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オムライスの作り方のコツ・卵の焼き方/包み方/お弁当用のコツ

更新日:2020年03月11日

オムライスを作るのは得意ですか?定番料理の1つですが、オムライスを包むのは難しかったり破けてしまって失敗したりと苦手な方も多いです。しかしコツさえつかめば誰でも簡単にキレイなオムライスを作れます。今回は、オムライスの作り方のコツをご紹介します。

オムライスの作り方のコツ・卵の焼き方/包み方/お弁当用のコツ

薄焼き卵のオムライスを作るコツは、弱火~中火で焦がさないように作ることです。フライパンの中に卵液を入れ均等に伸ばしたら、15秒ほど火を通し、フライパンを火から下ろして濡れ布巾の上に置いて余熱で全体に火を通します。

どうしても苦手な方は、平たい皿にラップを敷き、その上に溶いた卵(1個分)を乗せて、1分加熱するだけでも薄焼き卵ができますのでお試し下さい。

半熟

半熟のオムライスを作るには、火加減は中火がキレイに作るコツです。卵を流し込んだ時に、ジュッという音が聞こえるくらいしっかりと温めましょう。

温まったフライパンに卵液を入れたらすぐに、卵の中心を箸で軽くかき混ぜます。素早く混ぜるのがコツです。表面が乾かないうちに火を止めて、卵をチキンライスの上に滑らせるように乗せます。

卵をフライパンに入れてから10秒ほどで火から下ろすイメージで素早く仕上げましょう。

マヨネーズ

卵の中にマヨネーズを入れるのもおすすめです。よりとろとろの食感に仕上がります。卵をかき混ぜる時は、混ぜすぎず、白身を切るように混ぜればOKです。

マヨネーズは、火を通すと溶けてしまうので、ある程度塊で残っていても気にしなくて大丈夫です。

オムライスの包み方のコツ

卵の表面が半熟くらいで火を止めてごはんを乗せると、焦げる心配もなく、卵とチキンライスが密着しやすいため、キレイに包むことができます。

ご飯の量もポイントです。少し少なめのチキンライスを焼けた卵の半分に寄せて乗せ、卵の半分をチキンライスにかぶせるように折りたたみます。卵に完全に火が通る前に素早く仕上げます。卵を軽く押さえてチキンライスとなじませたら火を止めましょう。

大きめのお皿をフライパンの上からかぶせます。フライパンを持って一気にひっくり返して形を整えたらキレイなオムライスの完成です。

オムライスにケチャップで上手に絵・文字を書くコツ

オムライスにケチャップで上手に絵を書くには、先の細いボトルに入れ替えたケチャップを使うと簡単です。しかしボトルをわざわざ用意できない方におすすめの方法をご紹介しましょう。

ラップを広げて、ケチャップを乗せて包みます。輪ゴムなどでしっかりとめて、爪楊枝で穴を開けるとケチャップが細く出るのでオムライスに上手に絵や、文字を書くことができます。他にもジップロックの袋を代用するとより破れにくく安心ですのでお試し下さい。

文字を書く時は、なるべくゆとりをもって書くときれいに仕上がります。

お弁当用オムライスのコツ

キャラ弁

お弁当でオムライスをキャラ弁に入れる場合、薄焼き卵のオムライスを使うとキレイにかわいく仕上がります。

ラップでおにぎりに海苔を巻くようにチキンライスに卵を巻くとキレイに形を整える事ができるので、好きなキャラクターに挑戦してかわいいキャラ弁をつくりましょう。

オムライスのおすすめレシピ

おにぎり

オムライスと焼きおにぎりの良いとこ取りなレシピです。レンジを使って時短でできるのも魅力です。具材と卵を一緒に混ぜ込んでおにぎりにするため、卵で包むときの失敗がないのもうれしいポイントとなります。

子供も大好きなチーズとオムライスの相性は抜群です。ぜひお試し下さい。

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初回公開日:2018年01月05日

記載されている内容は2018年01月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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