焼酎の種類・銘柄と特徴|霧島/魔王/甲/乙/佐藤/宝山
更新日:2020年08月28日
焼酎の飲み方は人それぞれです。そんなの飲み方に合わせて焼酎の種類も変えてみると新しい発見があります。
レモンサワー
居酒屋などで広く親しまれているレモンサワーは、レモンサワー専用の焼酎も販売されているほど根強いです。
●用意するもの
出典: https://www.takarashuzo.co.jp/magazine/article/10/ |
良質な国産レモン・甲類焼酎・強炭酸水
●作り方
1.グラスは良く冷やしておく。氷を入れてマドラーでステア
2.焼酎をグラス1/3をめやすに注いでステア
3.強炭酸をゆっくりと上から注いでステア
4.カットしたレモンを皮を下にして絞る。出来上がり!
ホッピー
ホッピーは、商品として売られているものをそのまま飲むという方が多いものの、キンミヤ焼酎という焼酎を使って、さらに本格派のホッピーにして飲むのが通です。キンミヤ焼酎の種類:甲類焼酎。亀甲宮⇒キンミヤという愛称でサワーのベースなどにも。
●用意するもの
出典: https://cookpad.com/recipe/3927634 |
金宮焼酎20ml
ホッピー1本
キンキンに冷えたグラス
1.金宮焼酎とジョッキを冷凍庫でキンキンに冷やす。ホッピーも冷蔵庫で冷やしておく
2.冷えたジョッキにキンキンに冷えた金宮焼酎を20ml入れる
3.2にホッピーを上から一気に注ぐ!
太らない焼酎の種類一覧
焼酎は、お酒の中でも比較的糖質が少ない種類として知られていますが、最近飲みやすくおしゃれなお酒として定着してきているフルーツフレーバーの焼酎などは、甘く飲みやすい代わりに実は高カロリーというデメリットもあります。
カロリー
焼酎のカロリーを種類別で比較してみましょう。
●焼酎甲類:100gあたり206kcal
●焼酎乙類(本格焼酎):100gあたり146kcal⇒グラス1杯分なら70kcal程度。
乙類の方がカロリーが低い。しかも甲類はジュースなどの甘い飲み物で割って飲むことも多くさらにカロリーは上がってしまいがち。
それでもビールなどに比べるとジュースで割ったものでもカロリーは低めになります。焼酎の味そのものが好きで焼酎乙類をストレートやロック、水割り、お湯割りなどで飲むとかなりカロリーは少なくなります。ダイエット中の方は焼酎の種類と飲み方に注意しましょう。
焼酎の健康効果
ビールなどと比べてカロリーの低い焼酎には他にも健康効果があります。
・プリン体が少ない⇒痛風が心配な方でも飲める
・血栓を溶かす働きがある⇒ウロキナーゼというたんぱく質分解酵素による
・血流を良くする効果⇒プラスミノーゲンという酵素の働きによる。
・ワインや日本酒に比べて血糖値を上げにくい
健康が気になるけどお酒を楽しみたいという方にです。
材料別焼酎の種類一覧
しそ
初回公開日:2017年11月11日
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