麻婆豆腐の人気レシピ15選|リメイクレシピ10選
更新日:2022年04月11日
麻婆豆腐の人気レシピ3つ目は、「麻婆豆腐風ピリ辛挽き肉豆腐炒め」です。
この麻婆豆腐は、基本の材料と、基本の調味料である甜面醤の代わりに味噌を使用しています。和風な麻婆豆腐を作る際は、甜面醤ではなく味噌を使うことでほんのり甘みも出て、お子様にも食べやすい味になります。
また豆腐の好みもありますが、こちらは絹ごし豆腐を使っています。調理の際、少し気を使いますが、つるっとして食べやすいです。
豚挽き肉 200g
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/18071/recipe/625566 |
絹ごし豆腐 300g
刻みネギ たっぷり
ごま油 少々
★みりん、酒、味噌、片栗粉 各大さじ1
★醤油 大さじ1/2
★鶏がらスープの素 小さじ1
★豆板醤 小さじ1/2
★生姜、ニンニク(共にチューブ) 各2㎝
★水 170㏄
1.全ての★をよく混ぜておく。油を少量熱したフライパンで挽き肉を炒め、色が変わったら再度よく混ぜた★を加えて煮立たせる。
2.とろみが出て来たら適当な大きさに切った豆腐とネギを入れてひと煮立ちさせ、ごま油を数滴垂らす。
時間が経つと豆腐から水分が出て来てしまって味が薄くサラっとしてしまうので是非出来上がりを食べて下さいね!
作ってから食べるまでの時間が経つ場合は食べる前、温め直す時に豆腐を投入して下さい^^
レシピ4:手抜きメシ 3分で麻婆豆腐もどき
麻婆豆腐の人気レシピ4つ目は、「手抜き飯 3分で麻婆豆腐もどき」です。
麻婆豆腐は、料理の中でも調理時間のかからない料理のひとつです。しかし、ネギや生姜、にんにくなどを細かく切ったり、調味料を混ぜて下準備をしておく必要があるメニューです。この麻婆豆腐は、その手間を省きもっと短縮させたレシピになっています。
材料にネギなどを使わないことで、野菜をカットする時間が短縮されるので、さっと作れるレシピです。
豚ひき肉 150g
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/161304/recipe/1061935 |
木綿豆腐 1丁
赤味噌 大さじ2(赤味噌がベストだけど、無ければおうちにあるお味噌で)
水 50cc
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2(あれば醤油麹大さじ1)
1.フライパンを熱して、豚ひき肉を入れる。
2.豚肉の色が変わるまで強火でしっかり炒める。→結構しっかり炒める。
3.焦げる直前までしっかり炒めたら、赤味噌、砂糖、酒、しょうゆを入れて炒め合わせ、水を加える。
4.豆腐をスプーンでざっくりすくい取り、フライパンに入れていく。
5.この時水分が足りなければ、水を足す。
煮汁がグツグツ沸騰したら出来上がり。
お好みで出来上がりに、ネギのみじん切りなどを散らしても良いと思います。
今日の晩御飯にどうぞ~~♪
レシピ5:簡単15分麻婆豆腐
麻婆豆腐の人気レシピ5つ目は、「スパイス使いが本格的な簡単麻婆豆腐」です。
基本の麻婆豆腐の魅力は、何と言ってもスパイスである花椒が効いているところでしょう。簡単麻婆豆腐のレシピは、花椒の代わりに五香粉を使ってスパイス感を出しています。また甜面醤の代わりに赤味噌(八丁味噌)を使い、豆板醤とラー油を使いしっかりと辛味を強調したレシピです。
またオイスターソースで味にコクと深みを出し、調味料にこだわったレシピとなっています。
A-1 ハウス ラー油 大さじ1
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/84505/recipe/975341 |
A-1 ハウス 生しょうが、生にんにく(チューブ) 各10グラム
A-2 豚ひき肉 200グラム
A-2 GABAN 五香粉 2つまみ
A-3 豆板醤 15グラム
A-3 オイスターソース 5グラム
B 絹ごし豆腐 2丁(600グラム)
B 鶏ガラスープの素 5グラム
B 赤味噌(八丁味噌) 15グラム
B マーマレード 20グラム
B 水 300ml
C うずらの茹で卵 8個
C 水溶き片栗粉 大さじ3~適量
C 万能ねぎ(小口切) 2本分
1.下準備
Aを作るフライパンと
Bを作る2つのフライパンを用意
Aには、A-1を入れ
Bには、B の材料を全て入れスタンバイ
2.Aは弱火、Bは中火で同時に火をつける。
3.Aは香がたってきたら、
A-2を入れ中火にし炒め6割がた火が通ったら
A-3を入れ炒める。
4.Bは沸騰したら弱火にし、中の調味料を溶かし混ぜ、
ざっくりと豆腐をお玉で崩しそのまま煮込む
Bのフライパンに2とうずら茹で卵を入れ混ぜ、一旦火を止める。
水溶き片栗粉を入れ混ぜ再び中火でひと煮立ちさせる
5.仕上げに万能ねぎを散らし完成。
・これだけで、結構辛いですが、辛さが足らない場合はお好みでラー油をかけて召し上がって下さい。
・辛いのが苦手な方は、Aの材料のラー油をごま油に変えると辛味が少なくなります。
レシピ6:激辛!本格四川式麻婆豆腐
麻婆豆腐の人気レシピ6つ目は、花椒をたっぷり使った「激辛の四川式麻婆豆腐」です。
麻婆豆腐が大好きな方の中には、やはり中華スパイスの花椒をしっかり使った麻婆豆腐が良いという方も多いでしょう。その希望を叶えてくれるのがこの激辛の本格四川式の麻婆豆腐です。
この四川式麻婆豆腐のレシピでは、紹興酒や甜面醤、豆板醤、花椒と言った中華調味料にこだわって作っているので、でき上がり画像からも花椒が香ってきそうです。
マイホームクッキングダイアリー
2〜3人分
絹ごし豆腐・・・・・一丁
豚ひき肉・・・・・100g
紹興酒・・・・・大さじ1
甜麺醤・・・・・小さじ2
豆鼓醤・・・・・小さじ1(なければ甜麺醤で代用)
GABAN花椒(ホアジャオ)・・・・・小さじ1/4
五香粉・・・・・極めて少量(みみかきひと掬い程度の量)
醤油・・・・・小さじ1
練り胡麻・・・・・小さじ1(なければピーナツバターか無しでOK)
サラダ油・・・・・大さじ4
ニンニク・・・・・ひとかけ(みじん切り)
生姜・・・・・ひとかけ(みじん切り)
長ネギの白い部分・・・・・10cm(みじん切り)
A
豆板醤・・・・・大さじ1
一味唐辛子・・・・・大さじ1(辛いの苦手な方は小さじ1以下か無しで)日本酒・・・・・大さじ1
B
水・・・・・300ml
鶏ガラスープ・・・・・小さじ1/2
カツオだし・・・・・小さじ1/2ラー油・・・・・大さじ1
出典: http://www.recipe-blog.jp/spice/recipe/35062 |
水溶き片栗粉・・・・・100ml弱(片栗粉は大さじ1程度)
万能ネギ・・・・・適量
(1)ニンニク・ネギ・生姜はみじん切りにする。
(2)豆腐は適当な大きさに切って鍋に水と少量の塩を入れて2分ほど茹でたらざるに上げておく。
湯を切ったらボウル等に移し、くっつかないように少し話しておく。
※下茹では沸騰させます。温める程度ではプルプル感がでません。
(3)フライパンにサラダ油大さじ1を熱して豚ひき肉を炒め、肉に火が通ったら紹興酒を加えてサッと炒め、
弱火にして甜麺醤・豆鼓醤を加えて肉にしっかりと味をつけます。
(4)3に花椒・五香粉・練りゴマを加えて全体に混ぜたら一旦取り出しておきます。
フライパンに少量の水を入れてこびりついた味噌や肉の旨みも一緒に取り出しておきます。
(5)4のフライパンに残りのサラダ油を熱して1を炒め、香りが立ってきたらAを加えてよく炒めたら、
日本酒を加えてサッと炒め合わせます。
(6)5に4を加えたら全体を混ぜ合わせ、Bを加えてひと煮立ちしたら2を加えて2分強火で煮ます。
(7)6に水溶き片栗粉少しずつ加えたら全体にとろみがつくまで豆腐が崩れないようにやさしくまぜ、
ラー油を回しかけて混ぜずにそのまま強火1分煮詰めます。
(8)火を止めたらふたをして1分ほど蒸らします。(フライパンの底から綺麗に豆腐がはがれます)
(9)皿に盛りつけたら花椒(分量外)をたっぷりかけ、小口切りの万能ネギを散らして出来上がりです。
レシピ7:我が家の麻婆豆腐
麻婆豆腐の人気レシピ7つ目は、「我が家の麻婆豆腐」です。
こちらのレシピも、しっかりと中華調味料を意識して作られています。この麻婆豆腐は四川豆板醤と甜面醤、花椒のポイントをしっかり押さえ、ラー油を使うことで辛味もしっかり感じられます。本場の四川風と比べると豆板醤とラー油から出る赤味の強い麻婆豆腐です。
豚ひき肉 200g
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/68489/recipe/502874 |
絹豆腐 1丁
ニンニクみじん切り 大1
生姜みじん切り 大1
ごま油 大1.5
四川豆板醤 小2
☆水 250cc
☆鶏ガラスープの素 小1
☆醤油 大1
☆酒 大1.5
☆甜麺醤 小2
☆砂糖 小1
長ネギ 1/3本
花椒粉 たっぷり
水溶き片栗粉 適量
1.豆腐はしっかり水切りし、大きめの角切りにしておく。
2.ごま油を熱した鍋にニンニクと生姜を入れ、香りが出たら豆板醤とひき肉も加えて炒める。
3.ひき肉の色が変わったら☆を加え、10分程煮込む。
4.豆腐、長ネギとラー油を加え少し煮込み、最後に水溶き片栗粉でとろみを付ける。
5.器に盛って花椒粉をたっぷり振ったら完成♪
辛さは豆板醤の量で調節してください。
レシピ8:ニラたっぷりの!ピリ辛台湾麻婆豆腐♪
初回公開日:2018年12月05日
記載されている内容は2018年12月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。