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ウォッカを使ったカクテルの簡単なレシピ・・作り方

更新日:2020年08月28日

バーやお酒売り場でずらりと並んだウォッカを見て、どれにするか迷ってしまうことはありませんか?こちらではビギナーでも飲みやすい&カクテルに向くウォッカの銘柄から、レシピ、簡単レシピやユニークなオリジナルレシピまでのを紹介しています。

ウォッカを使ったカクテルの簡単なレシピ・・作り方

スカイ(SKYY)

ウォッカはロシアをはじめとする北欧圏でつくられているイメージがありますが、こちらのスカイウオッカはアメリカ産です。1992年に製造されてから近年では世界中で飲まれている商品です。ほかにもスカイブランドから果物のフレーバーを足したバージョンやウオッカベースのリキュールが出ています。どれもみな、です。

飲み口の良さと、カクテルでもストレートでもどちらもおいしいクセのないウォッカでビギナーには特にします。アメリカ産の穀物100%を使用し、何度も蒸留を繰り返し、純度が高い透明感のあるおいしさになっています。

また、ボトルのデザインも澄み渡る空のイメージで、ボトルのロゴは剥がせるので後でボトルを使えて嬉しいという声も聞きます。

ブルーのボトルが特徴的な、スタイリッシュなウオツカ。4回蒸留3回濾過によるクリアな味わいは、カクテルベースとしてもオススメ。

出典: https://www.suntory.co.jp/wnb/products/0000000112/0000000... |

ストリチナヤ(STOLICHNAYA)

100年以上の歴史を持つロシアを代表するようなウォッカのひとつです。ストリチナヤはモスクワで製造され始めたことに由来し「都市の」という意味があります。スムースですっきりした味わいがあり、クセは強くはありませんが、飲み終わったあとに独特の香辛料のような後味があり、人によっては少し「えぐみ」を感じるという人もいます。

こちらのオリジナルのほかに「シトラス」と「オレンジ」のフレーバードウォッカもです。どれもカクテルづくりに向いていますが、ほろ苦い、酸っぱいトマトのようなものと合わせると後味が強すぎて苦みを感じるという感想もあります。

ロシアの原料にこだわり、ロシアの伝統製法を継承しているプレミアムウオッカとして知られています。ウオッカの世界的な品評会である「ウオッカマスターズ2010」で最高賞を受賞するなど、高品質なウオッカとしてウオッカの本場ロシアを中心に世界各国で販売されています

出典: https://www.asahibeer.co.jp/news/2011/0510.html |

ギルビー(GILBEY'S)

イギリスの歴史ある酒造メーカーがつくっているウォッカで製造工程に徹底的にこだわった、まさしくピュアな品質重視の味わいがあるウォッカです。クセがなくどのような飲み方をしてもオールマイティでウォッカ好きでない方にも比較的飲みやす製品です。ウォッカでつくる一般的なカクテルのほかにバニラアイスやフルーツ系のヨーグルトを使ったカクテルにもです。

ギルビーウオッカ ~磨きにこだわった製造過程~ ギルビーは、受け継がれた伝統のスピリッツを質の高い蒸留器で蒸留し、磨きをかけています。

出典: http://www.kirin.co.jp/products/spirits_liqueur/gilbeys/p... |

ズブロッカ(ZUBROWKA)

ウォッカの本場、ポーランド生まれの「ズブロッカ」はフレーバードウォッカと呼ばれ、14世紀頃から飲まれています。バイソングラスという貴重な草が香りづけに使われており、一度この味を経験すると強烈に忘れられない味になります。

桜と草が混ざったような、もしくは青りんごやヨモギに近い香りでまろやかな口当たりです。そのため、アップル系とあわせたり、柑橘系やジンジャーエールなどとあわせて飲むのがです。ストレートやロックもですが、カクテルでいただくならアップルジュースで割った「シャルロッカ」というカクテルが一押しです。

エッセンスの2段階抽出 刈り取られたバイソングラスは、自然乾燥を経て適度な長さにカットし、エッセンスを抽出します。1回目は水で、2回目はアルコールによる抽出を行い、2段階の連続抽出を行うための特別なタンクを用いています。こうして抽出された香り豊かなエッセンスがズブロッカ独特のフレーバーを生み出します。

出典: https://www.suntory.co.jp/wnb/ZUBROWKA/%20 |

ウォッカを使ったのレシピ

ショートカクテル、ロングカクテルという言葉はバーでお酒を飲んだりするとよく聞く言葉です。ロングカクテルとは長い時間をかけて飲めるカクテルの意味で、タンブラーグラスと呼ばれる縦長のグラスで作られるものが多いカクテルです。氷の量やジュース類、アルコールの量を調整できるので好みの味、好みの強さでつくれます。カクテル慣れしていない方はこちらのタイプから始めるのがです。

ショートカクテルとは名前のとおり、短い時間でさっと飲めるカクテルで、たいていは脚付きの円錐型のグラスに注がれます。氷が直接入っていないので強めのカクテルが多く、ステアしたりシェーカーでつくられます。食事の前などに飲まれることが多いです。ロングカクテルですと水分が多いのでそれでお腹がいっぱいになるからでしょう。

ロングカクテルでのは?

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初回公開日:2018年02月01日

記載されている内容は2018年02月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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