小籠包の食べ方とマナー・美味しい食べ方|レンゲ/醤油/タレ
更新日:2020年08月28日
小籠包の食べ方が下手な猫舌の人の使える対処法
小籠包のおいしいスープは、ラードを加えてあることもあり、かなりの熱々状態でしょう。猫舌の人は、このおいしいけど熱いスープとの格闘になります。
医学的には、猫舌というのは存在しないのだとか。猫舌の原因は、食べ方にあるのです。
熱いものが舌の先に一番に、あるいは直接あたるような食べ方をするから、猫舌になってしまっているのです。
小籠包のスープを味わうときには、舌先にスープがつかないように、ちょっと舌を奥にいれるような感じを意識するだけでも、食べ方を変えられるでしょう。レンゲを使えば、上手く克服できます!
小籠包を正しい食べ方でおいしく隅々味わおう!
これで、レストランでも自宅でも、おいしい小籠包を味わえます。外食ではもちろん、自宅でお小籠包をはじめとした中華料理を楽しめるようになると、食卓の幅も広がりますね。
スープも小籠包の中身も、黒酢醤油としょうがで存分に楽しんでください。
初回公開日:2018年01月12日
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