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両面テープをはがす方法・コツ|3m/強力/紙/表札/車

更新日:2020年02月13日

両面テープは色んな所で活躍します。しかし、両面テープを使ったあとはがすのに苦労する方も多いのではないでしょうか。この記事ではそんな両面テープを上手にはがす方法をご紹介しています。両面テープは使いたいけどはがす時が面倒そうという方、一度ご覧ください。

両面テープをはがす方法・コツ|3m/強力/紙/表札/車

車のエアロパーツなどの大型外装品の補強や接着に適しており、振動吸収性に優れています。柔軟性があるので、接着面が凹凸していてもなじみやすくなっています。厚さは2mmでアクリルテープ、アクリル系粘着剤の仕様です。

使用温度の範囲が-30〜200℃と幅広く、シール性にも優れているため、はがす際に温めて粘着部を融解させる、というのは難しいでしょう。シール剥がし剤などを使ってコツコツとるしかないでしょう。

効果大です。粘着申し分ない。エアロや、屋外に使用には、必須です。はがれる気がしませんね。
値段も良いですが、テープの性能も良いですよ。購入して良かったです。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R303O72T95LX... |

ニトムズ カーペット用強弱両面テープ

平らな面からザラザラした面まで使える柔軟性のある厚手タイプです。ベニヤ板など建材の仮接やタイルカーペット、玄関マットなど絨毯の固定にも適しています。

厚みは0.29mmで、テープは手で切ることができます。ポリエチレンクロステープで、粘着剤は白いカーペットに貼る面はゴム系、青色の床に貼る面はアクリル系になっています。

床に貼る面は弱粘着なので、床にノリが残りにくいのでゆっくりはがすだけでとれます。ただしカーペット側は強粘着なので取れないでしょう。

しっかりと着きましたし、長さが15mありますので余裕が有ってイイと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3SGNUIRX9A1... |

エーモン 超強力両面テープ PP・軟質塩ビ対応

車のダッシュボードにスマホの固定代や、カーナビを設置する際に適します。ダッシュボードの素材や貼り付けるものの素材を選びませんので、PP(ポリプロピレン)、PC(ポリカーボネイト)、PE(ポリエチレン)、ABS樹脂、鉄、硬質塩化ビニール、軟質塩化ビニール、ガラスなど幅広く使えます。

こちらも‐30℃~200℃と幅広い温度で使えるので、はがす際に温める手は使えません。シール剥がし剤でコツコツとるしかないでしょう。

ホームセンターで売っている超強力と書いてあるテープを何種類もためしましたが、それよりもこれが一番強力でした。
私はバイクの配線引き回し固定等に使用していますが、フェンダー裏とかの付きずらい材質にも使えています。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R31ZKQZB1EU4... |

紙製の両面テープははがすことができる?

前見出しでは強力な両面テープということでご紹介しましたが、今回は紙製の両面テープについてご紹介します。

紙の両面テープの特徴として、重い物、大きなものの粘着には適しておらず、封筒を閉じる際や、紙と紙を貼り付けるのに適しています。ですのできれいにはがすというのが難しいものではあります。 片方はキレイにはがれてももう片方には必ず残ってしまうからです。

紙製の汎用タイプ両面テープには以下のようなものがあります。

ニトムズ はがせる両面テープ 強力接着用

室内の平らな壁面へ、ネームプレートやカレンダーなどの重すぎないものを貼るのに適しています。テープ自体が強いものなので、はがす際にのりが残りにくく、壁のクロスもはがれにくい仕様です。テープ自体は手でちぎれるのでハサミも使わずべたべたになりません。

テープは不織布、粘着剤はアクリル系で厚さは0.16mmです。接着後は‐20℃~80℃の温度内での使用を推奨しています。金属(ステンレス・鉄・アルミなど)、プラスチック、ガラス、木などにも使用できます。

すぐ買うほどお気に入りですw4回目の購入です!なにしろ粘着力は強力でいろんな用途につかえるので意外とすぐ使っちゃうんですよね♬しかもほとんどの場合きれいに剥がせるのも魅力です(^_^)v

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3M0NG4SSRZC... |

ニチバン 両面テープ ナイスタック 一般タイプ

みなさん一度は見たことがあるであろうナイスタックの両面テープです。新聞などのスクラップ作成、ポスターなどの掲示、封筒を閉じる際に使うなど用途はさまざまです。ホルダー、巻心は再生紙を使用。テープは古紙パルプ40%配合の再生紙を使用、粘着剤はアクリル系を使用しています。

厚さは0.09mmで耐熱性はありません。約60℃から流動が始まってしまいますので、必ず常温で使用しましょう。

次のページ:両面テープで貼った表札をはがすには?

初回公開日:2018年05月05日

記載されている内容は2018年05月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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