冷蔵庫の整理にグッズ・冷蔵庫の整理方法|野菜室
更新日:2020年08月28日
冷蔵庫の整理にグッズ
冷蔵庫の整理で気をつけることは、冷気を逃さずサッと取り出しやすくすることです。そのためには、見やすく取り出しやすい収納グッズを選ぶようにしましょう。整理には扉を開けた瞬間に、何が入っているかわかりやすい、「透明な保存容器」がです。透明な容器は、分量や中身が一目でわかるので、必要なものを見つけやすいです。
冷蔵庫の中を整理するのに透明な容器で、全部そろえるのが難しいところも出てきます。中身が見えないものは、容器に貼って剥がせる「マスキングテープ」「ラベルシール」に内容物を記入して使用するのも良いでしょう。日にちも記入しておけるので便利です。
100円ショップ
100均にも冷蔵庫の整理に便利なアイディア溢れるアイテムが、たくさんあります。二段にできて、小さなスペースの有効活用もできる「ワイヤーラック」も便利です。100均の「タッパ」や「ボックス」を利用すれば、お手頃価格で冷蔵庫の整理ができます。文房具用品で整理に使えるものもあります。可愛いものがたくさんあるので一度覗いてみましょう。
無印仕切りグッズ
保存容器を重ねて収納する場合、「アクリル仕切り棚」を使用すると下のものをスッと取り出せるので、縦スペースを有効活用できます。透明なので、圧迫感が少なく、スッキリとした印象になります。
また、丸い筒状のものを寝かせて収納する場合、「スチール仕切り板」をストッパーとして使用するのが便利です。重さのある500mlのペットボトルを二段にして収納できます。「アクリル仕切り板」もあり、冷凍食品を縦に収納するのにです。
無印調味料グッズ
散らかりやすいチューブの整理に便利なグッズは、立てて収納する「ペンシルスタンド」「アクリルポット蓋なし」、吊るして収納する「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」などがあります。
無印整理グッズ
棚を整理するときは、「ポリプロピレンメイクボックス」シリーズをいたします。いろいろなサイズの収納ボックスがあり、食品や飲み物のサイズによって使いわけできるので便利です。冷蔵室だけでなく、冷凍室の冷凍食品を立てて収納すれば、取り出しやすくなり、整理にです。
「デスク内整理トレー」は、縦長で、奥行きのスペースを有効利用できます。横幅のサイズも何種類かあるので必要なサイズが見つかるでしょう。厚みもしかりあるので重いものを収納するのに便利です。
保存容器には、プラスチック製とホーロー製の2種類がある「バルブ付き密閉保存容器」があります。レンジで温める料理はプラスチック製に保存し、キムチなどの匂いが移りやすい食品はホーロー製を使用すると良いでしょう。
冷蔵庫の整理の整理方法
冷蔵庫を整理するにあたって、まず冷蔵庫の特徴を知る必要があります。特徴を生かし、適材適所の収納を心がければ、おのずと食材はジャンルごとに整理され、見やすくなります。冷蔵庫の機能も最大限に活用でき、省エネになります。
冷蔵庫は、場所によって冷蔵室の庫内温度が違います。扉部分のドアポケットは3~7°C前後、冷蔵室は2~6°C前後で、上段よりも下段の方が温度が低めです。また、チルド室は約0℃、パーシャル室は約-3℃と規定されています。冷蔵庫のメーカーによっても多少差はありますが、これらの温度を目安のして収納すれば、自然と整理でき食材の適した保存場所になるでしょう。
冷蔵室の扉の裏側
扉の開閉による振動多く、温度が高い場所です。振動の影響で炭酸が抜けやすい炭酸飲料やビール、割れやすい瓶の収納は避けましょう。扉の裏側は、ドレッシングやチューブ状の香辛料など調味料の定位置にです。
冷蔵室
初回公開日:2018年03月26日
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