書類の収納アイデア・収納術・家の中の収納場所｜100均/棚/引き出し
更新日：2020年08月28日
収納するということは使う頻度によって置き場所や収納方法を考える必要があります。よく使うものはすぐにとれる場所においておく、使う頻度が低いアイテム箱型のボックスに収納するなど方法は色々とあります。これらの頻度を考えながら収納すると使い勝手が違ってきます。
A：頻度が高い！週に何度も使うレベル
B：まあまあ使う。月1レベル
C：たまに使う。数か月に1回レベル
D：年に1度お目見えレベル
E：忘れた頃に顔を出す処分レベル
【収納方法】
A：すぐに手に取れる場所に置く。戸棚や蓋つきBOXなどにはしまわない。
書類であれば卓上トレー、ファイルスタンド。A4のレターケース。デスク上段の引き出しなど。
B：シェルフやキャビネットなどに保管。書類ファイルはスタンドを使って保管。
奥には入れずに手前に収納しておく。
C、D、Eは年末掃除の際にでもこの先使うかどうか判断していらない書類は一気に処分する。
「戻す」作業を面倒がらない！
収納整理が好きな人は常にメンテするのも億劫ではないでしょう。ただそうでない人、片付けが苦手な人ははじめが肝心です。定位置をきちんと決めておかないとあっというまにごちゃごちゃになって収拾がつかなくなります。片づけられない人は、元に戻さないで出しっぱなしにしている人が多いです。これを徹底するだけでもだいぶ変わってくるでしょう。
スッキリきれいな部屋を目指すには？
定位置を決める
定位置を決めておくことは探すときに毎回無駄な労力を使わなくて済むので効率的です。使ったら必ず元の場所へ戻すのをルールにしましょう。頻繁にみる書類はハードケースなどにいれて取り出しやすい、しまいやすいよう工夫しましょう。
カテゴリ分けをする
同じジャンルのものはひとまとめにしておくといいです。文具はここ、書類はここ、ガジェット関連はここなどカテゴリ分けをして引き出しなりボックスに収納しましょう。ラベルを貼っておくと外からでもわかりやすいです。
シリーズを統一する
柄や色がバラバラなものだと、複数並べた時に統一感がなく雑然と見えてしまいます。せっかく収納してもこれではもったいないです。ファイルやボックスなどは同じシリーズや色で統一すればスッキリとしてお部屋も広く見えます。
インデックスをつけて分類する
見出しをつけておかないといくらきれいに収納できてもどこに何があるかすぐに思い出せないものです。カテゴリ化したり、ラベルや見出しを作ったりすることは最初は面倒でもやっておくのとやらないのでは後々の手間が違います。物が多くなればなるほどあとから作るのは面倒になってくるのでまめに作るようにしましょう。
平積みしない
よく使うものは見えるところにおかなければ意味がありません。書類などをどんどん上に重ねて置いてしまってはどこにあるかわからなくなります。いちいちファイリングしたりするのは面倒ですが、卓上トレーを使ったり、分類できるクリアファイルもあるのでそういったものも活用しましょう。
卓上トレーを使う場合は週に1度は中身をざっとチェックしてトレーの上に山積みしてしまわないように注意しましょう。
取り出しやすさを意識する
書類をしまいやすい、取り出しやすい、これは重要です。何度も出し入れをするものは高さなども意識して取り出しやすいものを選びましょう。斜めにおけるものや、キャスター付きのものを選ぶとよいでしょう。
収納上手な人はこれをやっている！
初回公開日：2017年09月30日
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