【サイズ別】極のフライパンの口コミ・手入れ方法｜くっつく

更新日：2020年08月28日

リバーライト社の極のフライパンは、日本製なのに価格が手頃、サビにくくお手入れが簡単なことからの高いフライパンです。今回は、実際の使用者の口コミを交えながら、極のフライパンの魅力に迫ってみます。鉄製フライパンに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

極のフライパンの口コミ

Glass Ball on Wood Clip Art · Free St...

鉄製フライパンや鍋で有名なリバーライト社の極のフライパンは、日本製なのに価格が手頃で、寿命が数年のテフロン加工のフライパンとは違い、何十年も使えることからのあるフライパンです。

鉄製フライパンは持ち手も鉄でできているものが多い中、極のフライパンは木製でできているので調理中も熱くなりません。見た目にもおしゃれであり、そこが極のフライパンにファンが多い理由の一つと言えるでしょう。

鉄製のフライパンと言えば、重い、サビやすい、お手入れが面倒、焦げ付きやすいといったマイナスなイメージが強いでしょうが、極のフライパンはどうなのでしょうか。今回は、実際に使用したことのある方の声を交えながら、極のフライパンの魅力をご紹介します。

極のフライパンとは

極のフライパンとは、主に鉄製のフライパンや鍋を製造しているリバーライト社のブランドです。会社名と製品の見た目から海外メーカーだと間違われることがありますが、リバーライトは日本の企業です。製品は全て日本国内で製造されており、安心して使えることから高評価を得ています。

鉄フライパンはサビやすく、使用前と使用後のお手入れが大変だというイメージがあるでしょう。しかし極のフライパンはその心配がなく、サビにくくお手入れが簡単というがウリのフライパンです。

鉄と窒素を結びつける窒化処理加工が施してあり、表面に窒化鉄層と酸化鉄層が築き上げられています。鉄フライパンの性能は残し、サビにくく強度のある鉄に仕上がっています。その硬度はなんと普通の鉄の5倍もあります。

他の鉄フライパン同様、テフロン加工のフライパンのような有害性がなく安全です。また、調理をする度に鉄分の摂取ができるというメリットもあります。

極のフライパンは食材がくっつきやすい？

Kitchen, Utensils - Free pictures on ...

極のフライパンは食材がくっつきやすいという口コミを見かけますが、火加減の調節をうまく行えばそのようなことはないという使用者の声もあります。また、極のフライパンは使い込めば込むほど油なじみが良くなり、食材がくっつきにくくなるそうです。

油がフライパンになじみ、使い勝手を覚えて慣れてしまえば、テフロン加工のフライパンよりもくっつきが少なく、美味しい料理を作ることができるという方が多いのも事実です。

極のフライパンは焦げ付きが気になる？

鉄製フライパンを使用する上で気になることの一つが焦げ付きでしょう。食材がフライパンに焦げ付いてしまっては、せっかくの料理が台なしです。極のフライパンシリーズも正しく使用しなければ、当然食材が焦げ付いてしまいます。

フライパンが焦げ付かないようにするためには、使用前に「油返し」をすることです。油返しとは、フライパンに多めの油を加えて、表面に油を馴染ませることを言います。この作業を行うことにより、食材が焦げ付きにくくなります。詳しい手順は「極のフライパンのお手入れ方法」に書いてあるので、参考にしてみてください。

また、表面の油膜を保つために、フライパンは洗剤では洗わず、たわしでお湯洗いをします。この2点を守れば、焦げ付きの心配をせずに済むでしょう。