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ビールのアルコール度数|銘柄別・度数別・アルコール度数高め/低め

更新日:2020年08月28日

ビールのアルコール度数について考えたことはありますか?普段飲むビールから、珍しいビールまで「ビール」と一口に言ってもさまざまな種類があります。どれも度数はそれぞれです。ビールのアルコール度数について理解を深めるのも楽しいですよ。

ビールのアルコール度数|銘柄別・度数別・アルコール度数高め/低め

サントリー 頂(いただき)

アルコール度数7%で、究極の飲みごたえとキレ、コクを実現したビールです。分類は「第3のビール」になりますが、十分にビールの刺激を得ることができます。麦芽をふんだんに使っており、よりビールに近い味わいです。また、高炭酸ですので飲みごたえに加えて、飲みやすさもあります。

「いつものビールよりも刺激が欲しい」というかたにビールです。

味も濃くて飲みやすい。美味しいと思います。また、購入したいです。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3H4WKFH4FYB... |

アルコール度数10%のビール

アルコール度数10%のビールを見たことはあるでしょうか。日本では一種類しかないと言われいるとても珍しい度数のビールです。

社長のよく飲むビール

「社長のよく飲むビール」は函館で作られている、函館でしか飲むことのできない、とても贅沢なビールです。日本で唯一アルコール度数10%と言われています。1ヶ月間ゆっくり熟成させることによって10%が実現します。函館に行く機会があればぜひしたいビールです。

ベルギーのビール ロシュフォール10

ベルギー産のビール「ロシュフォール10」は、アルコール度数11.4%と高めのビールになっています。全体的に苦味が強く、程よく渋みと甘みがあります。香り豊かなのが特徴のビールで、食後や寝る前にゆっくり飲むことがされています。

度数がかなり高めのビールですので、いつのも感覚でぐいぐい飲んでしまうのは少々危険です。体調に注意してゆっくり飲みましょう。

いろいろな度数を試すのも楽しい飲み方!

日本でもさまざまな度数のビールを手に入れて飲むことができます。「いつものビールと違うのが飲みたい」と思い立ったら、度数という観点で目新しいビールを探してみるのもです。「これだ」と感じる大好きなビールに出会える可能性もあるでしょう。

度数の高いビールに関しては、くれぐれも体調に気をつけて飲んでください。

アルコール度数の高いビール

これまでに見てきたように、日本のビールは基本的に5%前後です。しかし、外国にはとんでもなく高い度数のビールが存在します。ウイスキーやジンと間違えてるのではないかと思うほどの度数高めのビールをご紹介しましょう。

ブリュードッグ ブラックアイドキング

缶ビールの中で最も度数の高いビールがスコットランドの「ブリュードッグ ブラックアイドキング」です。アルコール度数12.7%とかなり高めになっています。大体ワインと同じくらいの度数です。

ロシア皇帝に献上されたと言われているビールで、寒いロシアでも凍らないように高くしたアルコールが特徴です。分類は「発泡酒」で、副原料にバニラやコーヒーをを使用していますので甘みのある濃厚な味わいになっています。

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初回公開日:2017年10月16日

記載されている内容は2017年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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