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おいしい焼酎の水割りを作る5つのポイント|前割り・黄金比

更新日:2020年03月13日

今回ご紹介するのは、焼酎の作り方についてです。基本の作り方から、少し変わった珍しい焼酎の作り方まで、分かりやすくご紹介します。会社や様々なシーンでの飲み会で焼酎を作ることも多いと思いますので、ぜひこの記事を参考に、美味しい焼酎を作ってください。

おいしい焼酎の水割りを作る5つのポイント|前割り・黄金比

その2:お湯割り

お湯割りの作り方には少しコツがあり、まず気を付けたいのがお湯の温度で、熱湯ではなく70~80℃のものを使うと、焼酎の香りが立ちます。お湯割りはグラスや陶器にまずお湯を注ぎ、そこにゆっくりと焼酎を注いで作ります。

ゆっくりと注ぐことで、グラスの中でお湯と焼酎が混ざり合います。特に混ぜる必要はなく、注ぐときに混ざるだけで十分美味しく飲むことが出来ます。

その3:ソーダ割り

焼酎ハイボールは、焼酎をソーダで割ったものです。ハイボールはウイスキーを炭酸で割ったものの名称ですが、焼酎ハイボールはウイスキーが使われているわけではありません。焼酎ハイボールはチューハイのことで、そのままでもシロップを加えても美味しく飲めます。

炭酸2割、焼酎1割で割ってから好みの果汁などを加えてみましょう。ジュースなどを入れて作る場合は、100%のものがおすすめです。

その4:緑茶割り

緑茶割りは食事とも相性が良く、女性からの人気も高いです。必要なものは焼酎と緑茶、氷です。作り方もシンプルで、グラスに氷と緑茶と焼酎を順番に注ぐだけで作れます。市販の緑茶でも作れますし、濃いめに淹れた緑茶を冷やしたものでも美味しく作れます。

美味しい緑茶割りを作るなら、やはり淹れた緑茶の方がおすすめです。割合はお茶2割、焼酎1割で作るとお茶の香りがしっかり感じられます。もっとアルコール度数を高くしたい方は度数の高い焼酎を選び、濃い緑茶を焼酎と同じ割合で混ぜると美味しいです。

その5:ロック

焼酎本来の美味しさを引き立てる飲み方でもあるロックは、ロック用の氷を使うことで美味しく作れます。またグラスを冷やしておくことと、静かに焼酎を注ぐということもポイントになります。

好みで梅干しやレモンを添えると、また違った味わいを楽しめるのでおすすめです。レモンや梅干しはそのまま入れて、少しずつ潰しながら飲むと徐々に味わいが変わっていくので楽しく飲めます。

おいしい水割り焼酎で楽しい飲み会にしよう

焼酎にはいろいろな飲み方があって、それぞれの飲み方にそれぞれの良さが味わえる飲み物です。今までお店でなんとなく酎ハイを頼んでいた方も、この記事を参考に、ぜひご自宅や飲み会で新しい飲み方を研究してみて下さい。きっと焼酎のことが今よりももっと好きになることでしょう。

初回公開日:2017年10月11日

記載されている内容は2017年10月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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