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プラスチックの黄ばみの取り方|オキシドール/漂白・防止方法

初回公開日:2017年12月11日

更新日:2020年02月11日

記載されている内容は2017年12月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

私たちが使用している多くの家具や家電には、プラスチックが使用されています。しかし、プラスチックは使っていくうちに黄ばみが発生してしまうことが多く、そんな黄ばみに悩まされている人も多いでしょう。プラスチックの黄ばみは、どのようにして落とせば良いのでしょうか。

プラスチックの黄ばみの取り方|オキシドール/漂白・防止方法

洗剤を使ったプラスチックの黄ばみの取り方は?

プラスチックの黄ばみの取り方|オキシドール/漂白・防止方法
※画像はイメージです

プラスチックは、使用しているうちに黄ばんでくることがあります。経年の劣化として「仕方ない」と思われがちですが、洗剤などの化学物質を使用して黄ばみを落とすことができます。

プラスチックの黄ばみは、どのようにして落とすことができるのでしょうか。洗剤を使ったプラスチックの黄ばみの取り方について解説していきます。

オキシドールを使用する

プラスチックの黄ばみを取る際に、メジャーな方法なのが、オキシドールを使って黄ばみを取る方法です。オキシドールは、ケガをしたときの消毒液として使用されることが多いですが、黄ばみ取りなどの掃除用としても使用することができます。

オキシドールを使ってプラスチックの黄ばみを取る方法は、とても簡単です。まず、キッチンペーパーなどにオキシドールを含ませ、プラスチックの黄ばんでいる部分に貼ります。湿布のようにオキシドールを含ませたキッチンペーパーを貼ったら、そのまま放置し、時間が経ったらキッチンペーパーを取り除きます。

キッチンペーパーを取り除いたあと、乾いた布やティッシュなどで拭き上げれば完了です。キッチンペーパーで湿布をするとき、上からラップをすると、キッチンペーパーの乾燥を防ぐことができます。

ただし、色がついているプラスチックにこの方法を行うと、色が落ちたり褪せたりする原因になってしまうので注意が必要です。

漂白剤を使用する

プラスチックの黄ばみは、一般的に販売されいてる漂白剤でも取り除くことができます。漂白剤を使ってプラスチックの黄ばみを取る方法について解説していきます。

最初に、漂白剤を使用してプラスチックの黄ばみを取る際は、漂白剤の特性から、拭き上げをしてもヌルヌルした感触が残ってしまうので、水洗いできる物に限定して行うことをおすすめします。

漂白剤を使用してプラスチックの黄ばみを取る方法は、まずバケツなどに漂白剤を入れ、水で薄めます。漂白剤の濃度については、漂白剤の裏面に記載してある注意事項をよく読んで、記載してある希釈方法に従ってください。

薄めた漂白剤の中に、黄ばみを取りたいプラスチック製品を入れ、しばらく放置します。しばらく放置した後、漂白剤からプラスチックを取り上げ、水洗い(もしくはぬるま湯洗い)をして完了です。

漬け置きするだけの簡単な方法なので、丸ごと水洗いできるプラスチック製品にはおすすめの方法です。

キッチンハイターを使用する

プラスチックの黄ばみは、キッチンハイターを使用しても落とすことができます。ここでは、キッチンハイターの中でも、泡で出てくるタイプのキッチンハイターでのプラスチックの黄ばみの取り方について解説していきます。

泡タイプのキッチンハイターでプラスチックの黄ばみを取る際は、広範囲の黄ばみを取りたい物や、こちらも水洗いできる物に使用することをおすすめします。

キッチンハイターを使ってプラスチックをの黄ばみを取る方法は、まず、黄ばみを落としたい部分にキッチンハイターの泡を吹きかけ、その上からキッチンペーパーを貼ります。そのまましばらく放置し、時間が経ったら水かぬるま湯で洗い流して完了です。

ワイドハイターを使用する

オキシクリーン

オキシクリーンは、衣類や靴などの汚れや黄ばみを落とすことに使用される洗剤で、使用方法は漬け置きが基本のため、丸洗いできるプラスチック製品に使用することをおすすめします。

オキシクリーンでプラスチックの黄ばみを取る場合は、黄ばみや汚れの度合いによって、濃度や漬け置き時間を変更します。オキシクリーンの濃度や漬け置き時間は、使用方法をよく読んで決めてください。

薄めたオキシクリーンの液体の中に、黄ばみを落としたいプラスチック製品を入れ、漬け置きします。オキシクリーンの漬け置き時間は長めで、3時間~6時間ほど漬け込むことが多いです。漬け置き後、オキシクリーンの液体からプラスチック製品を取り出し、水洗いをして完了です。

場所別!プラスチックの黄ばみの落とし方は?

続いては、場所別のプラスチックの黄ばみの落とし方について解説していきます。場所によって、使える洗剤や黄ばみの落とし方が変わってくるため、ぜひ参考にしてください。

洗面所

ウォシュレット

ウォシュレットは、黄ばみや汚れが気になる部分です。ウォシュレットの黄ばみは、日焼けや経年によってできる黄ばみではなく、尿が付着することによって尿石が溜まることで発生する黄ばみの場合がほとんどです。

尿は「アルカリ性」ですから、「酸性」の洗剤を使って黄ばみを中和させることで、黄ばみを取り除くことができます。

ウォシュレットが取り外せる場合は、ウォシュレットを取り外し、外やお風呂場などで掃除することをおすすめします。その際には、トイレ用洗剤の「サンポール」を使用することをおすすめします。サンポールは酸性洗剤のため、アルカリ性の尿汚れにぴったりです。

ウォシュレットには電気が通っているため、漬け置き洗いできないことがほとんどでしょう。そのため、サンポールを付けた布で拭き上げるか、キッチンペーパーを湿らせ、サンポールを染み込ませて湿布をする方法がおすすめです。

浴槽

浴槽がプラスチック製の場合は、黄ばみが気になることが多いでしょう。普通のお風呂用洗剤で洗っても、黄ばみが取れないため、気になっている方は多いのではないでしょうか。

しかし、浴槽のプラスチックは大きなプラスチックで、傷が付いたり変色したりしても、すぐに取り換えることが難しいでしょう。そのため、黄ばみも慎重に落とす必要があります。

浴槽のプラスチックには、「メラミンスポンジ」を使うことがおすすめです。メラミンスポンジは、さまざまな汚れを水だけで落とすことができるため、薬剤によって浴槽のプラスチックを傷つける心配がありません。

メラミンスポンジで擦っても黄ばみが落ちない場合は、「クエン酸水」や「酢」を使って掃除しましょう。浴槽の黄ばみは水垢の可能性が高いため、水垢に効く酢やクエン酸水で湿布をし、水洗いすることで黄ばみが取れる可能性があります。

エアコン

エアコンは、部屋の高いところに設置されていることがほとんどのため、漬け置きで黄ばみを落とすことが難しくなるでしょう。エアコンの黄ばみを落とす際は、やはり湿布法がおすすめです。

エアコンの黄ばみの原因は、煙草のヤニや、日焼けによって引き起こされていることがほとんどです。煙草のヤニによって黄ばみが発生している場合は、「マイペット」などのお掃除スプレーを使用することで、黄ばみを落とすことができます。

日焼けによって黄ばみが発生している場合の方が厄介で、この場合は「ワイドハイター」や「オキシドール」を使って湿布をし、湿布後に水拭きをする方法がおすすめです。

湿布をする際は、薬液が目や口に入らないように、ゴーグルやマスクを付けて行いましょう。また、液体が垂れてくる場合があるため、エアコンの下に新聞紙やビニールを敷いて黄ばみ取りを行いましょう。

インターホン

プラスチックの黄ばみの取り方|オキシドール/漂白・防止方法
※画像はイメージです

インターホンの場合は、インターホンのカバーが取り外せる場合があります。取り外せるタイプの場合は、電池や配線がない場合は、ワイドハイターで漬け置きを行いましょう。ワイドハイターに漬け置きする際に、日光に当てるとより黄ばみが取りやすくなります。

取り外しできないタイプのインターホンの場合は、こちらもオキシドールでの湿布法がおすすめです。日光による黄ばみはなかなか落とすことが難しいため、何度か繰り返し湿布をすることで、黄ばみを落とすことができます。

キーボード

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加湿器

加湿器も、本体のプラスチックの部分が黄ばんでしまうことがあるでしょう。加湿器が黄ばんでしまった場合も、本体は電気と繋がっているため、漬け置きが難しくなります。そのため、加湿器の黄ばみにもオキシドールでの湿布がおすすめです。

加湿器の黄ばみが気になる部分に、オキシドールを染み込ませたキッチンペーパーなどで湿布をし、しばらく放置してから水拭き、または乾拭きをして完了です。

煙草を吸うご家庭の場合は、煙草のヤニによって黄ばんでいる可能性が高いため、煙草のヤニが原因の場合は、「マイペット」などのお掃除スプレーを使用することをおすすめします。

プラスチックの黄ばみの防止方法は?

ラップなどでプラスチックをコーティングする

プラスチックの黄ばみを防止する方法として、ラップなどでコーティングをするという方法があります。とくに、加湿器やエアコンなど、季節ごとに使用するプラスチック製品は、使っていない保管期間に黄ばみが発生してしまうことがあります。

そのため保管している間に、ラップなどでプラスチックの部分をコーティングし、汚れやヤニが付かないようにし、少しでも黄ばみを防止することが大切です。

黄ばみ防止スプレーを使用する

実は、黄ばみを防止するスプレー販売されています。黄ばみを防止するコーティングスプレーでコーティングをすることで、黄ばみを防止することができます。

使い方は、スプレーを振りかけて拭き上げるという方法の物が多く、プラスチック以外の製品にも使用することができる物もあります。

ただし、黄ばみを防止するスプレーは、定期的にスプレーをかけて拭き上げを行うという手間もあるため、面倒くさがりな人にはおすすめできません。

定期的な掃除

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トイレやお風呂など、汚れが溜まりやすく、汚れが付着することで黄ばみが発生する場所の場合は、定期的な掃除が、何よりの黄ばみ防止になります。

定期的に掃除を行っていれば、後々まとめて黄ばみを落とす必要もなくなるため、できるだけ黄ばみが発生する前に掃除をすることを心がけましょう。

プラスチックの黄ばみは簡単に取れる!

プラスチックの黄ばみの取り方|オキシドール/漂白・防止方法
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今回は、プラスチックの黄ばみを取る方法や、場所別の黄ばみの取り方について解説しました。プラスチックに黄ばみができると、もう取れないのではと思われがちですが、プラスチックにできた黄ばみは落とすことができます。

ぜひ今回の記事を参考にして、プラスチックの黄ばみを落としてみてください。

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