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2018年10月03日

お風呂の汚れやすい場所と重曹を使用した効果的な掃除方法

お風呂掃除をしていると、カビやヌメリなどの汚れが次々と出てくるので面倒だなと思うことはありませんか。そんな面倒なお風呂掃除ですが、重曹やクエン酸などを使うと簡単にお掃除できます。今回は重曹を使ったお掃除方法などをご紹介します。

お風呂の汚れやすい場所と重曹を使用した効果的な掃除方法

お風呂の汚れやすい場所は?

お風呂で一番面積の広い床は、こびりつき汚れやヌルヌル汚れなど、いろいろな汚れがつきやすいです。床の汚れで多いこびりつき汚れは、主に石けんカスにススや土などが混じった汚れです。お風呂の床の色によって汚れの見え方が変わり、アイボリーなど色の薄い床の場合は黒ずんだ汚れに見えますが、グレーや黒などの濃い色の床の場合は白っぽい汚れとして見える場合が多いです。

床のヌルヌル汚れは、シャワーや排水口付近の、水はけの悪い場所にピンク色や茶色の汚れとしてつくことがあります。これはカビとは種類が異なる汚れで、増殖スピードが速く、栄養や湿度などの条件がそろうと、毎日お風呂掃除をしていてもすぐに生えてきてしまいます。お風呂上りに床全体にお湯のシャワーをかけるようにしましょう。また、イスや洗面器などが置いてある所は、特に汚れが溜まりやすいので、意識してシャワーで流すようにしましょう。

お風呂に水滴が残っていると、ヌルヌル汚れが発生しやすくなります。水はけが悪くならないように、シャンプーなどの小物は水切れの良いラックなどに置くようにし、ヌルヌル汚れを防止しましょう。

排水口

排水口はお風呂掃除で一番嫌いという人も多いのではないでしょうか?汚れがひどくなってしまうと、排水口には、シャンプーや石鹸などの泡や、洗い流された皮脂や垢汚れ、髪の毛など、様々なものが集まって溜まりやすくなります。それが湿ったまま放置されると菌が増殖し、その菌が汚れを栄養源にして、ニオイやヌルヌル汚れを発生させます。このような事態を防ぐために、排水口にたまったゴミは毎回取り除くようにしましょう。

また、排水口のゴミを毎日取り除いても汚れてくるので、面倒でも1週間に1度は浴室用洗剤を使って擦り洗いをすると清潔に保つことができます。

お風呂掃除で盲点になりがちなのが壁です。壁は一見キレイそうでも実は汚れがついていて、カビ増殖の原因になってしまうことがあります。体を洗っている時に出た皮脂や垢などの汚れは、泡といっしょに飛び散って壁や床に付着しています。それが、カビの発生の原因となります。そのため、お風呂から上がる際は、壁全体にお湯のシャワーをかけて流すようにしましょう。

もちろんお湯のシャワーをかけるだけでは汚れは落とし切れないので、1週間に1度は浴室用洗剤を使用して汚れを落としましょう。

浴槽

お風呂の中で一番綺麗にしておきたい箇所は、なんといっても浴槽です。また、浴槽で汚れが多くつくのは、水面付近に帯状に広がる残り湯ラインや底です。この汚れは身体から出た垢や皮脂が付着して出来た汚れで、ヌルヌルとしています。

浴槽の掃除は、お湯を抜いた後すぐに洗うと比較的簡単に落ちるのでオススメです。また、ザラザラしたり、ヌルヌル汚れが特に気になる所は、風呂掃除用スポンジで軽くなでるように擦り、最後にシャワーでよくすすぐと良いでしょう。

お風呂掃除で特に厄介なのは鏡ではないでしょうか。鏡によく付着している、白っぽい汚れに悩まされている方も多いのではないでしょうか。あの汚れの原因は、水です。水滴が乾く時に、水の中に含まれるカルシウムやマグネシウム、ケイ素などのミネラル分が固まります。

それが何回も繰り返されるうちに素材と強固に結合し、とても頑固な水垢になってしまいます。お風呂掃除のポイントとしては、とにかく原因となる水滴を残さないことです。

水垢の原因が水なので、水滴を残さないようにすることが大切です。また面倒だからと汚れがついたまま放置していると、水切れが悪くなり、水滴が残りやすくなります。この状態だと、水垢は広がる一方です。しかし、水滴の拭きあげを日課にすると、ひどい水垢も発生せず毎回のお風呂掃除が楽になります。

洗面器や椅子

毎日使う洗面器やイスには、床と同じように石けんカスにススや土などが混じった汚れが多く付着しています。お風呂掃除のポイントとしては、泡がついたままだとそのまま固着してしまうので、お風呂上がりにお湯のシャワーをかけて、残った泡などを洗い流しましょう。

また粒子の細かいクリームクレンザーをお風呂掃除用スポンジにつけ、やさしく擦ると汚れが落ちます。それでも汚れが落ちにくい時は、お風呂掃除用スポンジの代わりにラップを丸めた物を使うと、より簡単に汚れを落とすことができます。

重曹を使用したお風呂掃除方法は?

重曹とは?

そもそも重曹ってなんだろうと疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。重曹とは、弱アルカリ性の白い粉で、環境にも、人体にも優しい物質です。そのため、安心して使うことができます。

効果は?

環境にも人体にも優しい重曹ですが、どんな汚れに効果が期待できるのでしょうか?それは、皮脂や汗の汚れです。お風呂は体を洗う場所なので、皮脂やアカが溜まりやすいです。そのため、重曹はお風呂掃除の強い味方と言えます。

皮脂や汗の汚れは、酸性の汚れなので、弱アルカリ性の重曹が反応し、汚れを効率的に落としてくれます。また、水垢や石鹸カスなどの汚れには、クエン酸など酸性のものを使うと、効率良くお風呂掃除できます。

つけおきで風呂掃除

重曹でつけおき洗いをするときの手順は、お風呂のお湯の中に重曹1カップを溶かします。湯船の蓋をお湯につけます、他にお風呂の椅子や洗面器など一緒に洗いたい物を入れて、一晩放置するだけです。気になるところは、こすりながら洗い流します。これだけで汚れがするする落ちるので、効率よくお風呂掃除をすることができます。

浴槽掃除

重曹とクエン酸を使うと、浴槽のお風呂掃除が本当に簡単になります。クエン酸に水を加えてクエン酸スプレーを作り、お風呂の浴槽にまんべんなく吹き付けて、その上から重曹をふりかけます。発泡したらスポンジでこすります。あとはシャワーで洗い流すだけで、浴槽のお風呂掃除は完了です。発泡のガスは無害ですが、掃除をする際は、必ず換気をしてから始めるようにしてください。

重曹と一緒に使うと効果的な素材とは?

お酢

重曹と酢で、カビ汚れが簡単に落ちます。水5に対し酢1くらいの割合で混ぜ、酢水スプレーを作ります。その酢水スプレーをカビの部分にたっぷり吹きかけて、そのまま10分ほど放置します。その後、歯ブラシで擦ってみてください。

もし、それでも落ちないカビがあれば、酢水を吹きかけたカビ部分に重曹をまいて、その上にもう一度、酢水をスプレーしてください。重曹の発泡効果でカビが落ちやすくなります。仕上げに歯ブラシで擦って、水で流してください。

クエン酸

最近ナチュラルクリーナーとして注目を集めている重曹とクエン酸ですが、重曹は、入浴剤や料理に使うベーキングパウダーなどにも使われているので、安全性と環境にも良いというメリットがあります。酸性の性質を持っているので、アルカリ性の汚れに対して高い効果を発揮します。浴槽清掃でご紹介した通り、重曹とクエン酸を使えば、しつこいお風呂の汚れを落とすことができます。

セスキ

重曹とセスキ炭酸ソーダの違いは「アルカリ度」です。セスキの方がアルカリが強いため、重曹より洗浄力が高いです。また、セスキは重曹より水に溶け易くそのため、お風呂場のひどい石鹸カスや皮脂汚れを落とすことができます。ステンレス部分やシャワーの蛇口付近や手すり、シャンプー置きなど細かい部分の汚れを落とすのに向いています。

お風呂掃除に重曹は大活躍

「お風呂掃除って面倒!」と思われている方、多いのではないでしょうか。だからといって、お風呂掃除をさぼってしまうと、更に汚れが蓄積されて余計に掃除が大変になってしまいます。今回はそんな面倒なお風呂掃除でも、重曹やクエン酸を使えば、簡単にお掃除できることをご紹介しました。それぞれの汚れに合ったお掃除方法を知って、試してみてください。きっと今よりお風呂掃除のハードルが下がり、お風呂掃除が楽しくなることでしょう。

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