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【種類別】伊藤園のおーいお茶のカフェイン含有量|缶/粉末

更新日:2020年08月28日

コンビニやスーパー、自販機でよく見かける「おーいお茶」。「おーいお茶」にカフェインはどのくらい含まれているのでしょうか。「おーいお茶」のカフェイン量を理解して、安心してお茶を飲みたいところです。今回は「おーいお茶」のカフェイン量をご紹介していきます。

【種類別】伊藤園のおーいお茶のカフェイン含有量|缶/粉末

伊藤園のおーいお茶の成分・カフェイン量は?

「おーいお茶」は伊藤園が販売している緑茶などの茶系飲料の名称です。緑茶の他にほうじ茶や玄米茶などさまざまなバリエーションがあります。

「おーいお茶」の緑茶は国産茶葉を100%使用しており、無香料ながらも香りの高いお茶です。原材料は国産の緑茶とビタミンCのみで、栄養成分は100ml当たりのエネルギーが0kcal、たんぱく質・脂質・炭水化物が全て0g、食塩相当量が0.03g、カテキンが40mgとなっており、体に優しい成分です。

「おーいお茶」の緑茶の、100mlあたりのカフェイン量は約13mgで、これは緑茶としては平均的なカフェインの量で、100mlあたりのカフェイン量が約90mgのドリップコーヒーと比べるとカフェインが気になる場合でも安心して飲むことができます。

おーいお茶の特徴別カフェイン含有量は?

コーヒーよりははるかにカフェインの少ないおーいお茶ですが、それでもカフェインが入っているので妊娠中や授乳中、就寝前などに飲むときは気にかかるでしょう。ここでは缶やペットボトル、粉末やティーバッグなど、さまざまな種類のおーいお茶のカフェイン含有量についてご紹介していきます。

缶の「おーいお茶」はさまざまな内容量のものが販売されています。「おーいお茶」のカフェイン量は100mlあたり約13mgですので、内容量が155gの缶を飲んだとすると、カフェイン量は約20.15mgです。缶の内容量とカフェインの量は以下の表のようになります。

カフェイン量の少ない緑茶ですが、それでも480gなどの大きな缶を飲み干すと結構な量のカフェインを摂取してしまうことがわかります。

内容量カフェイン量
155g約20.15mg
190g約24.7mg
245g約31.85mg
340g約44.2mg
480g約62.4mg

ペットボトル

ペットボトルの「おーいお茶」もさまざまな内容量のものが販売されています。「おーいお茶」のカフェイン量は100mlあたりの約13mgですので、内容量が500mlのペットボトルの場合、カフェイン量は約65mgです。他の内容量とカフェイン量は以下の表のようになります。

自動販売機でよく売られているのは500mlのペットボトルですが、一本を飲み干すと意外と多くのカフェインが体に入ります。カフェインを気にするなら一日に何本も飲むことは避けたほうが良いでしょう。

内容量カフェイン量
280ml約36.4mg
320ml約41.6mg
350ml約45.5mg
500ml約65mg
525ml約68.25mg
600ml約78mg
1リットル約130mg
2リットル約260mg

粉末

「おーいお茶」には「おーいお茶さらさら抹茶入り緑茶」という粉末状のお茶の商品が販売されています。「おーいお茶さらさら抹茶入り緑茶」には40g入りの袋と80g入りの袋、1回分0.8gのスティックが16本入ったものがあります。

全て1回分は0.8gで、1回分の粉末から100mlのお茶が作れるので、1回分のカフェイン量は約13mgです。お茶を濃くしようと粉末を多めに入れるとその分カフェイン量も増えてしまうので注意しましょう。

カフェイン量
1回分0.8g約13mg
40g約650mg
80g約1300mg
スティック16本約208mg

ティーバッグ

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初回公開日:2017年12月31日

記載されている内容は2017年12月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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