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高級な日本酒の銘柄|都道府県別/味別/容器別/

更新日:2020年08月28日

日本酒はお酒好きの人が飲むものというイメージもありますが、実は、ぜひしたいお酒です。今回は、銘柄、スパークリング、ミニボトルや紙パックのものから、入手困難なの高級日本酒までも交えて高級日本酒の魅力に迫ります。

高級な日本酒の銘柄|都道府県別/味別/容器別/

【第2位】九郎治「大吟醸」熟成古酒

栃木県の株式会社松井酒造店が造る九郎治「大吟醸」熟成古酒は、5年熟成の200本限定の日本酒です。上立ち香は比較的華やかで、パインを落ち着かせたかのような香りです。古酒独特の紹興酒のような香りはせず、艶やかな味わいで短めのきれの良さが特徴です。

由紀の酒とびっきり部門 Best of the year 2013 金賞も受賞しています。200本限定というその貴重さから第2位にランクインしました。

【第1位】英君「大吟醸」斗瓶囲いしずく生

堂々の第1位は、英君「大吟醸」斗瓶囲いしずく生です。静岡県の英君酒造株式会社で造られている日本酒です。香りはバナナを思わせるような甘い香り、そして飲んでみても甘くやわらかい感触がまるで溶けていくようです。このお酒の生は全国6本の限定で、取り扱っている丸味屋酒店の店主のハンドルネームがつけられています。

第2位を上まわる貴重性と絶句してしまうほどのとろける感触、口あたりがまさに第1位にふさわしい高級日本酒です。

お酒初心者でも日本酒の虜になれる!

いかがでしたか。日本酒というとお酒の好きな人が飲むイメージがありますが、今はおしゃれなボトル、紙パック、スパークリングタイプの高級日本酒も登場しています。一方、昔ながらの製法を守りつつ今に伝えている高級日本酒もあり、お酒大好きのベテラン~初心者まで楽しめるのが日本酒です。以前のようなとっつきにくい印象はなくなっています。

お酒初心者の方、日本酒は普段は飲まないという方、少し日本酒に対して親しみがでてきたら日本酒デビューのチャンスです。ぜひ、飲んでみてください。たちまち、日本酒の虜になること間違いなしです。

初回公開日:2017年10月27日

記載されている内容は2017年10月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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