【物別】押し入れ収納の方法・コツ|服/布団/おもちゃ/本
更新日:2020年08月28日
押入れの中の収納のコツ
押入れの中をきれいに収納するための、ちょっとしたコツをご紹介します。ワゴンやキャスター、ラックなど、収納する物によってアイテムを使い分けてみてください。
ワゴン
移動させることが多いものは、ワゴンに入れておくのがです。小分けに収納しておけるワゴンや、仕切りの付いているワゴンを使えば、押入れの中をきれいに整頓しやすいです。化粧品が多くて困っている人には、化粧品をたっぷり収納しておけるメイクワゴンもあります。
アイリスオーヤマ 収納カート
こちらはナチュラルとブラウンの2色があります。取っ手が付いていますので、押入れの出し入れも簡単です。また側板には15個も穴数がありますので、収納する物によって底板の場所を変えることができます。
細かい物を収納したいときは、小さなケースやバスケットなどを準備しておくと、より整頓しやすくなります。押入れから引き出した際に、物が落ちてしまうのも防ぐことができますよ。こちらは奥行き26cmの商品ですが、もっとすっきり収納したい場合は、同じタイプの奥行20cmのものもです。
不二貿易 ドレッサー フィーゴ キャスター付き 完成品
乱雑になりがちなメイク道具は、持ち運び便利なワゴンの中に収納しておくのがです。押入れの中を整頓するだけでなく、ドレッサーの役割も兼ねています。押入れに入れるときはコンパクトな大きなですが、メイクをするときは蓋を開くと大きな鏡が出てきます。また上の段を引き出すとテーブル代わりになりますので、メイクの準備が楽になります。
浅型と深型の両方の引き出しが付いているので、さまざまなメイク道具に対応することができます。細かい道具がたくさんある人にもぴったり。こちらは完成品と組み立て品があり、組み立て品の方が価格が安くなっています。
JKプラン Palettyシリーズ コスメワゴン ドレッサー ワイド タイプ ホワイト
コスメ道具やネイル用品などが大量にある人に、大きなコスメワゴンです。大容量ですが、高さはキャスターをふくめて54㎝なので、押入れにも入るサイズです。またキャスターが付いていますので、たくさんメイク道具を入れて重くなっても安心です。使うときに押入れからさっと取り出すだけで、メイクの準備が完了します。
鏡やメイク台が付いていますので、イスに座ればそのままメイクができます。本格的なドレッサーは押入れに入れることができませんが、このサイズなら押入れに片付けられます。深型の引き出しもありますので、メイクが好きな人にぴったりです。
キャスター
キャスターとは、荷台や棚などに付いている車輪のことです。キャスターが付いているメリットは、重い物を載せていても簡単に運ぶことができるところです。布団などを収納したいときに便利です。状況に応じて、キャスターを外せるものもあります
桐スノコ押入れフトン棚
布団収納にぴったりの、キャスター付きのすのこです。すのこと言えば大きさの決まったものが多いですが、こちらは横幅を伸縮させることができます。布団の大きさや押入れの広さに応じて、変えられます。
押入れの床に布団を何枚も積み重ねていくと、いざ取り出すときに大変です。1番下の布団を出したいときは、床を引きずってしまうこともあります。このようなキャスター付きのすのこがあれば、取り出しやすいだけでなくダニや湿気からも守ることができます。
Belca 押入れ収納キャリー 2台入
初回公開日:2017年11月03日
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