カウンター上収納アイテム7選|使い方3つと置き方
更新日:2020年08月28日
カゴは暖かさを感じさせ、持ち手がついているので丸ごと移動に便利です。上にナフキンや布をかぶせて目隠しをしてもよいでしょう。見える収納としても使える万能アイテムです。
カウンター上収納の使い方3つ
ここではカウンター上収納アイテムの基本的な使い方を3つ紹介します。既製品を使った簡単な方法なので、日常生活に今すぐ取り入れやすいでしょう。
これからチャレンジする方は、小さなことから始めるのがです。どのようなテイストにすれば自分も家族も居心地の良い空間を演出できるのかを想像しながら、少しずつ自分好みに仕上げていきましょう。
使い方1:調味料を並べる
カウンター上収納で毎日使う調味料は、見せる収納がです。ガラス瓶・ホーローなど同じものを揃えると、ほどよく統一感が出るでしょう。簡単にカフェ風にできるので、お気に入りのアイテムで試してみましょう。
隠す収納の場合、調味料などを丸ごと隠せる収納アイテムを利用しましょう。ひとまとめにして隠すことで、キッチンのごちゃつきを無くします。スッキリとした印象を与え、居心地の良い空間を演出しましょう。
使い方2:食器を収納する
使用頻度の高いマグカップやお茶セットなどをカウンター上に収納すると、動線が直線になるので便利です。お子様のおやつや家族でお茶を楽しむときも直ぐに用意できます。
カトラリーやキッチンツールは、分類すると出し入れがスムーズになります。また、カウンター上に収納家具を置くと目隠しになります。見せる収納はビタミンカラーのアイテムを使ってみましょう。隠す収納はすりガラスやシートを貼って見えないようにします。
使い方3:上にブラックボードを飾る
キッチンカウンター上にブラックボードを飾るとカフェ風になります。部屋の模様替えに壁紙(リメイクシート)を利用したり、ブラックボードに写真やハガキ、お子様の描いた絵などを飾ってアートっぽく仕上げるのも良いでしょう。
キッチン内は見える収納でも良いですが、カウンター上の収納は、急な来客時に見られたくないものをブラックボードで目隠しして、外からは見えない収納を意識します。
カウンター上収納アイテムを導入しよう
ここまで、のカウンター上収納アイテム7つと、収納アイテムの使い方と置き方のコツを紹介しました。既製品でも十分楽しめるおしゃれな収納アイテムは、ご自宅を素敵に飾って居心地の良い空間を演出してくれます。カウンター上収納アイテムを上手に活用して、片づけを楽しんでみましょう。
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初回公開日:2018年12月06日
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