:2018年04月04日
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