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2019年01月11日

生えたカビを除去する方法とおすすめアイテム|スプレー/布/木

気がついたら部屋にカビが生えてしまっていたという経験を少なくとも一度は冴えたことがあるのではないでしょうか。特に湿気が多い梅雨や、結露の多い冬になるとカビ問題は切実です。カビが生えた場合どのようにして除去したらいいのでしょうか。

生えたカビを除去する方法とおすすめアイテム|スプレー/布/木

私たちの大敵カビ!

梅雨で雨が多い時期や、冬になり結露が気になる時期など、部屋にも湿気がこもりがちになるシーズンに生えてしまいがちなカビ。除湿機を置いたとこまめに気をつけているつもりでも、カビが生えてしまうとがっかりします。

特に押し入れやクローゼット、部屋の隅など、空気がこもりがちの場所にカビが生えてしまうことがあります。一度生えてしまったカビばどのようにして除去したらいいのでしょうか。今回はカビの除去の仕方についてお伝えします。

なぜカビを除去する必要があるの?

そもそもカビが生えた時にどうして除去する必要があるのでしょうか。もちろん見た目が悪いというのは当然ですが、カビが繁殖したままにしておくと、身体にも影響があります。例えば、カビが原因に皮膚の病気にかかることがあります。

カビの菌が身体に入ったことが原因で、アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、になることもあります。特に肺炎になったり、内臓関係の病気になることさえあります。

このように、ただのカビと油断していると、身体に深刻な影響を及ぼしかねないということがわかります。カビが生えていることに気が付いたら、できるだけ早く除去することが大切なです。

生えたカビを除去する方法

生えたカビを除去する方法とおすすめアイテム|スプレー/布/木

では、生えてしまったカビをどうやって除去したらいいのでしょうか。ついやってしまいがちだけど、実は間違っていたカビの除去方法もあります。ここでは間違ったカビの除去方法、正しいカビの除去方法についてご紹介します。

乾いた雑巾で乾拭きしてはいけない

乾いた雑巾で乾拭きをすると、表面についているカビが綺麗に除去されたイメージを受けます。しかし、これは逆効果です。カビを根から除去することができないばかりか、カビを撒き散らす原因になります。カビを除去するのに、乾いた雑巾を使わないようにしましょう。

濡れた雑巾で拭かない

「では濡れた雑巾で拭くのはいいだろう」と思われる方もおられるのではないでしょうか。これも間違った除去方法です。

濡れた雑巾を使うことによって、カビに水気を与えることになります。その結果カビの繁殖を助けることになります。カビを除去するばかりか、カビの繁殖を助ける行為は避けましょう。

カビを掃除機で吸い取らない

生えたカビを除去する方法とおすすめアイテム|スプレー/布/木

カビを掃除機で吸い取り、一気に掃除すると、簡単に掃除できそうな誤ったイメージを持っておられる方もいますが、これも間違ったカビの除去方法です。掃除機をかけることによって、カビを部屋中に撒き散らしてしまいます。

正しいカビの除去方法は?

カビを正しく除去するための基本的な方法は、まずカビを除去すること、そして消毒することです。この2つのポイントを考慮に入れた掃除をすることが大切です。またカビの胞子が飛び散る可能性がありますので、マスクや手袋を用意し、体にカビが入ってこないように気をつけることも大切です。とくにふわふわしたタイプのカビには十分に気をつけましょう。

エタノールを使う

生えたカビを除去する方法とおすすめアイテム|スプレー/布/木

殺菌する時に使用すると効果的なのはエタノールです。最近はドラックストアーでも比較的簡単に手に入れることができます。

まずカビを除去します。例えば部屋カビを除去する場合、先ほどもご紹介しましたが、掃除機は使わず、ドライ式のモップを使いカビの胞子を除去するようにして拭き取ります。その後、エタノールスプレーをふりかけ消毒します。

エタノールには引火するという性質があります。エタノールを使う場合、火の気が無いことを確認して行いましょう。

軽いカビには中性洗剤が使えます

まだそれほど重症でなく軽くカビが生えている程度の場合だと、住宅用中性洗剤でカビを除去することができます。カビが繁殖している場所に中性洗剤を吹き付けしばらく起きます。カビがふやけてきたら、サッと一拭きします。その後、エタノールで消毒し、カビが際繁殖するのを防ぎます。

しっかりと生えてしまった頑固な汚れはどうしたらいいの?

お風呂の片隅、洗面所の細かい部分、ゴムパッキンの部分などにできてしまいがちな頑固な黒いカビ。これは中性洗剤ではなかなか落とすことができません。この場合、次亜塩素酸系の洗剤を使い、カビを落とす必要があります。カビ取り専用の次亜塩素酸系の洗剤も売られていますので、購入することもできます。

まず、カビが生えている部分に洗剤をつけます。その後ラップ、またはティッシュなどで、カビと洗剤が密着するようにします。しばらく置いた後、水でよく流し、水気をよく拭き取ります。その後エタノールで消毒し、カビの再繁殖を防ぎます。

次亜塩素酸系の洗剤を使う時の注意点

次亜塩素酸系の洗剤はとても強力です。体にも害があります。直接洗剤の匂いを吸い込まないために、掃除をする時には必ず換気を行い、マスクなども用意しましょう。皮膚もただれるなどの症状が出る可能性がありますので手袋を着用しましょう。

また洗剤が濃い色の服につくと変色する可能性があります。汚れてもいい服装で掃除をするようにしましょう。洗剤を使った場所自体が変色することもあります。目立たない場所で確認を行った後で、実際に使用すると良いでしょう。

カビの除去に常備しておくと良いアイテムって?

基本的なカビ除去の仕方についてご紹介しましたが、ここではカビ除去に便利なアイテムをご紹介します。家に常備しておき、こまめに掃除していると、軽いカビの時に簡単に除去することができ、頑固なカビになる前に対処することができます。

エタノールスプレー

先ほどから何度も登場しているエタノールは、掃除のあと除菌するのに大切なアイテムです。カビが再繁殖するのを防いでくれます。エタノールにはタンパク質を分解し、死滅させるという特質があります。

この特質を利用し、カビを除去し殺菌することができます。またエタノールは匂いが残らない、揮発性が高くすぐに乾くなどの利点があります。スプレーしてもすぐに乾くので、カビが大好きな水分が残ったままになりませんし、匂いが気にならないので部屋の掃除後爽やかな気分になることができます。

手作りアルコールスプレーを作ろう!

エタノールを買ってきて自分でエタノールスプレーを手作りすることもできます。作り方は、エタノール4:水6の割合で混ぜるだけです。これを100円均一などで購入してきたプラスチック製のスプレーボトルに入れます。

好みでミントやティートゥリー、ラベンダーなどのオイルを入れると香りもいいですし、殺菌効果もあります。簡単ですし、アルコールスプレーを買うより安く済むので、経済的です。

頑固なカビに効果的なのはこれ!

ゴムパッキンなど頑固なカビを除去するのに効果的なカビ取り剤は、「カビホワイト」です。この商品はスプレータイプではなくジェルタイプです。しっかりとカビに密着してカビを除去していきます。口が小さいので小さま隙間までしっかりと液を入れていくことができます。お風呂など細かい部分が多い場所に最適です。

布製品についたカビを落とすのにはどうしたらいいの?

衣替えをしていたら、しまっていた服にカビが生えていてがっかりしたという経験をされた方は多いのではないでしょうか。クローゼットや押入れは湿気がたまりやすく、カビが繁殖しやすい場所ですので、長期間しまっておくと知らないうちにカビが生えてくることがあります。そんな布製品のカビを効果的に落とす方法をご紹介します。

重曹や中性洗剤をを効率よく使おう!

カビが生えたところに中性洗剤や重曹水をスプレーししばらく時間をおきます。その後こすってカビを落としていきます。カビは湿気の多いところを好みます。晴れた日に行うようにしましょう。

漂白剤を使ってみる

カビの状態がひどい場合や重曹や中性洗剤でも落とすことができなかった場合、漂白剤を使って落とすと良いでしょう。ただし、色物は色まで一緒に落ちてしまうので、酸素系漂白剤を使うようにしてください。

エタノール消毒を忘れずに!

重曹や中性洗剤、漂白剤を使って汚れを落としたら綺麗になったように感じます。しかし実はまだカビの根っこが深く残っている可能性があります。その状態だと、時間が経つとすぐにカビが生えてきてしまいます。それを防ぐためにエタノールスプレーで消毒しましょう。この作業を行うことによってカビを根こそぎ除去きます。

クリーニング店に依頼する

ひつこい汚れ、また絹製など自分で洗うのが難しい素材のものはクリーニング店にお任せするのが一番です。値段は少し高めになることがありますが、大切な服を傷めずに洗ってくれます。

日頃から換気を心がけよう

衣類や布団、カーテンにカビが生えないようにするために換気が一番です。特にクローゼットや押入れなど湿気がこもりやすい場所は晴れた日に開けて換気を行うようにしましょう。少しの心がけでカビの量を減らすことができます。

木製品にカビが生えた時の除去方法って?

生えたカビを除去する方法とおすすめアイテム|スプレー/布/木

木枠の窓や木製の家具など、木製のものにカビが生えた場合は、オキシドールかエタノールを使い、汚れを落としてみることができます。オキシドールスプレーかエタノールスプレーを吹きかけしばらく放置します。水分が乾いたところで優しく拭き取っていきます。

それでも落ちない頑固なカビには漂白剤を使います。漂白剤をつけた布をカビの生えた場所に置きサランラップを上からかけます。そしてしばらく放置したあと、布を使って拭き取っていきます。漂白剤を使った場合、木を痛めてしまいます。

それを覚悟でやる必要があります。もしくは酸素系漂白剤を使うと木の痛みを最小限に抑えることができます。漂白剤でもダメなら最後は削り取りましょう。サンドペーパーを使って優しく擦りカビが生えた部分を削っていきます。

床下のカビ除去にかかる平均費用って?

床下のカビ除去を行う場合、業者に委託して行ってもらうケースがほとんどです。時には床下のカビ取り除去の悪党商法もありますので、大体の平均費用を知っておくことは身の守りになります。

どのような作業を行うかによって費用は変わります。例えば、床下に湿気防止シートを設置する場合、20万〜30万円かかります。本当に湿気が多く床下に換気扇を設置する必要がある場合は、換気扇3機1組で15万〜20万円かかります。

詐欺に引っかからないためには?

一軒の業者で決めるのではなく何軒かの業者に見積もりをとってもらい決定することをお勧めします。数件の見積もりを見て、作業の説明を聞き、決定するとあとで後悔することになる可能性が少なくなります。

空気中に舞うカビの胞子を除去する方法ってあるの?

空気中のカビをコントローするのに一番の方法は換気です。カビは湿度が60%以下になると活動できなくなります。それで空気清浄機やエアコンのドライ設定を利用し、部屋の湿度が60%以下になるようにしましょう。

一度でダメでも諦めないで!

生えたカビを除去する方法とおすすめアイテム|スプレー/布/木

できるだけカビの被害が少ない状態の時にお手入れをするのが一番ですが、できてしまったカビは仕方ありません。少しずつカビを除去していきましょう。一度試してダメでも諦めないようにしましょう。

諦めずに数回続けていくといつのまにか驚くほどカビが落ちているのに気づかれるでしょう。そして、大切なのは、カビの再繁殖を防ぐためエタノールスプレーです。エタノールスプレーを忘れないようにしましょう。

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