【広さ別】寝室のレイアウト4選｜ベッド・布団/ポイント
更新日：2020年08月28日
8畳の寝室にシングルベッド2台を設置する場合、ベッドを設置してもスペースにゆとりがあるため、5畳や6畳の時のように2台をくっつけて設置する形だけでなく、離して設置する形でレイアウトを考えることも良いです。
ベッドとベッドの間にベッドサイドテーブルを設置したり、空いたスペースにテレビ台や小さめのデスクを設置するなどができます。
ダブルベッド
8畳の寝室にダブルベッドを設置する場合、ベッドを設置してもその他の家具を設置できるスペースを広く確保することができます。
テレビ台や収納家具、テーブルなど必要な家具を設置してもスペースは残るので、収納を増やしたり観葉植物を置いたりするなど、いろいろなレイアウトを考えることができます。
布団
布団を8畳の寝室で使用する場合、布団は就寝時にしか敷きませんので、起きている時は8畳を生活に使用することができます。
収納家具をいくつか設置したり、またテレビ台やテーブルを設置しラグを敷いてくつろぎスペースを作るなど、いろいろなレイアウトにすることができます。
レイアウト4：10畳の寝室
10畳とは、畳10枚分の広さです。㎡で表すと、地域によって異なり14.45～18.24㎡の広さですが、不動産表記では16.20㎡となります。
具体的な広さは、1人暮らしの部屋でベッドなどを設置する生活スペースの他に趣味用のちょっとしたスペースも作ることができる広さです。
そのような10畳の寝室に、シングルベッド・シングルベッド2台・ダブルベッド・布団を設置する場合のレイアウトについて、見てみましょう。
シングルベッド
10畳の寝室にシングルベッドを設置する場合は、ベッド以外のスペースをとても広く確保することができます。
ベッドやベッドサイドチェストを置く就寝スペース、テーブルや収納家具などを置く生活スペース、趣味スペースというように、メリハリのついたレイアウトをすることができます。
シングルベッドx2
10畳の寝室にシングルベッド2台を設置する場合、ベッド2台を設置しても残るスペースが広いので、家具などをいくつか設置することができます。
テーブルやテレビ台、収納家具を設置でき、寝室で問題なく過ごすことのできる広さですので、その分いろいろなレイアウトを考えることができます。
ダブルベッド
10畳の寝室にダブルベッドを設置する場合、ベッドを設置しても残るスペースがかなり広いので、メリハリのついたいろいろな使い方があります。
テレビ台や収納家具、ラグや大きめのテーブルを設置して生活スペースを作り、その他にも小さめの収納やデスクを設置して趣味スペースとして使用することもでき、さまざまなレイアウトを考えることができます。
布団
布団を10畳の寝室で使用する場合、布団は必要な時以外はしまっておくことができるので、布団を敷く時に使用する床の面積だけ確保しておくことを頭に入れて、家具などを設置しましょう。
10畳はとても広いので、いろいろな使い方ができます。生活スペースや趣味スペース、書き物や読書のスペースなどと空間をいくつかに分けたり、収納家具も複数個置くことができ、さまざまなレイアウトにすることができます。
収納方法を身に付けたい人に本
寝室が広くない場合、寝室に必要なものを置いておくためには、家具やクローゼットへいかに上手に収納できるかという収納力が大切になります。
小林尚子さんの「とことん使える! 無印良品 収納アイテムで「ためない」暮らし」という本は、おしゃれでシンプルな無印良品の収納アイテムや収納方法について書かれた本です。
無印良品の商品はシンプルですので取り入れやすく、も高いので、ぜひ1度読んでみてください。
初回公開日：2018年09月05日
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